今回の記事は、4年前にチェックしておいたものを参考になればと思い掲載します。更に詳細を知りたい方は、色々と検索してみて下さい。

 

【末期癌と免疫システム】

癌と闘う免疫細胞~年齢の影響を受ける免疫細胞とは

2020-08-08

https://ameblo.jp/sarah-lfa/entry-12616343369.html
http://sarah-lfa.com/

 

T細胞やB細胞のリンパ球の働きにはほとんど年齢差がなく、加齢の影響を受けにくい。

 

しかし、年齢の影響を強く受ける免疫細胞もあります。それはNK細胞(ナチュラルキラー細胞)です。

 

この細胞は生体防御の前線にいて、細胞がウィルスに感染すると真っ先に発見して破壊し、感染の拡大を食い止めたり、ガン細胞を出会い頭に破壊するパワーをもっています。

 

この力が加齢とともに弱ってくるのです。70歳と20歳のNK細胞の活性を比べると、明らかに70歳のほうが低下していることがわかります。

 

そして、米国UCLA/DREW医科大学にて研究中だったNK細胞を短期間に活性化させる機能性素材A.M.Dと私は出会い、父に服用させることになりました。癌と闘うには、NK細胞の活性化は絶対に必要だと思います。

 

※ 末期癌や病気と闘うためには免疫力や自然治癒力を高める必要がある。
 積極的に「免疫力(マクロファージ、NK細胞、T細胞、B細胞など)」の活性化を計り、バランスの取れた栄養素や酵素を取り入れて身体が正しく機能するようにし、ホルモンバランスを正しく保ち、腸内環境も積極的に改善させるようになさって下さい。

 

トウモロコシなどのイネ科植物に多く含まれている免疫調整物質。植物の強固な細胞壁を構成している材料のひとつが「ヘミセルロース」と呼ばれる高分子の糖質で、「食物繊維」と呼ばれているものの一種です。このイネ科植物のヘミセルロースの主成分がArabinoxylane(アラビノキシラン)です。

ただ、自然界に存在するArabinoxylane(アラビノキシラン)(註)自体は高分子であるため人間が服用しても全く免疫賦活は起きません。

 

(註)腸活の新常識!?発酵性食物繊維「アラビノキシラン」の驚きのパワーとは?
https://www.nisshin.com/welnavi/knowledge/detail_009.html

 

積極的に「免疫力(マクロファージ、NK細胞、T細胞、B細胞など)」の活性化を計り、バランスの取れた栄養素や酵素を取り入れて身体が正しく機能するようにし、ホルモンバランスを正しく保ち、腸内環境も積極的に改善させるようになさって下さい。

 

父が末期癌治療に実際に取り入れた米国UCLA研究の免疫賦活剤BRM(医療機関向けArabinoxylane for Medical Doctors = A.M.D)や腸内環境改善のために使用した医療補助用酵素、そして近年非常に注目されているマクロファージの活性化によるウイルスや癌細胞破壊に大きな効果がある医家向LPS(米糠由来の医療機関向けLPS=HQ-LPS)などについては、私の父の闘病記サイトに情報をまとめてあります。

 

年齢の影響を強く受ける免疫細胞もあります。それはNK細胞(ナチュラルキラー細胞)。この細胞は生体防御の前線にいて、細胞がウィルスに感染すると真っ先に発見して破壊し、感染の拡大を食い止めたり、ガン細胞を出会い頭に破壊するパワーをもっています。この力が加齢とともに弱ってくるのです。

広島の原爆投下から約2か月間に死亡した人たちの主な死因は、敗血症。つまり感染症だったといわれています。私たちの体のなかで、放射能にもっとも弱いのは免疫系なのです。

放射線は、細胞の遺伝子(DNA)を傷つけます。遺伝子は設計図のようなものです。この設計図をコピーしながら、新しい細胞がつくられます。そこに放射線があたると、遺伝子が傷つく。

 

筋肉や神経などは分裂しないので放射能の影響を受けませんが、免疫細胞は分裂がとても盛んです。私たちの体内で一日に生まれかわるT細胞やB細胞は、なんと約100億個もあります。それだけに、放射線による障害を受けやすいのです。

骨髄のなかには、免疫細胞や血液細胞のもとになる「造血幹細胞」があります。T細胞もB細胞もマクロファージも、赤血球も血小板も、すべて造血幹細胞が分化してできたものです。放射線を1シーベルト以上浴びると造血幹細胞は傷害を受け、出血、血液細胞の減少などさまざまな急性症状があらわれます。

 

照射量が多くなれば、当然ダメージは大。新しい免疫細胞が供給できなくなり、免疫系がなくなってしまいます。だから、体内に侵入する細菌やウィルスなどを排除できなくなり、感染症で死んでしまうわけです。

動物実験によれば、致死量の放射線を当てると、免疫系ではまず胸腺がダメージを受け、胸腺内にあるT細胞の遺伝子がズタズタに切断されて死滅します。そのうちB細胞もマクロファージもつくれなくなり、死に至ります。

 

https://www.haigan.gr.jp/guidebook2019/2020/Q83.html


照射量が致死量まで達していない場合は、数か月で造血機能が回復し、被曝前のレベルに戻りますが、異物を発見して排除する免疫システムの実働隊ともいえるT細胞は、機能が低下。抗体を産生するB細胞は逆に増加。バランスが崩れてしまいます。なぜこのような状態が起こるのかは、まだわかりません。

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重曹(5)

重曹による体内のウラン除去
2020-03-12 

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12581631697.html

スピルリナ(3)

体内セシウムとストロンチウム削減
2020-02-14 

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12575037363.html

放射能(22)

「胃バリウム検査」は胃がんの元凶
2020-02-22

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12577065087.html

放射能(12)

乳がん:ACS(米国がん協会)の推定値詐欺
2019-12-11

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12555316002.html

放射能のリスク(5)

➀米国:低線量で死者数の増加
2019-10-26 

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12539393549.html

放射能のリスク(4)

英国BBCが実態暴露
2019-10-17 

https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12536453012.html