手作りの ゴーヤチャンプル 食卓に

   この一品で ご飯も進み

 

 今日の昼食は,畑で採れたゴーヤを使って,嫁がゴーヤチャンプルを作り,

 

 昨日の夕食時に残った,芋炊きと一緒に,ご飯のおかず(副食)にしたのですが,

 

 久しぶりに食べた,ゴーヤチャンプルが美味しくて,一首にしてみました。

 

 ところで,靖国神社の石碑に,フェルトペンのようなもので落書きされているのが見つかったと,テレビのニュースで報じていたところ,

 

 本年5月にも,同じ石碑に,赤いスプレーで落書きされていたのが,防犯カメラに映っていたようですが,

 

 靖国の 石碑に落書き 対策は

   ライブカメラで 監視の強化を

 

 この,ライブカメラで,抑止力を高めてはどうかと,思われたのです。

 

 手作りの,ゴーヤチャンプルです。

 

 気が付けば 感じた通り 詠んでをり

   ここに残して 一つの節目に

 

 見た通り 軽い気持ちで 詠んでをり

   その源は 我は雑鳥

 

2018/5/12に我は雑鳥1を投稿し,

 投稿の ブログを消して 一区切り

  我が身の上で 残す事なし

 

 考えを 自由気ままに 囀ずれど

  雲雀は雲雀 我は雑鳥

 

 短歌なのか川柳なのか寝言なのか,「我は雑鳥」との題で,何かを詠んでみたくなり,思い付いたときに,投稿してみたい。

 

 こんな二首とコメントを残していたところ,あれから6年と3ヵ月が過ぎて,

 

 本日においても,似たような短歌になり,投稿するかと迷ったのですが,

 

 短歌のネタが尽きており,投稿することにしました。

 

 冷房の 設定温度は 二十八

   慣れたら此で 丁度良いかな

 

 環境省が推奨する28度は,室内温度の目安であり,エアコンの設定温度ではないところ,

 

 我が家では,エアコンの設定温度を,28度にしており,

 

 外部温度が35度を超えれば,8畳くらいの居間の室内温度は,32度前後になるものの,

 

 涼しい風が,室内を循環していたら,除湿効果もあり,蒸し暑さは感じられないのです。

 

 ちなみに,本日は雨の一日ではありましたが,我が家の午後1時の温度は,

 

 エアコンを稼働させた居間は27度・別の部屋は30度・裏庭の通路は23度でした。

 

 洗濯機 攪拌翼 取外し

   清水で洗い 塵を除くや

 

 浄化槽 空気を送る エアポンプ

   部品を外して スポンジ洗い

 

 今朝の事になるのですが,一階のトイレの前を通ったら,浄化槽のエアポンプが,ほんの少しではあったものの音が高かつたので,

 

 なんでだろうと,確認したら,発泡スチロールの容器(30×40×20cm)が,エアポンプに被さっており,

 

 これを取り除いて,元の場所へ戻したら,正常音に戻ったのでした。

 

 このエアポンプですが,前回に掃除してから,1年は過ぎていると思い出し,

 

 早速に,清掃をしておこうと思い,ドライバーで上面中央のプラスのネジを緩め,

 

 エアフィルターであるスポンジを取り出して水洗いし,なお本体と蓋のゴミも掃除機で吸い取り,蓋を水洗いしてから雑巾で清拭し,復元したのです。

 

 また,この作業のついでに,以前から気になっていた,裏庭で雑巾を洗っていた洗濯機の,攪拌翼の下(中)を掃除すべく,

 

 特大ドライバーで,攪拌翼中央のネジを左に回して緩め,取り外した後に清掃したのでした。

 

 神仏の ご加護を得てか この頃は

   体調は良く 心も穏やか

 

 盆休みの一日であり,一農夫においては,墓参りに出掛けたり,水田に水を入れたくらいで,畑仕事は休み,身体を休めていた一日でした。

 

 本日は,何となく体調が良く,その分だけ心も穏やかなような気がして,その気持ちを一首にしてみたのですが,

 

 実社会では,事件・事故が多発しており,

 

 一農夫においても,平和で,穏やかな日々が,世の中に訪れますようにと,

 

 神仏に,祈願したところでも,ありました。

 

 失敗を 教訓として 生きたなら

   浮世の事は 丸く収まり

 

 渡る世の 人間関係 複雑に

   平穏好めば 我慢も必要

 

 振替え休日(山の日)の,一日でした。

 

