2023 憧れのラベンダー畑へ | 西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

西ドイツから Gute Pad ! -minの逃避行-

あっちこっちの旅の話を中心に、
ドイツ語知識がまったく無い状態で始めたドイツ生活のあれこれ、
異文化エピソードなど気にかかったことを書いています。

自分好みの考え方だったり、うろ覚え情報だったりするのは
あしからず('-^*)/

疲れ切って、訪れるのを断念しようかと思ったラベンダー畑ですが、朝起きたら相方君も元気が回復したようで、朝食を終えて再びラベンダー畑へ向かいました。

 

畑の横に訪問者用の駐車場(原っぱ)もあり、ラベンダー畑(畝の間)には入らないでの注意書きもありました。

 

駐車場から見える紫の波。

 

訪れた時はまだ開花には早かったんですが、紫の穂先が準備中でした。前日は夕方だったこともあり、なんだかパッとしないような印象だったんですが、朝の光で花が輝いているように見えました。

 

一眼レフをこのために持ってきたようなものですが、腕はカメラについていかないのが残念。

 

ぐんぐん空に向かって伸びている感じ。

 

すぐ横に住宅もあるので、すごい平原の中にあるという感じではありません。

 

ラベンダーが密集していますが畝の間を発見。ここの中で写真を撮りたい人がいるのかもしれませんね。

 

ラベンダー畑の奥にはハーブガーデンも。

 

ポピー

 

Biolandの案内があったり、右写真は虫の家。

 

日本の道路脇にある無人販売所のような感じで、こちらにもハーブなどを販売する棚もありました。

 

作業する方達用なのか、訪問者用なのか休憩する場所も。

 

ヤグルマギクとポピーを中心とした素敵な色合いのハーブとラベンダーがとても素敵でした。

 

今度は花が咲いている時にも来たいかも。

 

前日、大したことが無いかもと思ったラベンダー畑は、方向をあれこれ変えて見たらまたイメージが違い、ハーブガーデンとの調和もとても素敵で、やはり諦めずに来て良かったです。

 

今回は、憧れのラベンダー畑・ニーダーザクセン州編と題して、また違うラベンダー畑を訪れることが出来たらいいなと思っています。

 

 

 

 


にほんブログ村


にほんブログ村