献立って、悩ましいですよね。
ミールキットの何がいいって、献立考えなくていいこと。
リストの中から、食べたいものを選べばOK
わかばは、まあ頑張らない家事を標榜しておりますが、きほん「自分が食べたいもの」です。
大好きな富山湾のホタルイカが解禁になったはず(3/1~)そろそろ見てみよう
イワシの梅煮が食べたい
ハンバーグはしばらく食べてないな
疲れ気味なので、サムゲタン風でケアしよう
卵余り気味だから、そろそろ卵メインの日を入れようetc.
自炊生活の強み。なんでもありです
家族からのリクエスト、というのもありますね。
放っておくと、わかば好みの魚寄り、あっさり系になりがちなので、食べ盛り向けのガツンとしたメニューも時々登場させます。
一週間7日、朝と昼はほぼ固定。
朝はピザトースト風、昼は在宅勤務で、玄米雑穀ご飯と焼きシャケ、あるもの弁当。
(要は、朝昼はそもそも考えない)
晩ご飯は、メイン一品で勝負。
一汁三菜なぞ狙わないですね。メインとご飯があればOK。
(ご飯炊くのは、高校生男子みどりの仕事)
味噌汁は、あったらラッキー。インスタント味噌汁もOK。
このくらいにしておかないと、続きません。
しかも在宅勤務とはいえ、フルタイムですし。
一週間のうち、肉3回、魚3回、豆腐/豆/卵メイン1回
というのをなんとなく意識しています。厳密ではないですが。
最近は、以前よりもレトルトや焼くだけの半調理品などの機会も増えました。
数年前までは、本当に完全自炊に近かったので。
ちなみに、こんな時は要注意。
「作りたいものが思い浮かばない」
「買い物行くのもしんどい」
「行っても何も決まらない」
それは、体調が悪いか、頑張りすぎのサイン
高校生男子みどりに丸投げするか、温めるだけのレトルト等を用意してもらいます。
※そういうものをストックしておくのも大事
というわけで、自炊歴四半世紀のわかばは、ふだんはそんなに困りません。
例1:お値引きコーナーにルッコラがあったから買ってみよう
バリエーションとしては、
お値引きコーナーにギョウザがあったから、そろそろギョウザの日を作るかな(今週末のこと→焼くのはみどりに外注)
お値引きコーナーに干物あったから、ホームフリージングしておこう→買い物しそびれた日のお助けメニュー
お値引きコーナーに豚ロースがあったから、味噌漬けにしておいて、後日焼こう。→その日に食べなくてもOK
切り落としのタラのいいのがあったから、鍋はタラチリに決定→そのあと豆腐や野菜を買い足す
これらに、定番のカレー、シチュー、炒め物なんかが入ってくれば、だいたい一か月回せますね
このバージョンに、塊肉とかちょっと変わったシーフードが入ってくれば最強です。
今後に期待
例2:今夜のおかずはこれ。
トマトジュースとケチャップの残りを使い切るメニュー
いただきもののトマトジュース、ギフトセットに入っていたのですが、わかばはトマトジュースを飲まないので(実は苦手)、料理で使います。
また、ケチャップの残りは、毎月のように出ます。これも使い切りたかった。
別々の料理でももちろん良いのですが、フレッシュトマトのシーズンでもないので、両方一気に組み合わせて消費することに。
スープか煮込み、どちらかと心づもりしておいて、結局、鶏もも肉を買って、煮込みでメインにしました。
無水にはこだわらず、お水で共洗いして、がっつり使い切ります!!
更にソースも残りわずかだったので、これも共洗いで使いきり!!
鶏もも肉で作りました。ホットクックが美味しく仕上げてくれます家族にも好評。
「余り物を使い切りたかった」などと、わざわざ言う必要はありません。美味しく出来上がっているなら、それが全てです。
やりくり、作る手間、美味しさ
これらは、イコールではないし、比例するものでもないのでね。
こんな感じの作り方。
過去記事:
例3:週末は久しぶりに焼きそば作ります。
春キャベツを連続して買ったので、外葉のグリーンの部分を炒め物にしたい
→週末だし、ちょうどいいから昼は焼きそばにしよう
→肉類は、今週オムライスで使ったウィンナーがあるからちょうどいい
休日焼きそばの過去記事:
◆まとめ
日々のご飯は、特にかっこいい映えるメニューである必要はないので、続けられるのが一番かなと思います。
わかばは、材料使い切りに燃えるタイプですかね〜
過去記事: