子供の日に…大切な「子供の命」について考える | MIKOのインテリア&テーブルコーディネート

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テーブルコーディネート・食空間プランナー・食空間プロデュース、テーブルコーディネートスクール情報までを配信しています。食空間プロジェクト㈱代表取締役・スクール代表 慈道美奈子のライフスタイルブログです。

食空間プロジェクト㈱ FSPJテーブルコーディネートスクール代表
食空間&人材プロデューサーの慈道美奈子(MIKO)です

 

昨日は端午の節句でしたね^^

上記の画像は、3年前?の我が家のテーブルです→

 

今年はというと、子供の日に我が家の子供達が不在(笑)

という事で日常になってしまいましたが、こうした節句の

テーブルコーディネートよりも大切な事

について今日は少し触れようかと・・・

 

あまりMIKOBlog記事では、話題にするのには躊躇する内容では

あるのですが、新学期のGW明けは、小中高生の自殺がもっとも

多くなるというNewsも多いですよね。。。

 

以下、Yahoo!Newsより引用

 

進学やクラス替えなど環境の変化から間もない5月は子供にとってもストレスがたまりやすい時期で、自殺や不登校が増える傾向にある大型連休明けは特に注意が必要だ。新型コロナウイルス禍で外出の機会が減り、家庭生活による新たなストレス要因も影響が懸念される。専門家は「今年はより多くの子供からSOSが出る」と警鐘を鳴らす。続き→

 

大人って、自分の価値基準や経験で子供を評価しがち。

そして「よかれ」と思ってその評価をもとに正論を言ってしまいがち。

 

ですが、学校の先生や塾の先生、そして親までもがそうした価値観で

子供を見てしまうと、子供は追い込まれてしまう事も

多いのではないでしょうか。

 

また習い事や受験等、他社や社会の中で比較されたり

評価されたりする機会にさらされると、余計にそうした事も

露呈する傾向にあるように思います。

 

子供が辛い気持ちや苦しい気持ちになる要因は

友達だったり、勉強だったり・・・と色々あるのでしょうが、

 

親が最大の子供の味方である事。

その子を守ってあげる人である事

 

が大切だと思います。

 

子供が「普通」と何か違う事があっても、大人が思う「理想」でなくても

人が思う「タイミング(時間)」で何かが出来なくても・・・

 

大切なのは、その子らしさ。

 

その子が健康で笑顔で元気であること。

 

これさえあれば、その子のタイミングでその子が興味がある事を

その子なりのやり方で歩んでいけるような気がします。

(完全に持論なのですが💦)

 

自らの命を絶ちたいと思う事は、本当にその子が一番苦しい事。

子供をそうした事に追い込まない為にも

大人が出来る事や対応が下記サイトにまとまっていました→

 

MIKOBlogで記事にしたところで・・・とは思うのですが、

FSPJ代表という立場を10年以上やっておりますと、

皆さん素敵な食卓だけではない、人生の裏舞台や、色々な

苦しみなどもたくさん垣間見る事も多いものです。

 

直接的に何かと関係のある内容ではないのですが、

子供の日の成長を祝う「本質」を考える日でもあるのでは・・・

と感じる今日この頃です。

 

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