今回からは、目下勉強中のMBTIについて
書いてみたいと思います。
MBTI=Myers-Briggs Type Indicatorとは、
ユングの性格タイプの考え方を理解しやすいものにし、
日常の生活の中で自分の「タイプ」を活用できるように
するためのメソッドです。
性格の多様性を、優劣の判断とは関係なく理解し、
相互理解やマネジメント、課題解決、キャリア開発などに
活用できます。
この「優劣の判断とは関係なく」という点がポイントです。
普段、私たちは人の性格を表す際に、
「明るい」や「活動的」、「優しい」といった言葉で表現します。
実はそれは
「Aさんと比べて、明るい」や「自分と比べて、活動的」、「一般傾向より、優しい」
など、何かと比較して対象物を捉えています。
このように何らかの軸にそって比べる見方を「特性論」と呼びます。
MBTIは、特性論ではなく「タイプ論」と呼ばれます。
タイプ論とは、カテゴリーに分類してみるものの捉え方です。
例えば、リンゴとみかん、は違うカテゴリーに入ります。
もちろん値段などの軸にそって比較することはできますが、
質として「リンゴ」というものと「みかん」というのはちがいます。
そのように、量や程度の比較ではなく、質の違いをカテゴリー別に分けるのが
タイプ論です。
性格をMBTIというタイプのレンズを通してみると
コミュニケーションや思考において、人が好む指向を
捉えられます。
どのように分けられるのか?
次回に続けます。