変えられない人の態度に
心を乱されていませんか?
「どうにかしたい」と頑張りすぎて
気づけば心がすり減っている。
そんな毎日から
そろそろ自由になりませんか?
《あきらめ》は
負けることではありません。
自分を守り、心をラクにする
“静かな力”です
他人の機嫌に振り回されず
自分の軸で選び、自分の足で立つ。
そんな主体性を
《あきらめ》で育てていきます!
あきらめによって
“自己否定”をほどく専門家
小林ゆりこです♡
今年の4月、父が旅立ちました。
年をとるにつれて
モラハラぶりにも拍車がかかり、
介護はいつも
ゼットコースターのような気分で
ハラハラドキドキの連続でした。
次は何を言い出すんだろう。
いつこちらに
火の粉が飛んでくるかわからない。
そんな緊張の毎日でした。
かたや、 ニコニコお茶目で愛嬌がある。
そんな真逆の面もあったんです。
89歳で亡くなる直前は、
おぼつかない記憶と
足取りが不安定になりながらも
仕事に情熱を注いできた父でした。
亡くなってからあとも父親の死を悼み、
お参りに訪れてくださる人が後を絶たず、
父がいかに世の中に貢献し、
多くの人に慕われていたのかを
実感する日々でした。
そんなパワフルな父でしたので、
亡くなる姿など
想像がつきませんでしたが、
それでも父のいない日々が
少しずつ日常になっていくのだと思います。
父は、孫やひ孫が集まり
賑やかに食事をする時間が大好きでした。
「うまいものを食べさせてやれ」 と、
皆んなが美味しく食事をする様子を、
ニコニコと眺めていたものです。
先日、施設にいる母と話したとき、
こんなことを言っていました。
「じいさんは頑固で
言い出したら聞かないところもあったけど、
優しい人だったよ」と。
よく、亡くなると
いい思い出だけが残ると言います。
父はその日あったことを
真っ先に母に話していましたし、
まさに〈二人で一つ〉のようでもありました。
母は長年
父に虐げられてきた部分もありましたが、
いまこうして、父の優しさを思い返せるのは
とてもありがたいことです。
父の笑顔や、場を和ませる一言、
そして周囲を巻き込むような明るさは、
今も私の中に息づいています。
そして迎える初盆。
きっと父も、
いつものようにニコニコしながら、
賑やかな食卓を眺めていることと思います
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