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Minahei

ライター戸塚美奈のブログです。

庭のレモン木で収穫したレモンは、完全無農薬。

もったいないから、皮ごと全部食べる。

はっきり言って、

こんなにうまいレモンは食べたことがない!

硬いものが食べにくい夫のため、アジ切り用の出刃を持ちだして極薄に切り、蜂蜜漬けレモンにして食べる。

……こんなうまいものは食べたことがない!!!

夫は食後にいつも甘い物を食べたがり、仕方なくヨーカンの薄切り等を少しだけ用意しているのだが、

その夫がもうヨーカンに見向きもしない。

 

上は2月の画像。いくつ収穫したか数えておけばよかった。

 

もう残り少なくなってきたレモン。

木にくっついているのはあと数個。

昨日、キッチンからいつも見ていた、一番の上物のレモンをもいできて、とうとう包丁を入れてしまった。
なんというか、かわいがって飼っていた鶏を下ろしているみたいな厳粛な気分であった。
 
白菜の芯を植えて、出てきた葉っぱを食べようと思っていたら(リボベジ)、
ヒヨドリのレストランになってた。
ヒヨドリは、レモンはつつきにこなかった。よその家でゆずをつついていたのを見たんだけど。

 

 

週末体調が悪くてずっと寝ていた。

胃が少し痛くて頭が少し痛い。少し熱っぽい。

寝れば寝るだけ寝られる。たいしたことはないそのへんの風邪。

体を休めるにもってこい、とばかり、最低限のパパのお世話をしてあとは寝ていた。

おかげさまで今はスッキリサッパリ。

これが、

うっかり解熱剤や風邪薬を飲むとスッキリいかないから、薬は飲まないに限る。

そもそも風邪に薬が効かないこと、解熱剤が禁忌のことをしっかり知っている私でも、

熱でつらかったりすると手が伸びてしまいそうになる。

 

昔、高校生の次男がインフルエンザにかかったとき。

まるで冬眠中の熊のように2日間布団にくるまって寝ていたからびっくりした。

ただひたすら寝て、治していた。

で、それでスッキリ治したら、

ご褒美のように、それまで皮膚科に行って治らなかった足のウイルス性のイボまでとれちゃった。

それについて昔書いたブログはこちら

 

次男の場合、赤ん坊のときインフルで抗ウイルス薬飲んで大変なことになって、それを私が繰り返し話すものだから、

本人も薬にはそれなりに警戒していたのだと思う。

 

「紅麹」を使ったサプリで入院患者が出たとかで問題になっているらしい。

小林製薬、正直言ってこの会社の商品は薬でもないものを薬のように売っていてあまり好きではないけれど、この商品は機能性表示食品として売られていたものだ。

消費者庁の責任はどうなのか。認可したほうの責任、すすめたほうの責任がある。

トクホ(特定保健用食品)も同じ。

コレステロールを下げるとか、乳酸菌がとかなんとか言って、ほとんど詐欺だろうという商品ばっかり。

知識がある人、元気な人は買わないが、本当に具合の悪いところを治したいと思っている人は、わらをもつかむ気持ちで購入してしまう。

こういうものを国がすすめているということがおかしい。

 

それより何より、これでこれだけの騒ぎにするなら、接種後にこれだけの人が亡くなっているワクチンをどうするんですかと言いたい。

 

 

 

昨日のお昼、昔我が家の愛犬の世話をしてくれた、ドッグトレーナーのTさんが、ふらりと家に来てくれた。

体調が悪いと電話で言っていたのが気になって、年末に焼き豚など持っていったのを喜んでくれて、「ありがとね」といなり寿司をお土産に持ってきてくれた。

愛車のでっかいキャンピングカーみたいなのに乗って、犬を乗せて、狭い道でもスルスルと運転していたTさんが、藤色の軽にちょこんと乗っていた。

「あれ、車…」

「前の車ね、あれ30年乗ってたんだよ。自分で全部手入れして。でもミッションがだめになっちゃってさ。いや~軽はラクだね、ぜんぜんこれでオッケーよ」って。「そういえば、おたくの車どうしたの?駐車場になかったけど。売っちゃったの?」

「あ~、次男が休みで、車使ってどっか遊びに行っちゃったんですよー」

「え、次男、いくつになった?」

「25です」

「えーっ!!!……年取るわけだ。オレもう75よ」「長男どうした?」

「長男は家出てひとり暮らししてる」

「へぇー、次男は家にいるんだ」

「そう。次男はねぇ、ダメもう遊んでばっかりで。休みはどっか遊びに出かけるし、だからお金ぜんぜん貯まらないの。もうあると全部遊びに使ってしまってさぁ」

「ハハハ、そりゃねぇ、人生の授業料よ! 大事なことよ」

「はー、人生の授業料かぁ~」

「そうよ。若いうちにいーっぱい遊んでアチコチ行って、できるだけいろんなヤツ見ておいたほうがいいよ。若いうちはね、そうやってとことん遊んだほうがいいの。でないとね、年くってからトチ狂うから。年くってから狂うとね、もうどうしようもないよ」

うん、確かに、年くってトチ狂っている人を知っている…。

「大丈夫、遊んでるったって、どうせたいしたことしてないんだから」

うん、確かに。

ふと、20代の自分の数々の愚行を思い出す。

考えてみたら、私より息子達のほうがよほど真面目でおとなしい。ま、親に言っていないだけかもしれないけどさ。

「確かにそうですね~。なるほど人生の授業料か~」

「そうよー」

 

Tさんは次男が年長のときからのお付き合い。

考えてみたら、出会ったときのTさんは、今の私と同じくらいの年だったんだなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

献立を夫が決める、という原則を作った我が家。(詳細はこちら冷凍庫のある暮らし)

しかし、それは冷凍庫との相談次第。

 

インスタグラムで見たのを真似て作った、白菜に豚のしゃぶしゃぶ肉や薄切り大根、人参をおいてくるくる巻き、花のようにする鍋。夫がウマいといたく気に入り、連日それをやっていたら、冷凍庫の薄切り豚がなくなった。

一昨日、豚でなくとも鍋がいいというので、

「鶏のつくねなら冷凍してあるからそれで鍋にしようか」というと、

「つくね~?鶏肉ないの? 肩肉でいいよ」

は? 鶏に肩があるかいー!

むね肉じゃなくてもも肉、と言いたかったらしい……。

 

さっき、ピンポーンと鳴って、ご近所のKさんが。

「ゆず、いらない?」

「いるいるー」というと、

「よかった~!!!」

何事かと思ったら、近所の農家に出かけて、仲良し数人でゆずを採りまくってきたらしい。採ったはいいが、「こんなにどうする?」ってなって困ってしまったらしい。

ゆず、全然困りません!!

 

大量にもらってきてしまった。

わーい、ゆずぽん作ろう。

手作りのゆずぽんさえあれば、鍋の材料が貧弱でもおいしく食べられる。

ゆずは絞ってごく小さな空き瓶に小分けして入れて冷凍しておく。

これをゆっくり大切に少しずついただくのがまた幸せなんだな~。

 

 

 

庭木の剪定をしなきゃ、掃除しなきゃと焦っていて、机に座って本業をやるべきなのに、そわそわして落ち着かない。

ああ、落ち葉がたまってる、なんて思うともうダメ。

で、さっさと本業をあきらめて庭掃除してしまえばよいものを。

なぜかわからないけど、立ち上がりはしない。

意地でもパソコンの前に座ってる。

で、ネットのニュースやお気に入りのブログなんかをチェックし始める。

バカなのか私。

で、

仕事も進まない。庭も片付かない。

そして今日も日が暮れる。

……そんな困った人になり果てていた。

でも、今年からその悪しき習慣は改めることにした。

 

次の本のテーマでお勉強のやり方を扱おうと思っていて、

そのネタをいろいろ考えていて、菅原裕子さんの言葉を思い出した。

 

以前、少年サッカー誌で「勉強とスポーツの両立」の取材で、

菅原裕子(『子どもの心のコーチング』著者)にお話を伺ったとき。

実際に菅原さんがご家庭で実践しているという方法をおしえていただいた。

それは、

「日曜日は、勉強してはいけない日」

というもの。

宿題があろうが、テストがあろうが、日曜日は勉強してはいけない。

すると、土曜日に宿題も終わらせることができるし、日曜日は思う存分遊べると。

つまり、自分を律することが学べるし、集中力もつくというわけ。

 

そうだ、これを使おう。

「土日は、仕事をしてはいけない日。」

 

何をえらそうに、シルバー人材程度の仕事しかしていないけど。

 

ライターという仕事だと、仕事と遊びの境目があいまい。

資料本を読み散らかしたり、なんとなくパソコンの前にすわって、ぼんやり考えたり、とりあえずゲラを読んでみたりとか。

早くネタだししなきゃ、とか。

頭が悪いから、資料本も山のように読まなければ文章を書けないし、何度も何度も書き直しをしないとまともな文章にならない。

だから不安でだらだらやってしまうんだけど。

でもやめようそういうの。

土日は、遊ぶんだ。仕事はシャットダウン!

 

で、遊ぶって言っても、私の場合、

晴れたら庭仕事、雨ならYouTube見ながら繕いもの、あと整理整頓に日曜大工ってくらいのものなんだけど。

 

おかげさまで、平日けっこう集中して仕事できたし、

この土日は午前中両日庭仕事できて大満足。

なんでも物は考えようだなぁ。

 

あ、そうそう、この菅原さんの言葉、当時中学生だった息子たちには実践できず。

その勇気がなかった……残念。

その結果はまぁご想像ください。