先日、妻が病院で検査を受けてきまして今は結果待ちです。
更年期からなのか
甲状腺ホルモンの乱れからなのか
パニック障害ぎみなのか
というお話だったとのこと。
妻も特になにかがあるわけではないのだけれど
気温が少し高くなっただけで最近は動悸が酷くなって動けなくなってしまう感じで
そこを怖がっているというか、ナーバスぎみになっているというか。
今までも更年期症状がではじめたあたりから
暑さにはほんとうにダメになってしまって
夏は本当にしんどそうというのがありましたけど、
ここにきて少し感じがまた変わってきたようです。
今まで動悸がひどくなるというのはあまりなかったですけど
ちょっとどうなんでしょうね。
過呼吸ぎみになるというのも、うつ病のときにも一度もなかったしね。
無理をしないというので対処できるようなものではなくて
無理をしていなくてもダメというのは
ちょっとどうしたらいいんだろうか?というところで今、思案中です。
うつ病が寛解して落ち着いたら気をつけてさえいればそれなりに大丈夫。
みたいな感じに思っている人も多いのかなって感じますけど
女性の場合は、更年期あたりになってくるとまた感じが違ってくる印象で
今までのことが通用しないというか
『ここに気をつけていれば安定が保てる』
というのが通用しなくなってくるというか。
そういうのがあるのかな。
だから、今どうやって今のうつ病を治していくか?
だけにスポットを当てて考えていくだけのやり方ではなくて
その後のことにも視野を向けてどう心構えを持っていくか
というのにも目を向けてもらったほうがいいのかなと個人的には思います。
支えている側の人。
自分の更年期とか自分の持病のこととか考えていてくださいね。
年齢も重ねていけば今と同じようにはいかなくなることも出てきます。
今はまだ若いからそれなりにどうにか出来ていることも
段々としんどくなっていくこともありますから
自分をどう守っていくかも先を見越して考えていってほしいです。