バイデンが大統領に就任し、米国も日本も怪しくなってきた。

 

実質的に日本政府に命令するCSIS指揮下の日米合同委員会では依然とスパイ防止法制定は許されないだろう。

 

日本の政界にはびこる米国・中共中国・韓国・北朝鮮のスパイ連中にとっては、バイデン就任に乾杯しているに違いない。

 

換言すれば、日本政府とは、日本の政界とは、日本国民の為にあるはずだが、実態は外国政府の日本弱体化戦略に基づく。

 

大まかに言えば、日本政府とは明治維新以降、戦前戦中戦後を問わず共産ワンワールド主義国際金融資本の操り人形である。

 

   ☆

 

以下、その要点を述べる。

 

戦前戦中、米国ルーズベルト大統領は共産主義であり、政府要職には300人とも言われるコミンテルン(ソ連)のスパイがいた。

 

典型的例は、ルーズベルト大統領が死の床にあった時、傍で見守ったのが夫人ではない。ソ連スパイのロシア人女性であった。

 

日本も同様な状況にあった。戦前の近衛文麿首相は、東大の哲学部卒業たが、京都大学の教授で共産主義の大御所、河上肇の元へ飛び、共産主義を学ぶ。

後、近衛はユダヤ人オスカー・ワールド著「社会主義化における人間の魂」を翻訳し発禁になっている。

更に共産主義にかぶれた近衛は、息子をソ連に留学させている。

 

最大の問題は天皇家にあった。

 

昭和天皇の弟、東條内閣打倒のクーデター(津野田事件)を計画した三笠宮崇仁親王(1915年〈大正4年〉12月2日 - 2016年〈平成28年〉10月27日)だったと思うが、共産主義者で、戦後、共産主義の講演をしていた程、皇族に共産主義が浸透していた。

但し、この記載は10年前までは検索できたが、今は検索不能となっている。

 

昭和天皇の側近『木戸幸一日記』では、 「昭和天皇は、開戦前から開戦日時とソ連の参戦を知っており、そして日本は敗戦し、その5年後に独立すると言っていた」と書かれている。

 

つまり、昭和天皇とルーズベルト大統領は戦前から通じていたことを意味す。

 

この裏付けとして、東京裁判でのイギリス代表検事であるアーサー・S・コミンズ・カーの言葉『親英米派昭和天皇』である。

 

実は、この木戸幸一は、京都帝国大学法科大学政治学科に入学し、近衛文麿と同様、京都大学の教授で共産主義の大御所・河上肇に私淑していた。つまり、昭和天皇の取り巻き連中は熱き共産主義者達であった。

 

つまり、親英米派の昭和天皇が共産主義者のルーズべルトと組み大東亜戦争(太平洋戦争)を起こし、日本を敗戦へと導いた張本人である。

 

上記を踏まえると、統帥権の昭和天皇の指揮下、昭和天皇の前でただ一人足組が出来た近衛文麿が日本開戦へと策動した。

 

その指揮下により帝国海軍最高司令官山本五十六が、真珠湾攻撃開戦と帝国海軍壊滅を実践し、日本を敗戦へと導いたと言っても誤りではないだろう。

 

尚、戦時中、山本五十六は米国のスパイという噂は絶えなかったとのこと。

 

   ☆

 

以下、山本五十六の実態を記す。

 

<恋愛の日本史・山本五十六-「提督の恋」>

 

 

「うつし絵に 口づけをしつつ幾たびか 千代子と呼びてけふも暮しつ」(五月二十七日付)

 

この短歌は、ミッドウェーへ向かった山本五十六から、千代子への手紙の中での一文である。


山本が初めて「梅龍」の芸名を持った新橋芸者・千代子を知ったのは、昭和八年夏である。

 

元々、山本は新橋の花柳界ではモテモテで、両手の指が八本しかなかったことから、〝八十銭〃のアダ名で親しまれていた。

 

山本の妻はよく気のつく山本とは正反対の質実剛健な女性で、家庭的には冷え切っていた。

 

 一方、千代子はこの道に三十歳近くで入った薄幸の女であった。似たもの同士で、愛情が深まったのである。

 

昭和十二年に千代子は芸者から足を洗い、料亭の女将となった。東京芝神谷町に家を構え、ここを逢瀬の場にした。

注目すべきは、短歌も含む五月二十七日付手紙には、更に「私は国家のため、最後の御奉公に精魂を傾けます。その上は、万事を放耕して、世の中から逃れてたった二人きりになりたいと思います。」と書いている。

つまり、ここで五十六は、その時の出撃が「最後の御奉公」であるということ。イコール、自分の死を偽装し、万事を放棄し、日本から逃れ、米国で二人きりで逢瀬するシナリオを暗示している。

更にもう一点。山本五十六は千代子の料亭買収などの資金をどこから捻出したのかである。

 

恐らくルーズベルトの米国から、或いは後のイスラエルのモサド初代長官アイゼンバーグであろう。(註)

