疲れ切って、訪れるのを断念しようかと思ったラベンダー畑ですが、朝起きたら相方君も元気が回復したようで、朝食を終えて再びラベンダー畑へ向かいました。
畑の横に訪問者用の駐車場(原っぱ)もあり、ラベンダー畑(畝の間)には入らないでの注意書きもありました。
駐車場から見える紫の波。
訪れた時はまだ開花には早かったんですが、紫の穂先が準備中でした。前日は夕方だったこともあり、なんだかパッとしないような印象だったんですが、朝の光で花が輝いているように見えました。
一眼レフをこのために持ってきたようなものですが、腕はカメラについていかないのが残念。
ぐんぐん空に向かって伸びている感じ。
すぐ横に住宅もあるので、すごい平原の中にあるという感じではありません。
ラベンダーが密集していますが畝の間を発見。ここの中で写真を撮りたい人がいるのかもしれませんね。
ラベンダー畑の奥にはハーブガーデンも。
ポピー
Biolandの案内があったり、右写真は虫の家。
日本の道路脇にある無人販売所のような感じで、こちらにもハーブなどを販売する棚もありました。
作業する方達用なのか、訪問者用なのか休憩する場所も。
ヤグルマギクとポピーを中心とした素敵な色合いのハーブとラベンダーがとても素敵でした。
今度は花が咲いている時にも来たいかも。
前日、大したことが無いかもと思ったラベンダー畑は、方向をあれこれ変えて見たらまたイメージが違い、ハーブガーデンとの調和もとても素敵で、やはり諦めずに来て良かったです。
今回は、憧れのラベンダー畑・ニーダーザクセン州編と題して、また違うラベンダー畑を訪れることが出来たらいいなと思っています。