今年と来年の2年間、

お寺さんの檀徒会の地区役員になりました。

 

お盆前なので墓地管理費と施餓鬼供養料の集金があり

担当地区の檀家さんを一軒一軒まわるわけですが

軒数が多いのでとても大変です。

仕事もとても忙しいので時間をかなり犠牲にしてしまっています。

 

不在のお宅も多いので

曜日を変え時間を変えで何度も足を運ばなくてはならなかったり、

こんなご時世なので詐欺と間違われないように

きちんと説明しなければならなかったり。

 

お互いに顔を知っている間柄であれば楽なのですが

ほぼ親世代の高齢者のお宅が多いので

そういうところもまた色々と大変です。

 

事前の役員会も全員高齢者ばかりで

同年代とか少し上、下世代らしき人が誰もいない。

 

施主だからってことだとは思いますが、

若い世代の人も早めからそういうのに参加して少しずつ覚えておけば

後々困らないって思うんだけどなぁと思いました。

 

今だったらまだ色々と教えてもらえるんですよ。

 

でも、上の世代がいずれいなくなったとき

もう誰も教えてくれる人っていないからさ。

そのとき自分が一番困ることになるんですよ。

 

奥さんが健康だったら

ちょっと代わりにまわってくれたりと

協力してもらえるのかもだけれど

うちは無理なので。

 

自分が全部一人でやらないと。というのは多いので

自分は自分が困らないようなやり方で

いつも進めています。

今日、明日は関東では猛暑日なので

熱中症に気をつけてほしいと思います。

 

更年期で熱が体にこもる感覚のある方も

体調が急変しないように気をつけてください。

 

今日は妻も動悸が出るかもなのでなるべく安静にで考えています。

 

 

昨日、

 

夏を過ぎて動悸とかの症状が治まってきたら

精神科への通院と服薬はお休みにしようか主治医に相談してみようと思う

という話が妻からありました。

 

自分もそれでいいと返事をしておきました。

 

暑さに対して症状がやっぱり出たりするので

夏前後の期間だけ通院と服薬に頼って乗り切れるのであれば

それでいいと思います。

 

あくまで収まったらの話なので今後どうなるかはわかりませんが、

別に自分は通院も服薬も反対派ではないので

そのあたりは一番わかっている妻の希望通りになればいいのかなと思っています。

 

精神科にまた通い始めてから

妻も少しづつ落ち着いてきたようで、

前のように急に具合が悪くなってしまうということが

少なくなってきたように感じます。

 

安定剤と何かの精神薬(あえて妻には聞いていないため)の

効果が出てきているのだろうと思いますが

更年期を過ぎるまではそれで落ち着いた状態を

維持していく感じになるのだろうと思います。

 

猛暑日はさずがに動悸が酷くなったりというのはありますが

気温の高さにも少し慣れてきているようです。

1、2ヶ月ぐらい前のように

もう全然ダメで動けないということはなくなってきたかな。

ただ、全国でも上位に入るぐらいの高温地域なので

夏場の猛暑についてはどうにもなりませんね。

 

更年期からのパニック症って誰がどうなるかわからないから

動けなくなるぐらいの動悸が出るようになった場合

かなりしんどくなるかなと思うので

自分には関係ないとは思わずに気をつけるようにしてほしいなと思います。

 

 

 

 

 

そうですね。

人によって考え方が違うからなんともいえないですが

自分の場合は 今だけを見て。とか、今だけを考えて。

みたいなものは苦手ですね。

 

今だけしか見ていなかったり、

今だけしか考えないようにしていると

結局、成り行き任せにしかならなくなるなぁと思うんですよね。