エアコンをつけていても

妻が気持ち悪くなったりするので

夏の暑さを考えて アイスベストを急遽購入してみました。

(外作業の方が暑さ対策に保冷剤を入れて着るベスト)

 

まあ当然 お洒落さはありませんが

感想としてはなかなか良かったようで、

エアコンの冷房だけでは抑えられない

熱のこもる気持ち悪さというのは少し抑えられそうな感じです。

 

両脇と背中が冷やせるので

ネックリングか何かの別の冷却グッズなどで

首回りなど合わせて冷やせるようにすると

更年期のホットフラッシュにお悩みの方も

少しはしのぎやすくなるかもです。

着丈は見た目よりも短くて、わりと体にフィットするので

何か薄手で大きめのものを羽織ればそれほど目立たないかも。

 

うちが購入したのは保冷剤4個セットで最安値で3000円ぐらいでした。(送料合わせ)

(交換用に予備の保冷剤もあるといいかもです)

 

さすがに外使用ではそれほど長時間は持たなさそうですが

室内使用で2、3時間ぐらいはひんやり感は持つとのこと。

 

我が家のリビングは自分にとっては極寒で

居る部屋によって薄着したり厚着したりをしなくてはならないから

体の感覚がおかしくなりそうだけどそこは我慢かな。

 

 

 

 

で、自分個人の考えで言いたいことがあるのだけれども、

(前々から言っていることですが)

 

うつ病のときもそうだけど妻の更年期に理解があるわけではないんですよ。

理解を持つことがよい事と思って勘違いする人が多いんだけれども。

 

当事者ではないので、そうなっている感覚って全然わからないんですよ。

経験していないのでまったくわからない。

 

そこを理解できればわかるかのように思わせてお金をとるエセ専門家が多くて

嘘くさい話に踊らされてお金ばかり無駄に使わされて

結局は上手くいかないようになってしまっている。

 

そこに疑問を持つか持たないかに差は大きいかなと思いますけど。

 

メンタルもさ、別に強いか弱いかの二択じゃないでしょう。

自分自身の事を考えてみてくださいね。

どっちかでしかないわけではないでしょう?

 

強い部分や得意な部分もあるし、弱い部分や苦手な部分も

自分という一人の人間の中に混在しているものじゃないでしょうかね?

 

弱い部分があるのだったら強い部分でそこを補ったりカバーしたりして

帳尻をあわせていければいいんじゃないでしょうかね?

 

自分なんかは、こうしてみたらこうだった。

こうしてみたらこうなった。の繰り返しでしかないですね。

そういう中でこれが良いとか、これはよくないとか判断して

最適なものを見つけてきたぐらいのものです。

 

支える人だって大変なのでそんなに難しいことは

出来ないし難しいことも考えられないですよ。

忙しいんだから。

 

でもさ、そういう状況のことなんてまったく考えないで

うつ病はこういう病気でこんなに大変なんだから理解してあげてくださいね。

って理解のさせ方、考え方しかさせないじゃん。

 

だからね、そういう人にお金払って

何かを学ぼう、得ようみたいなことはしないほうがいいと

自分は思いますよ。

妻がホルモン補充療法でパッチを貼り始めてから10日ぐらい経ちました。

 

今のところあまり効果のようなものは実感出来ないようですが

3日おきに下腹部にペタッとシールを貼るだけなので

とっても簡単らしいです。

 

とりあえず2週間様子見として4枚。

診察込みで1000円ぐらいとのことなので

更年期かな?という辛さを感じる方は試してみてもいいかも。

 

我慢して辛いままでいるより少しは楽になれるのであれば

気を遣ったり躊躇しないで受診してみてもいいかもです。

(初診のときの検査は何千円かぐらいは掛かりますが)

 

 

来週、妻がうつ病の治療で通院していた精神科へ

自律神経のほうで診察を受けてみることになりました。

 

鬱っぽさはないのですが、

更年期がらみからの乱れという感じなのかな。

 

先日、具合が悪くなって救急車で運ばれたときに

救急のお医者さんから一度受診してみたらどうでしょうか?

というお話があったのと、

婦人科の先生からも同様の話があったようなので

一度そちらでも相談をということになりました。

 

妻自身、また精神科を受診するというのは

躊躇する部分はあるようなんですけどね。

 

ただ、辛いままでいるよりは少しでも楽になれるほうが大事なので

一応後押しをして本人も行く気になってくれた感じかな。

 

このところ不調というのはあるのだけれど

別にネガティブな話ではないし

更年期の年齢になってくれば何かしら誰でもあるであろうことなので

それほど悲観的に捉えなくてもいいのかなと思うんですよね。

 

調子が悪いとか具合が悪いとかはしょうがないじゃない。

 

良いとか悪いとかそこに過敏になり過ぎていても仕方がないことだし、

病院へ通います。また精神科へ受診します。通院しますって

別にマイナスなイメージに考えることではないですからねぇ。

一応、妻の検査結果が出ました。

 

甲状腺のほうではないかな?ということと

女性ホルモンの数値が閉経後ぐらいまで下がっているということで

ホルモン補充療法として、とりあえずパッチを2週間ほど試して

様子をみていきましょうということになりました。

(副作用も考慮し一番弱いところからということで)

 

しばらくの間は治療を続けていって

辛さが改善されればと思いますが、

夏になって大丈夫だろうかと少し心配なので

様子をみていこうかなと思っています。

 

今年になってからの話だと

気温が25℃以上になると気持ちが悪くなってしまったり

酷いときは動悸が出てきて動けなくなってくるようなので

夏本番になったときにどうなるでしょうね?

自分はエアコンが寒くて厚着しないと一緒の部屋にはいられないので

今はちょっとそこがしんどいところ(笑)

 

去年までは暑さには弱くはなってはいましたけど

ここまで状態が悪くなるというのはなかったので

いつ何がどう変わるかということにも気をつけたほうがいいかもね。

 

そこまで症状が酷くはないから大丈夫と自分で感じても

何かを境に変化するというのはあるかもなので

ちょっとは考えておいたほうがいいかもです。

 

 

あと、妻には釘差ししておかないと。 と思ったかな。

 

やっぱり、うつ病経験者で性格的に気にしすぎるところがあるので

自分自身が具合が悪くなることに意識しすぎる傾向になりやすいかな。

 

気に病みすぎるとそれが原因で自分の内に内にまた入っていきやすいから

そこはあまり気にし過ぎないようにというフォローは必要だと思った。