最近は、朝が寒くて1桁の温度、昼間は5月のような気温になったり、
かといえば、昼間も寒くて、1枚余分に着て過ごす、というような日々が続いていて、
気温の変化にカラダがついていかない状態です。
また、毎日外出するときには、緊張しているので、疲れが溜まってきます。
そういう時は、お風呂に入ってゆっくりするのがおすすめです。
〇お風呂に入って暖まると、血管が広がって血のめぐりがよくなります。
そうすると、血液中の老廃物や疲労物質が体外に排出されて、血液がサラサラに変わります。
血のめぐりがよくなりますので、コリもほぐれて疲れがとれます。
〇また、お風呂でも水圧を受けます。
温泉みたいな広いお風呂なら水圧あるかな、って思いますけど、家庭のお風呂でも、水圧を受けます。
この圧力で、足にたまっていた血液や体液が心臓に押し戻されるので、心臓の働きが活発になって血液の循環を促します。
むくみの解消にも役立ちますよ。
〇さらにプールの入ると、体が浮きますよね。
それと同じことがお風呂でもおきています。
湯舟の底に体が沈んでいても、浮力は働いています。
首までお湯に浸かると、お湯の中での体重は、約9分の1になるそうです。
自分の体重なら、何キロになるかな。
普段体重を支えていた関節や筋肉が重みから解放されて、体の負担が減ることで、心もゆったりとリラックスした状態になります。
お風呂にゆっくり浸かって、温まって、リラックスして、
この季節を乗り切りましょう!
今日もお読みいただきましてありがとうございます。