先日、妻が病院で検査を受けてきまして今は結果待ちです。

 

更年期からなのか

甲状腺ホルモンの乱れからなのか

パニック障害ぎみなのか

 

というお話だったとのこと。

 

妻も特になにかがあるわけではないのだけれど

気温が少し高くなっただけで最近は動悸が酷くなって動けなくなってしまう感じで

そこを怖がっているというか、ナーバスぎみになっているというか。

 

今までも更年期症状がではじめたあたりから

暑さにはほんとうにダメになってしまって

夏は本当にしんどそうというのがありましたけど、

ここにきて少し感じがまた変わってきたようです。

 

今まで動悸がひどくなるというのはあまりなかったですけど

ちょっとどうなんでしょうね。

過呼吸ぎみになるというのも、うつ病のときにも一度もなかったしね。

 

無理をしないというので対処できるようなものではなくて

無理をしていなくてもダメというのは

ちょっとどうしたらいいんだろうか?というところで今、思案中です。

 

 

 

うつ病が寛解して落ち着いたら気をつけてさえいればそれなりに大丈夫。

 

みたいな感じに思っている人も多いのかなって感じますけど

女性の場合は、更年期あたりになってくるとまた感じが違ってくる印象で

今までのことが通用しないというか

 

『ここに気をつけていれば安定が保てる』

というのが通用しなくなってくるというか。

 

そういうのがあるのかな。

 

だから、今どうやって今のうつ病を治していくか?

だけにスポットを当てて考えていくだけのやり方ではなくて

その後のことにも視野を向けてどう心構えを持っていくか

というのにも目を向けてもらったほうがいいのかなと個人的には思います。

 

 

支えている側の人。

 

自分の更年期とか自分の持病のこととか考えていてくださいね。

年齢も重ねていけば今と同じようにはいかなくなることも出てきます。

今はまだ若いからそれなりにどうにか出来ていることも

段々としんどくなっていくこともありますから

 

自分をどう守っていくかも先を見越して考えていってほしいです。

ここ一週間、妻の調子があまりよくないですね。

 

先週、救急車で運ばれて熱中症とのことだったけれど

昨日また急変して動けなくなってしまって。

 

それまでは普通に元気だったのですが

ほんと急変って感じで。

ここ最近になって発作的な動悸がひどくなってきたらしく

更年期からきているものなのかよくわからなくて

昨日も急遽病院へ連れていきましたけど

詳しくは検査をしてみないとよくわからないとのことでした。

 

ちょうどゴールデンウィーク期間になってしまったので

すぐに検査というわけにもいかないのですが、

一度ちゃんと大きい病院で検査を受けて

仮に更年期からという検査結果であっても

婦人科に通ってしばらく治療を受けていこうということで

妻とは話し合って今後はそうしていくつもりです。

 

やはりちょっと妻の腰が重いので

説得してそちらの方向へもっていかないとフットワークが重いんですよね。

 

毎度のことですがゴールデンウィークも休みはありません。

今日も昨日中断になってしまった家の掃除の続きを終わらせて

これから仕事です。

 

前々から予定していたやりたいことがたくさんあって

時間が全然足りないのでゴールデンウィークあけまで徹夜で仕事ですね。

先日の暑かった日に妻が熱中症で救急車で病院へ運ばれました。

 

別に何もしていなくて家の中にいたのですが急に体調が悪くなって。

呼んでほしいということなのですぐに救急車を呼びました。

こういうときには自分が在宅で仕事をしていてよかったなと思います。

 

今週になってからまた涼しくなりましたが

これから暑い日なども徐々に増えてきたりしますので

熱中症などには十分気をつけてほしいなと思います。

 

病院で処置していただいて数時間後に帰宅出来ましたけど

費用が17000円ぐらいかかったので

油断はしないで気をつけたほうがいいかもね。

 

 

なんていうのかな。

まだまだなんだよなって感じなんですよね。

うつ病が治っても。

 

別に悪くは思ってはいないですけど

そういうところがねじれているというか違うかな?と感じることがあるというか。

今まで上手くはやってきてはいますけど妻とは噛み合わないなというところは

未だにありますよ。

 

うつ病になって、うつ病が治ってもそこはなかなか元には戻らない。

 

自分だけの考えとか思いっていうのが強いところがあるんですよね。

だからこちらがいくら気をつけようねって言ったとしても

聞き入れないというかさ。そういうところがあるかな。

世間では自己肯定なんてやっているじゃないですか。

あれも怖いかな。今のやり方だと考え方が偏りそうで。

 

うちの妻はね

ここ3、4年は更年期で体の調整が自分で上手く出来ないようになっているから

夏は暑さでダメだし寒暖差で調子を崩しやすかったりして

ホットフラッシュもあるから暑さに対しては特にダメなわけでね。

それで熱がこもって気持ち悪くなったり調子が悪くなりやすい状態というのは

妻本人もわかっているわけでさ。

 

だから、なおさら人一倍自分で気をつけるというのはやらなきゃならないわけだし

こちらは無理することなんて何も望んでいないのでね。

無理にならない生活を過ごしてもらいことぐらいしか考えていないし

言ってはいないし、やらせてはいないですよ。

 

先日みたいに暑かった日は、

暑さを感じるのだったらエアコンつけて涼しく過ごしてくればいいわけでね。

更年期でちょっとした暑さでも苦しくなってしまうんだから。

 

それを変な気をまわして光熱費がかかるからとかで

エアコンつけないで我慢するとか

わけのわからないことはしないでほしいかな。

 

うちは家計のための何かを切り詰めるというのはやっていないし

節約みたいなこととかお金のことは何にも言ったことはないからね。

 

誰もいないのに電気つけっぱなしとか水のだしっぱなしとか

そいうい無駄がなければ普通に使っていてお金が掛かるのであれば

それでいいわけで。

光熱費や生活費でお金掛かるよっていうのだったら

無制限というわけにはいかないけれど

その分仕事をしてお金稼いでくるよでずっとやってきているんだから。

 

それでもこちらが望んでいないような気の遣い方を

自分だけの思いとか考えだけでやられるのはちょっと違うよね。

そういう気遣いをしてくれるのはありがたいけど

そんなことをして調子を崩すなんてことは望んでいないんでさ。

 

暑かったらエアコンをつければいじゃない。ただそれだけ。

別に何か変な気を遣わなければならないこともないでしょう。

それで逆に熱中症になって出費していたら意味ないしね。

 

一番に妻に望んでいることは、せっかく

うつ病が治ったんだからあとは穏やかに暮らしてもらいたいだけなんですよね。

子供も自立して、お義母さんも施設にいて今は手が掛からないし

自分の好きにしてくれればいいじゃない。

 

奥さんに対して冷たいなぁと思われるかもしれないけれど

うつの症状が治るってそんなに大変なことだと自分は感じないですよ。

けれど、なんかわからないけれどねじれてるというか

普通の感覚ではない部分というのが時間がかかるししんどく感じることがあるかな。

 

だからまあまだまだなんだろうね。