変えられない人の態度に
心を乱されていませんか?
「どうにかしたい」と頑張りすぎて
気づけば心がすり減っている。
そんな毎日から
そろそろ自由になりませんか?
《あきらめ》は
負けることではありません。
自分を守り、心をラクにする
“静かな力”です。
他人の機嫌に振り回されず
自分の軸で選び、自分の足で立つ。
そんな主体性を
《あきらめ》で育てていきます!
あきらめによって
“自己否定”をほどく専門家
小林ゆりこです♡
先日ね、お風呂上りの5歳の孫が
「暑い~~!」って言いながら
扇風機の前で仁王立ちしたんです
すると突然!!
「あ~、わたしの恋は~♪
みな~みの風に乗ってはし~るわ~♪」
って歌いだしたんです、笑
まさかの聖子ちゃんじゃないですか!!
いったいどこで覚えたの〜、笑?
風を感じたら
自然と聖子ちゃんがでてくるあたり、
もしかしてこの子人生2週目?
とか思っちゃいましたよ、笑
さてさて今日は、
メルマガ読者さまから
寄せられたご相談について、
一緒に考えてみたいと思います
これはショックですよね…。
良いことや褒められることなら
いくらでも
「あの人が〇〇って言ってたよ」と、
聞いたら嬉しいものですが、
こんな話を間接的に聞いたら
お母さまへの不信感も募ってしまい、
とても悲しい気持ちになってしまいます
私たちも無意識に
こういうことをやったり
されている場面が
あるかもしれないので
気をつけていきたいものです。
おそらく伝える人の心理には
いくつかあると思うんですね。
① 優位に立ちたい心理
お姉さまは、
「お母さんは私にだけは
本音を言ってくれたのよ」
「あなたが選んだものはズレてたよ」
という心理のもと、
無意識にマウントを
とっているのかもしれません
もしかしたら
姉妹間で“微妙な競争心”が
あるのかもしれません。
お姉さまはあなたを傷つけるというより
自分の立ち位置を
“ちょっとだけ上”にしたいという、
小さな承認欲求かもしれません。
⸻
② ただの“事実”として言ってる
お姉さまは悪気なく
「事実を言っただけ」かもしれません。
この場合、
「それを聞いたらあなたがどう感じるか?」
という想像力が抜け落ちていますよね。
悪気がないだけに、
何度も繰り返すかもしれません
⸻
③ ちょっとした嫉妬やモヤモヤの表れ
あなたがお母さまに
プレゼントして感謝されたり、
あなたの方が
目立ってたりした場合の、
ちょっとした
嫉妬心の表れかもしれません。
お姉さまも自分の嫉妬に気づかずに、
「お母さんがこう言ってたよ」と、
わざわざあなたに伝えることで
バランスを取ろうとしているのかもしれませんね。
■じゃあ、どう対応すればいいの?
このような言動に遭遇したとき、
一番大切なのは、
《相手の言葉を
すべて真に受けないこと》
です
本当にお母さまがそう言ったのか?
ニュアンスがどう伝わったのか?
お姉さまはなぜそれを伝えたのか?
本当のところはわからないのです。
なので…
実はそのまま受け取る必要のない話、
ということです。
そしてできればこんなふうに
一言返してみてもいいかもしれません。
/
そうだったんだ。
でも私はお母さんが
喜んでくれると思って選んだから
後悔はしてないよ。
\
この一言が、
相手のマウントを
やんわりと受け流してくれると思います
⸻
「〇〇がこう言ってたよ」
とわざわざネガティブなことを伝える人って、優位に立ちたい気持ち
想像力の欠如
小さな嫉妬心
…といった、
さまざまな感情を
抱えていることが多いです。
でもそれは、
あなたの価値を下げるものではありません。
大切なのは
あなたの〈お母さまを思う気持ち〉です。
自信を持って、
大切な人に心を届けてくださいね
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