23日は懐かしいチームメンバー5人で集合し、
久しぶりに思い切りはしゃぎました。
心置きなく一緒に馬鹿ができる仲間がいるのはとても幸せです。
馬鹿をやっていても、みんな普段は日夜、国内外で自分のビジネスに
全力投球、孤軍奮闘しながら新しい道を切り開いている人も多く、
時折挟まれる仕事の話にも多いに刺激を受けました。
一緒のチームで働いていた頃とひとつ違ったのは、
働いている環境、バックグラウンドの違いから、
ちょっとした会話のやりとりの背景にある文脈が
あうんの呼吸では分からないことが増えたことです。
「なぜその受け答えをするのか?」
という背景にアンテナを立てずに、以前の感覚で聞いていると、
少し後で「あ、さっき○○と言っていたのは□□ということだったのか」
と気づくことになります。
1日1日でも人は変化していく。
ましてや半年、1年と経てば、大きく変化している人も沢山います。
仲間であるということは変わらなくても、
相手も自分も変わっているということをふまえて、
一つひとつのコミュニケーションに気を入れて行くことが
よりご縁を豊かにするようです。
もっともっと、この一瞬一瞬を大切にしていきたいものです。