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Mind Shift

「すべては心(Mind)の持ち方によって変わる(Shift)」

をモットーに、

働くこと、生きること、楽しむこと について

日々の気付きを書いています。


「全てを学びに」



この言葉は、数年来、一緒にお仕事をさせて頂いている、

最も尊敬する講師の一人の方の言葉です。


例えば、誰かの話を聞いているときに、

「分かりやすいな」「分かりにくいな」と思ったら

「どこがそうなのか?」「なぜそうなのか?」を突き詰めてみる。

そうすると、自分が話すときに役立てることができる。


あるいは、誰かの立ち居振る舞いを見て、

「思わず引き込まれた」「気が散っていらいらした」と思ったら

同じように「どこがそうなのか?「なぜそうなのか?」を突き詰めてみる。

そうすると、自分の立ち居振る舞いを洗練させることができる。


などなど、24時間365日、すべてが学びになりうる、ということです。


本当にこれが「言うは易し、行うは難し」です。




本日の反省は、疲れたときに「疲れたオーラ」を出してしまいました。。

いつ会っても元気に楽しんでいるように見える人に接して、

他の人からの信頼感や安定感、期待感が全然違うと感じたことがあります。

本当は心や頭の中では大変なこと、平常心ではいられないことが

あるかもしれないけれど、そういう状況に飲まれることなく、

自分で自分をコントロールできている人。


幸せも不幸も人が運んでくるとしたら、

絶対にそういう人の方が、成果につながりやすいはず。


今日は自戒を込めて反省を言葉にすることで、

こういう揺れ動きから脱出する一歩としたいと思います。


自分は一体何者なんだろうか?と、最近よく考えています。


考えるプロセスの中で、いまの自分に影響を与えてくださった人の

ことを
改めて思い起こしています。


その中の一人が、サイエンス・イラストレーターの菊谷詩子さん。

<菊谷詩子さんウェブサイト>
http://utakokikutani.blogspot.jp/p/profile.html


大学の頃に見た、学科の案内パンフレット表紙に、

美しい魚や動物の絵を描いていらした方です。

生物学系の学科だからといって、

無機質な絵でもなく、色合いや絵全体の雰囲気がとても奇麗で、

ぴっくりして目を奪われたのを
今も鮮明に覚えています。




幼少期をアフリカで過ごされた後、サイエンス・イラストレーターという

日本ではまだまだニッチな職業につかれるまでは、かなり試行錯誤を

重ねられたようで、あるインタビューでは以下のように話されていました。



「大学院生の頃は、世の中って、もっとフォーマルにできていると思っていました。

でも、実は結構カジュアルなんですよ。電話して、会いにいって、

話が盛り上がったら仕事を貰えたりする。すぐに仕事が無くても紹介して貰えたり、

紹介の紹介でつながったり…

やりたいことがあったら、恥ずかしいと思わずやってみれば良いんです。」

レールの外だと思わずにやってみる。

自分自身、なかなかレールから外れられなかったのですが、

いまやすっかり外ですね(笑)。」




まさにその通り!!!


