変えられない人の態度に
心を乱されていませんか?
「どうにかしたい」と頑張りすぎて
気づけば心がすり減っている。
そんな毎日から
そろそろ自由になりませんか?
《あきらめ》は
負けることではありません。
自分を守り、心をラクにする
“静かな力”です
他人の機嫌に振り回されず
自分の軸で選び、自分の足で立つ。
そんな主体性を
《あきらめ》で育てていきます!
あきらめによって
“自己否定”をほどく専門家
小林ゆりこです♡
先日、施設にいる母を外出させて、
家族でイタリアンを楽しんできました
車椅子でも入店できるお店が
なかなか見つからなかったのですが、
ずっと「チーズが食べたい!」
と言っていた母の願いを
叶えることができました
目の前で仕上げてくれる
チーズリゾットには、母も大喜び
思いのほかよく食べてくれて、
よっぽど美味しかったんだろうなと思います。
食事の最中には、時おりむせたり、
暑さや寒さを気にしたり、
トイレの心配もあったりして、
こちらとしてはなかなか
気を遣う場面も多かったのですが…
それでも、 あんなに美味しそうに
食べてくれる姿を見たら、
「また連れてきてあげたいな」
と自然と思えました。
また来月挑戦してみようと思います
○・●・○・●・○・●・○
さてさて今日は
〈不安の扱い方〉について
お話したいと思います
また不安になってる…。
こんなに考えすぎて、
ワタシおかしいのかな…。
以前のワタシはそんなふうに、
自分の不安に疲れてしまっていた
時期がありました
夜になると、
胸がザワザワして眠れない。
あれこれ考えてしまう。
朝になると、
仕事や人間関係のことでお腹が重くなる。
「何がそんなに不安なの?」
と聞かれても、自分でもわからない
でも、不安はずっとそこにある。
しかも、どんどん大きくなる気がする
なのでワタシはずっと、
不安を「なくす」ために努力していました。
・ポジティブ思考に変えようとしたり
・深呼吸や瞑想をしてみたり
・誰かに相談して「大丈夫だよ」と言ってもらったり
どれも、一時的には効きました。
でもまた少し経つと戻ってくるんです。不安が。
そのたびに「またダメだった…」
と自分を責めて、
「不安にならない自分」になれないことに、
さらに不安を感じていました
そんなとき、
〈あきらめ〉に出会ったんです
不安はなくならない。
だからなくそうとするのを〈あきらめる〉。
……え?
あきらめる?
不安を乗り越えるんじゃなくて、
「あきらめる」って?
最初は、抵抗がありました。
なんだか、逃げてるみたいで。
負けた気がして。
でも、疲れていた私は、
もう「戦うこと」にも疲れていたんです
だから、半信半疑のまま、
「そうだよね、不安はあるよね。 しょうがないよね」
不安を“なくす努力”をやめてみました。
すると、静けさがやってきたんです
あきらめた瞬間、
不安が消えたわけではありません。
でも、なぜか心がスッ…と静かになったのです。
「また不安になってる…!」 と慌てなくなった。
「不安があること=ダメな私」 と思わなくなった。
不安に波があることを、 ただ眺めていられるようになった。
不思議なことに、 「あきらめた」ことで、
逆に自分をコントロールしようとする力が抜けて、
不安が暴れなくなったんです。
心配性のワタシですから
今も不安はあります。
でも無理に消そうとは思っていません。
だからワタシは今日も、
不安と一緒にコーヒーを飲んで、
一日を過ごし、眠りにつきます
「不安をなくそう」と
頑張って疲れているあなたへ。
もしよければ、
一旦あきらめてみてください
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