週末2日お休みのうち、1日は自宅メインで過ごせるとぐっと楽に感じます。ただ、その分自宅ランチも考える必要が出てきます。

久しぶりに焼きそば。中学生男子みどりのリクエストです。「一年振りかな」とのこと。ありゃー。

久しぶり過ぎて、具材を載せる順番を間違えてしまいました。

麺→野菜→調味料→肉
の順番です。最後に粉のソースを載せたら焦げました(泣)。

ヘルシオの「まかせて調理、炒め」です。




ほったらかしの分、果物を切る余裕が。

この写真で、焼きそばの3人前を一気に調理しています。さすがに食べきれず、少し軽食用に持ち越ししました。これでも足りない、となるのでしょうね。

わかばがヘルシオを一年半使ってきて、炒め系で一番難しく感じるのは、盛り付けでしょうか。平らな天板から、手早く皿に乗せるのは、けっこう難儀。鍋の形状は凄いなぁと改めて感じる瞬間でもあります。

それでも、炒め系の料理は、火のそばにつきっきりで、常にかき回していることを考えると、ヘルシオが炒めてくれるというのは、本当に画期的です。

パリッと全体的に火が回って、というガスとフライパン(中華鍋)の調理を決して否定するものではなく、ほったらかし「も」選べるというのが、良いのかなと思っています。

ビーフシチューが得意料理になりつつある、中学生男子みどりも頼もしいとはいえ、まだまだ成長途上。わかばは、ほぼどんな体調のときも、家族と自分の食事や家事を回していき、また仕事も全力でこなしています。

そんなわかばが「今日はちょっとしんどいなぁ」という日をなるべく作らない。日々ほどほどおいしいご飯を手早く作る。ふだんご飯の頼もしい片腕。それが我が家にとってのヘルシオなのです。

もちろん、プロの方や超お料理上手な方なら、本格的で手の込んだ料理も作れると思いますが、「ケ」の料理にも効くのがヘルシオです。