我が家の次男くん

超低出生児で産まれてから
ずっとある


異所性蒙古斑

産まれた病院の医師からは
インフルエンザの流行期を避けて
春のフォローアップ外来で
紹介状書きますとのことで
今月上旬にあった
フォローアップ外来で
いよいよかと

『異所性蒙古斑の紹介状下さい』と
言いましたが

医師は
『システムが変わったらしくて病院から病院へ予約してから紹介するように変わった』と


えっ
それは前からですよ


5月に紹介状もらえて
すぐに紹介状を持って
紹介先の病院に行く予定が狂いだし
今までも
ずっといろんな病院を調べていたから
紹介状をもらわなくても受診出来る
『異所性蒙古斑の治療例が
掲載している病院に』
行くことにしました。



医師に見せて
早速
レーザー治療が受けれて
まずは1回
次はこの1回の治療後を
見てからやるかやらないか決めれると
なので
相談だけのつもりで行きましたが
レーザー治療を
1回やっていただきました



当然
ギャン泣き

異所性蒙古斑の治療は
生後1ヶ月から出来るらしくて
なるべく小さなうちが
レーザーを当てる場所が小さくて済む
分かるようになると
押さえつけてレーザー当てるのに
時間がかかる上に危ないから
全身麻酔をすることもあるらしくて
なるべく小さなうちが良いそうです

今回受けさせて思ったのは
レーザー治療は
早ければ早い程良さそうでした。

我が子は
生後12ヶ月
修正9ヶ月で受けましたが
だんだん消える場合もありますが
我が子は全く薄くなることもなく
むしろ体格が
産まれた時より大きくなっているので
レーザーを当てる範囲が広がり
NICU、GCUを退院して
落ち着いた昨年の秋頃にしても良かったかな…と
少々後悔タラー

個人差があるので1年待ってたらみて
薄くなったりは
わからないのですが

産まれた病院だからと
全てを信じてなんでもかんでも
受け身だと
治療の機会を失うかもしれないなぁと
最近思いました。




上矢印レーザー治療前に
麻酔の薬を塗って待ってる次男くん上矢印