ラベンダー畑の地図を見ていた時、見たことのある園芸店の名前がとても近くにあるのを発見しました。2021年にハーブの苗をオンラインショッピングした、紫蘇や山椒の苗など、少し珍しい品目を売っている場所です。
その時のお話↓↓
この園芸店には直接行くことは無いだろうな・・・と当時は思っていたんですが、ラベンダー畑から、歩いて30分弱、車で4分とのこと。寄れるなら行ってみたいと言っていたんですが、疲れていて無理ならしょうがないと、こちらの訪問も諦めムードでした。
でも、こちらにも来ることができました
何だか植物園のような造り。
入り口を入ってすぐにお会計があり
最初、そのまま苗を探しに行こうと思ったら広すぎて、どこにあるのか分からないので、入り口まで戻って聞こうと思ったら地図がありました。
どんな植物かの表示もしっかりあって、いつも行く園芸店とは違い、スッキリと見せる展示をしている感じがしました。
「Japanischer Wasserpfeffer」とは何?と調べたら「ヤナギタデ」とのこと。日本語でも何??だった
入り口の建物から外に出ても広い!
これは目的を持って来ないと半日は居ることになりそうな・・・
今回はあまり荷物を載せるスペースがないので、1、2鉢なら持って帰れるかとラベンダーの苗を買うことに。紫蘇はもう家にあるし、こちらで購入した山椒も金木犀も昨年の夏休み中に水が少なすぎて枯れてしまったので、もう一度買う気にはならず。
この穂先の長いラベンダーが欲しかったので、結局3種類を選びました。多分、他の園芸店でも同じような種類があるだろうと思っていたんですが、旅行後に近くの園芸店に行ったら、時期が遅かったのか見つけられず、この時買っておいてよかったです。お値段は、鉢の大きさからして少し高いかな・・・と思いましたが、現地で買うとネットショップ価格から10%オフしてくれました。
Googleの評判は少し星が少ないですが、種類が豊富なので近くを通るなら行ってみるのもいいかも。
その後は、お茶をしに近くにあるカフェへ行ったんですが、途中通行止めですごく大回りしてたどり着きました。
カフェからの眺め。
キッチンを改装中とのことで、紙皿、紙コップで出てきましたが、味は良く、朝からあっちこっち動き回っていたのでいい休憩になりました。
ツェレから始まった北ドイツ旅行。
毎回同じような場所を訪れていますが、新しい場所を見つけたりで、今回も楽しく過ごすことが出来ました。やはり海の近くの風景は素敵ですし、魚料理が豊富なのが嬉しいですね。
初夏の北ドイツ旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。