 一昨日に帰省した孫たちの世話で,何かと忙しく働いており,裏庭でバーベキューをしたり,鶏肉・エビ・キス・レンコン・フライドポテトを揚げ,鯛めし・既製品の寿司と,在り来りのメニューを食卓に並べたのでした。

 

 ところで,今回も思い付いた通りに,認めてみたのですが,

 

 最初の一首は,失敗をポジティブに捉え,その経験を人生の教訓として生かすことが出来れば,世俗的な日常の出来事が,丸く収まるような気持ちになり,

 

 後の一首は,人生や世間全体における,人間関係の複雑さと,それに対する忍耐の重要性について詠んでみたところ,

 

 何れも,日々の生活や,人付き合いにおいて,理想と現実のバランスを考えるのに,参考にならないかと,思われたのです。

 

 さてさて,こんな二首を何故に詠んだのかは,子供の頃から何かにつけ失敗を繰り返しており,失敗と渡る世をキーワードに,詠めないかと考えていたら,

 

 失敗を,丸く収める方法と,渡る世では,我慢も必要であると,閃いたのです。

 

 水田に トンボ飛び交ふ 頃となる

   穂水を入れて 実りの秋待つ

 

 水田に 穂水を入れる 頃となる

   手間は掛るが 日々の仕事に

 

 本日も淡々とした一日でしたが,子供たちが帰省するとラインにて連絡があったので,午前中は,布団を乾燥したり,部屋を掃除して,

 

 午後からは,水田に水を引きながら,畑の野菜に水を与えておりました。

 

 ところで,今年の盆は,8月13日(火)から16日(金)であり,土・日曜日と重ならないため,

 

 帰省する人にとっては,盆の期間にするのか,早めて10日から12日(山の日の振替休日)に里帰りを予定している家族もおり,

 

 我が家では,明日に一家族が帰省し,あと一家族は2週間も遅れて,帰省する予定であるのです。

 

 本日の二首については,8月上旬の頃に出穂が始まって,今のところ順調に稲が育ち,

 

 穂水を入れながら,水田の様子を見ていたら,トンボが飛び交う季節になっており,

 

 隣の畑では,コスモスが咲き始め,秋本番も遠くなさそうであると感じていたのです。

 

 思いやる 心の無さが 事故を生む

   怒りの気持 水に流して

 

 助け合う 心が有れば 事故は減り

   人々が集う 街に平和が

 

 二十四節によれば,今日は立秋であり,歴の上では,秋の始まりとされているが,

 

 日々の暑さは,真夏の頃と変わりなく,本日においても,猛暑日の一日でした。

 

 今回の二首については,人としての心の持ち方について考えていたら,

 

 他人を思いやる気持ちや,助け合う心が広がれば,

 

 人間関係が改善され,より良い社会が実現されるものと,思われたのです。

 

 拘ると 副産物が 生じけれ

   執着を捨て 淡々と生き

 

 拘りを 捨てて生きれば 気は楽に

   有るが儘にて 日々を送るや

 

 今日一日も,無事に暮れたことは有り難く,飽きもせずにパソコンのキーボードを叩き始めました。

 

 久しぶりに身体を休めていた一日であり,午前中は,知人が黒焼きニンニクを欲しいと家に来たのでビールと交換し,午後からは,映画「ラーゲリより愛を込めて」をテレビで観た後に,野菜への潅水のため畑に出掛けておりました。

 

 本日の二首については,拘りから,往々にして望ましくない結果が,生まれることがあるらしく,

 

 物事に対して,特定の感情や考えを持たず,ただ純粋に瞬間を生きることで,

 

 心の平和と安定が,得られるのではなかろうかと思い,詠んでみました。

 

 独裁者 何を学んだ 歴史から

   民を欺いて 真実を隠し

 

 民の声 聞かずに進む 独裁者

   人権無視で 自己は絶対

 

 本日においても,猛暑日の一日でした。

 

 この暑さで,畑仕事は,果樹畑の木々に萬田酵素を散布しただけで終え,

 

 その他の時間は,食料品を購入のためにスーパーへ出掛けたり,家の中でのんびりとした時間を過ごしておりました。

 

 ところで,テレビのニュースによると,ある国では,「○○を罷免しよう」との横断幕を,街中の歩道橋に掲げているのを,映し出していたが,

 

 独裁者は,権力を乱用する傾向にあり,過去から何も学ばず,同じ過ちを繰り返していると思われるところ,

 

 決して独裁者を批判している訳ではなく,民の声に耳を傾け,人権を尊重して欲しいとの願いを込めつつ,

 

 権力者の責任と,市民の権利の重要性を考えていたら,本日の二首となりました。