(註)東條英機が首相になるまで、東條に金と女を与えて遊ばせていたのが、アイゼンバーグである。

現在、イスラエルの企業の大半は、アイゼンバーグ社系列で、3.11東北大地震の時に福島原発を管理していたのが、アイゼンバーグの子会社であるマグナBSPだ。

http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/3721.html

 

山本五十六記念館公式サイト|新潟県長岡市
http://yamamoto-isoroku.com/?page_id=37


昭和18年4月18日午前7時30分すぎ、ソロモン諸島バラレ島におもむく途中、アメリカ陸軍の戦闘機の襲撃をうけ墜落し、全員が戦死したとしている。

 

 

画像は連合艦隊司令長官山本五十六ら11名が搭乗した海軍一式陸上攻撃機の左翼部分。

   ☆   ☆   ☆

 

この日だけ五十六は最高司令官の服装をせず、何故か他と同じ草色の第三種軍装を着ていた。

 

現地で遺体を最初に発見した複数の者の証言によると、五十六と称する遺体にだけはウジが全くわいていなかった。

他の遺体は全てウジで顔形が崩れていたものゝ、次に遺体を見た者たちの証言によると、五十六の遺体もウジで顔形が分からないほど崩れていた。

 

但し、五十六であると称する遺体では、彼の特徴である指が二本欠けていた。体型で確認するために服を脱がそうとするも厳禁された。

 

この件で、上記撃墜されてから幾日が経って発見された機内での山本五十六の遺体だけは他の遺体と違ってウジが全く湧いていなかったとの証言を否定する証言は無い。遺体は、五十六でなく別人である。

尚、戦後、死んだはずの山本五十六をニューヨークやワシントンで見かけたとの複数以上の証言があるとのことだが、その証言の原本は見当たらない。証言者が誰かを知りたいものである。

 

他方、

『真珠湾攻撃総隊長の回想 淵田美津雄自叙伝』
著者淵田 美津雄 


淵田美津雄――。1941年12月8日、海軍中佐で総指揮官として真珠湾攻撃において最初の爆撃を行い、『トラトラトラ(ワレ奇襲ニ成功セリ)』の暗号を打電した男。

1950年6月、日本基督教団堺大小路教会の斉藤敏夫牧師主催の平和集会に共鳴し1951年、斉藤牧師司式のもと洗礼を受けた

昭和16年(1941年)12月8日、真珠湾攻撃における空襲部隊の総指揮官、第1次攻撃隊総指揮官機に搭乗して有名な「トラ・トラ・トラ」(ワレ奇襲ニ成功セリ」の打電をした淵田美津雄中佐は ー

 

ー 「真珠湾攻撃は余りにもうまく行き過ぎた。
敵は作戦を事前に知っていて、わざと我々に奇襲攻撃を成功させたのではないか?」、

 

「山本五十六大将は凡将である。せっかく育て上げた世界最強の航空部隊を解体し、弱体化してしまった。」等と正直に彼の著書で述べている。

彼は現場で戦闘経過を見守る中、うっすらと山本五十六の正体に気付いていたのかもしれない。

http://blog.livedoor.jp/ijn9266/archives/3475150.html
http://essaies.at.webry.info/200912/article_6.html

(以下の記事もご理解に役立つものと思います)
『元米海軍ザカリアス氏が語る山本五十六スパイ説』 2017/3/23(木)拙稿

大東亜(4) 山本五十六:米国のスパイ
2020-07-11 
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12609995142.html


山本五十六のポーカーゲームのお友達であるエリスM.ザカリアス氏の証言や著書やTVでの発言に基ずく『山本五十六が米国へ日本の情報を流していた』ことの傍証です。

 

これらのことは、ザカリアスが1946年に出版した自伝&論文『Secret Missions』(秘密の任務)に書かれています。

 

 

『The attack on Pearl Harbor is the strategy of President Roosevelt』
真珠湾への攻撃は、ルーズベルト大統領の戦略だ


米国人から見た真珠湾攻撃とは、ルーズベルト大統領の指揮下で山本五十六が部下に演じさせたもの。

 

『Japan may strike over weekend』

 

 

1941年11月29日、米国務長官コーデル・ハルはニューヨークタイムズの記者に、パールハーバーは週末の12月7日に攻撃される予定であること表明した。

 

そして五十六は真珠湾攻撃出航中、四六時中、現在位置を米国に解読されやすい簡略な暗号の打電をしていた。

 

   ▲   ▲   ▲

 

大東亜(3) 東京裁判判決:昭和天皇の意向
2020-07-05 2
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12609049700.html

 

大東亜(8) 赤い日本人形の秘密:五十六記念館
2020-07-21
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12612137237.html

 

メディア(2) テレビは世論操作・洗脳装置
2020-05-26
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12599522158.html

皇室(6) GHQが定めた象徴天皇とは
2020-06-14 
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12604271052.html

皇室(7) 象徴昭和天皇の実像とは
2020-06-16 
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12604704592.html

 

皇室(8) 機密文書:昭和天皇は自己保身
2020-06-26 
https://ameblo.jp/minaseyori/entry-12607022950.html