ラベンダー畑から30分弱でホテルへ到着。
春にバイエルン州のローテンブルクへ行きましたが、こちらはニーダーザクセン州のローテンブルク。カタカナにすると同じなんですが、
バイエルン州: Rothenburg ob der Tauber
ニーダーザクセン州:Rotenburg (Wümme)
バイエルン州の方は途中に 「h」 が入ります。タウバー(Tauber)も、ヴュンメ(Wümme)もどちらとも川の名前。
今回の宿泊ホテル「Hotel Stadtidyll」
買い物をしていた時はまだ元気だったんですが、2人とも渋滞の道中で疲れてしまいグッタリ。そしてエレベーターの無い3階(日本式で)まで荷物を運ばないといけないし。ヘロヘロな状態でも、部屋の写真は撮っておきました
すごく清潔な印象で、ベッドもピシっ!と整えられていて、マットレスもいい感じの硬さでした。
狭いけれど、収納もあり。
バスルームは扉のあるシャワールーム。
そして、ドイツのホテルで初めて見たと思いますが、歯ブラシがありました
2人とも、とても疲れていたのもあり、相方君が、「2泊の予約はいまさらキャンセルはできないけれど、1泊だけにして、もう明日家に帰ろうか・・」と言い出して、私もグッタリだったので、ラベンダー畑もちょっと見たし、それでいいかもと思いながら、とりあえず、一晩寝て明日の朝決定しようということに。
この後、頭痛が酷くなってきたので頭痛薬を飲んで、ひと眠りしました。
1時間ほど寝たら、あんがいスッキリ起きることが出来て、一休みした相方君とホテルのレストランへ食事をしに行くことになりました。
シュパーゲルのスープはキッチンからのサービスで。
相方君注文、シュニッツェル。
私は脂っこいのは避けて、ステーキを。
付け合わせのポテトも美味しくて、これで何だか元気が回復して来ました。
翌朝、起きたら、やはりラベンダー畑へ行こうと言うことになり、なんだかひと安心。やはり体がしんどいとネガティブな気持ちになってしまうので、一晩寝てから決定することにしたのは良かったと。
2日目もホテルのレストランで夕食を。他のお客さんにはスープでしたが、私たちは2日目ということでサラダにしてくれた模様。オーナーが厨房で指示していたのが丸聞こえ
相方君は魚。
私はシュペッツレが食べたくて、豚の細切りとともに。
こちら、食事が出てくるのは少し遅い気がしましたが、料理自体はとても美味しかったので、泊まりで時間に余裕のある方はこちらで食事をするのがいいかもしれませんね。
ブレーメンから1時間以内なのでメッセの時などに泊まる方が多いのかもしれません。
朝食はビュッフェ形式で、こちらもハムやチーズ、ヨーグルトなどが並び、パンも美味しかったです。
次回、この近くに来ることがあれば、また泊まりたいホテルでした。