以前からブログにも書いているように、ラベンダーが好きで、いつか、フランスのラベンダー畑へ行ってみたいと思っているんです。日本から行くよりは近いんですが、ラベンダーの本場南仏のプロヴァンスは、私の住んでいるところからかなり距離があり、ちょっと花を見に行こう!とはいかない場所。それと、フランス語が喋れないとフランスでは大変だと行きたがらない相方君。
いつか一人でも行ってやる!日本語の現地ツアーだってあるから問題なし!と思っているんですが、いつ実現できるかは不明。今年はプロヴァンスのラベンダー畑の一部で、毛虫が発生して、ラベンダーが被害にあったとか。虫除けに使われるけれどラベンダー好きの虫もいるんですね。
そして、思いついたのが、ドイツでもチューリップ畑があるように、ラベンダー畑がないかと探してみました。ドイツ最大のラベンダー畑は我がNRW州の北にあるのを発見!でも、車で3時間の距離。行けないことはないけれど、今年は夏休みの日程を考えたら無理かも・・・。
☆ TAOASIS ←興味ある方はこちら。季節になると開花状況も表示してくれます。
そして、もう一か所見つけたのがニーダーザクセン州のブレーメンの近く。相方君が今回の旅行の帰路で寄れそうだから行ってみる?と提案してくれて、ラベンダー畑のために2日ほど日程を延ばしました。
移動日は、平日だったので道路にトラックも多く、いつも渋滞のハンブルク周辺を抜けるのに時間が掛かりげんなり。渋滞している中、合流のある4車線ぐらいのところで、クラクションが鳴ったのでななめ後方を振り返ると、車間距離が前の車ととっても近い車が・・・と思っていたら、そのまま前の車に突っ込みました
自分がまきこまれてないけれど、事故を見るのって怖いですね。
そんな感じの緊張した道中で、4時間かかって目的地に到着。
ラベンダー畑と言っても見渡す限りではありません。
このラベンダー畑の持ち主は「ARIES」というBioの会社。そのショップへも行ってみたかったんですが、閉店が16時(Google情報)。この時すでに15時過ぎ。ラベンダー畑は次の日も来れるけれど、お店は翌日は開いていない
ラベンダー畑を後にして、ショップを探すも、近くなのになかなか見つからず。着いてみれば本当に近い場所にありました。
入り口に、ショップにお越しの方はベルを鳴らして・・・と書いている横に、「営業時間15:30まで」と。時間は15:25になっていました。
でも、スタッフの方が出て来てくれました
ショップと言っても、取り扱い商品の展示をしている感じで、棚に商品が並んでいるけれど、手に取って気軽に見られる感じではなかったです。スタッフの方はいろいろ説明してくださって、気になった商品を無事購入できました。
こちらのラベンダーはまだ蕾状態でした。
色々なBioショップでこのマークの商品を見かけます