と、ひとり、声を大きくしてしまいました。


行動に写さなければ成果には結びつかない、

ということをわくわくしながら、

肝に銘じさせてくれる素敵な人、言葉に感謝です。




少し前の話になりますが、

小惑星探査機「はやぶさ」が話題になったことをさして、

毛利衛さんが書籍「日本人のための科学論」の中で、

次のように書かれています。


「他国では、宇宙飛行士が直接関係しない宇宙科学技術に対して、

一般の人がこれほどまでにわくわくすることはありません。

また星を見るアマチュア天文家の数は、日本とアメリカが圧倒的に多い。

ほとんどの国では、『新星を探して名前をつけたって、何の利益があるの。

お金が得られるわけじゃないでしょ』と考えるのが普通だ」


日本人のための科学論 (PHPサイエンス・ワールド新書)/毛利 衛
¥840
Amazon.co.jp



さらに続けて、


「ほんの些細な新しい現象に気がついて、

それをとことん突き詰めていく。イノベーションは

そうした追究の果てに生まれます。

日本人は、細部にまで神経を研ぎすませることを大切に

考えているわけですが、それは科学というより、

芸術的な完成を、自然を通して養っているからではないでしょうか」


とあります。



細部にまで神経を研ぎすませる、というのは、

繊細な伝統工芸や日本料理にも通じる感覚だと読んでいて思いました。

細部への追究こそが、他のものとの差別化になる、という意味で

非常に大切だと思います。


四季があり、毎日、気温が徐々に変わっていくので、

敏感になっていないと、衣服の温度調節もきちんとできず、

体調を崩してしまうような、そんなデリケートな四季が影響している

のかもしれません。


では「細部にまで神経を研ぎすませる」という強みを

しっかりと発揮するためにはどうしたらよいか?



一つの答えとしては、「自己が安定していること」ではないでしょうか。


風邪を引いて体調が安定していなければ、

毎日の、ささいな季節の変化は感じ取りにくいでしょう。


あるいは、精神的に自信喪失の状態であれば、

周囲に気を配るどころか、自分のことで精一杯になってしまいがちでしょう。

逆に、その状態で細部へのこだわりがすぎているというのは、

不安感が大きいことが影響している可能性があります。



自分が安定していてこそ、

健全に、細部に神経を研ぎすませることができるのだと思います。




果たして自分はできているか。


見直していきたいと思います。


本日はすこし早めに帰宅をして、

本を読んだり、ストレッチをしたりと、

いつもよりゆっくりとした夜を過ごしています。


片付けなどもしながら、ふと、思ったのは、、

ちょっと変わっているかもしれないのですが、

私はとても「紙」が好きです・・・



きれいな紙を見ていると、つい触ってみたく

なってしまいますし、

売っていると、何に使うかはともかく欲しくなってしまいます。

和紙ももちろん、洋紙も好きです。


何より楽しいのは、紙の種類は無限大だということ。

色合い、肌触り、光具合などすべて1種類1種類違うので

飽きないのです。


豊富な紙の種類を扱うお店も少し探せばたくさん見つかります。

竹尾 ~紙の専門店~

http://www.takeo.co.jp/



単なる紙と言えば紙なのですが、

ここはベルギーの高級チョコレートのお店か!?と思うような、

おしゃれなお店もあったりします。


あまりにきれいに陳列されていると、

何に使うか、買う時点では明確でなくてもつい買ってしまったりします。



と思う一方で、もっと伝統的な紙作りを売りにしているところもあります。



「紙」、というキーワードを自分の中に持っていると、

色々な情報がアンテナにひっかかってきます。



たとえキーワードが、「浅いなあ」と自分で思ったとしても、

思考を重ね続けることは大切だと思います。








毎週日曜日の日課の一つに、

月曜日からの一週間のスケジュールを見直す、

ということをしています。


時間は有限、と分かっていながらも、

目の前にやること、やらなきゃと思うことが出てくると、

つい突き進んでしまうのが自分。


壁打ちテニスのように、ボールを打ち返す度に、

自分に跳ね返ってきて、終わりがなくなりがちです。


単なる「作業」で、スケジュールを埋めて、

いろいろ「やった気」にならないか?

それは、そもそも本当にやるべきことなのか?


見直してみると、数時間単位で削れる

スケジュールが出てきます。


こうした優先順位付けは、

いままでも、様々な書籍で読んでやろうとしていたけれど、

なかなか続いていなかったです。


でもこのblogと一緒にやりはじめてからは、

自然と続くようになっています。


その理由は、打ち上げ花火のようにやる気が燃え上がって

一気に消えてしまうのではなく、

毎日、朝になれば太陽がのぼり、夜になれば沈むように、

淡々と、地球の自転のように、盛り上がることなく、半永久的に

やり続けるからだと思います。


継続は力なり。

当たり前の言葉に、自分の体温を宿すことができつつあり、

明日も楽しみです。