変えられない人の態度に
心を乱されていませんか?
「どうにかしたい」と頑張りすぎて
気づけば心がすり減っている。
そんな毎日から
そろそろ自由になりませんか?
《あきらめ》は
負けることではありません。
自分を守り、心をラクにする
“静かな力”です![]()
他人の機嫌に振り回されず
自分の軸で選び、自分の足で立つ。
そんな主体性を
《あきらめ》で育てていきます!
あきらめによって
“自己否定”をほどく専門家
小林ゆりこです♡
先日、6歳の孫のふーちゃんが
初めてのピアノの発表会だったので
行ってきました![]()
ピアノを習い始めてまだ一年足らず。
ピアノが大好きなふーちゃん。
ママのお下がりのピアノを
暇さえあれば弾いているだけあって、
目まぐるしい進歩を見せ、
発表会に挑みました。
緊張を感じさせないくらい
間の取り方が素晴らしくて、
所作が綺麗で
とても大人びて見えましたよ〜
一人でウルウルしたバァバなのでした、笑![]()
* … * … * … * …* … * … * … * …*
さてさて今日は、
ネガティブな感情について。
〈あきらめメソッド〉のトレーニングでは
毎日簡単なご報告をいただいているんですが、
先日、受講生さんが、
こんな言葉を伝えてくださいました。
/
ネガティブな感情を
ちゃんと感じられるようになりました。
ネガティブな感情になっても怖くなくなったし、
むしろちゃんとその感情を見ていられるんです。
\
嬉しいですね~![]()
実はこの言葉にはね、
とっても大きな変化が込められているんです。
あなたは
「悲しい」「寂しい」「不安」
といった感情を、
できれば避けたいと思ってしまいませんか?
もちろんワタシもそうです。
だってそれに直面すると
「つぶれてしまう」
「自分を保てなくなる」
という恐怖が
押し寄せてくる気がするんですよね〜![]()
だからワタシたちは、
・無理にポジティブになろうとしたり
・気をそらす行動に走ったり
・感情を感じる前に頭で正当化したりして、
自分を守ろうとしますよね。
でもね、、
実は、感情そのものは
ワタシたちを壊す敵ではないんです![]()
むしろいま心が何を必要としているのか?
を教えてくれる、大事なサインなんです。
悲しみは「失ったものを大切にしていた」 というサイン。
寂しさは「もっと自分の声を聞いてほしい」というサイン。
不安は 「これからに備えたい」というサイン。
そう受け止められると、
感情は「怖いもの」から
「理解すべきメッセージ」に思えてきませんか? ![]()
受講生さんが伝えてくださった
「むしろちゃんとその感情を見ていられる」
という言葉は、
まさにその変わり目を表しているんですね。
感情に飲み込まれるのではなく、
その瞬間、 感情はただの波のように
「やってきては、やがて去っていく」
それができるようになると、
心の中に「どんな感情がきても大丈夫」
それが、私たちが
より自由に生きられるようになるための
大切なステップなんです![]()
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《以下の内容でお届けしています》
【1日目】潜在意識も使わず過去も癒さないあきらめメソッドとは?
【2日目】ネガティブ思考があなたの未来を奪うワケ。
【3日目】感情をコントロールするために知っておくべきこと!
【4日目】最短で落ち込みから抜け出せる方法はコレ!
【5日目】落ち込む状況を作らない方法とは?
【6日目】あなたに不安が襲っていた時の劇的対処法!
【7日目】ネガティブな心が一気に明るくなるマインドイメージ法



