この僕でも社長という職を七転八倒しながら続けて、もうすぐ13年になろうとしている。




いまから思うとあの頃はどこに行こうとしていたのか、と思うことがあります。




と言うより、
「なにかになろう」と一生懸命に勉強したり、思いつめたりしていたと思う。




「社長としてのあるべき論」


「社長としての ねばならない論」




そんな呪縛にずっと縛られていたと思う。
photo:01





結局、
自分らしい社長になる!



と決めたのは、苦しんで苦しんだ後のことだった。



その時から同じ頃に考えて、社員に宣言してきたことは、




「めんどくさい会社にするぞ」


という宣言だった。





それまでは僕がスマートでさっぱりとした社風をどこかで望んでいて、それがために社内のコミュニケーションがうまく取れてなかったのだ。




めんどくさい会社。




あえて泥くさくする。




そこには人の手がいくつも入って行くのだ。



photo:02


すると、社員同士の関わり合いが増えてきて自然とコミュニケーションの厚みが増すではないか。



これこそが、


しんじみむら流ということだろう。




本にも書いてありそうで書いてない。
理屈が先行したとしても、社員がついてこれないだろう。




ひとつひとつを社員の手によって作り上げることによって自然と「めんどくさい会社」が出来てきた。




こうなると、
お客さまにとっても断然に他店より面白いお店に感じられることは間違いないのだ。




そりゃそうだろ。
なにせ、めんどくさいことをいつもやっているのだから(笑)



まず、人間味がでてくる。
そして、興味が湧いてくる。




商売とは、




いかに「めんどくさい」ことをやりながら、お客さまにいつも興味を持っていただくか、なんではないだろうか。
photo:03


いやいや、すごい日本酒を飲ませていただいたよ。


ボトルもラベルも
とても洗練されたワイン。



で、もって素晴らしき味の日本酒。



長野はワイン蔵の小布施ワイナリーさんが一ヶ月だけ特別に、本気でつくっている限定の日本酒。


いや、幻の日本酒。


精米歩合も59%!!
photo:01





福山で竹輪や練り物では老舗の
「阿藻珍味」の阿藻社長さんが


「おれがいままでに飲んだ中でも◯◯にはこれが最高じゃけぇのぉ、こらー、聞いとんかー」


と怒鳴りながら、社長自慢の瀬戸内料理の「阿藻珍味」さんで、特別な料理を社長自らの指南でいただいたのじゃ。


しかし肝心の「◯○」が、飲みすぎたせいでどうにも覚えてない(笑)


でも、その時にはひっくり返りそうになりながら、飲むわ飲むわで。


「こんなん、飲まんでええ!」と僕の好きな飲みかけのビールまで取り上げられて、日本酒をガブガブ。


いやだから、
幻の日本酒なんで、ガブガブ飲むもんじゃないんだけど。




おかげて、
翌日のミステリーツアーの集合に、お酒の匂いをプンプンさせて社員からひんしゅくを買う始末でありました。


阿藻社長、
これからもお付き合いをよろしくお願い致します。
photo:02




昨日、一晩だけ息子たちが帰ってきた。


博多と大阪、そして福山と三人がバラバラに暮らしているので、いろいろあった男三人なんだか懐かしい戦友に会うようだ、と言えば大げさだろうか。


photo:01


で、福山駅に迎えに行って晩ご飯をどうしようか、という話になったがどうにもみんななんとなくご飯はどうでもいいような雰囲気。




時間は20時を大きく過ぎている。
長男は仕事が終わって新幹線に乗って帰ってきたので疲れている。



三人の空気も重い。



で、切り出してみた。


「どうだろうか、
ひとつ今日は温泉付きのホテルに泊まるか!
館内には結構美味しい居酒屋もあるから、温泉入って、ビール飲み放題飲んで、そのままベッドに直行よ!」



子どもたちの空気が嬉しく緩むのが分かる。急に車内が和気あいあいと(笑)



「おとうさん、ぼくマッサージしてもらっていいかな」



「おうおう、してもらえ、してもらえ」




ホテルに飛び込みでチェックインすると、部屋の空きは運良くあと3室だけ。




しかしそれは、
シングル、ツイン、ダブルというややこしい内容。




どういう組み合わせで相部屋にするかともめてたら(笑)ホテルのフロントの方が、「もう時間も遅いのでそれぞれのお部屋をシングル料金でお使いください」とおっしゃってくださる親切さ。






こんどは、
だれが広い部屋で寝るか、またモメる(笑)




気持ちのいいモメ方をしたもんだ(笑)




photo:02


予定通り、
お風呂に浸かり、
ビール飲み放題でお互いの近況や
想う事を語り合い、
長男はひとりマッサージに入り(笑)
そしてゆっくりと休むことができた。



流れを止めたくなかったので、家にも帰らず、私は着替えも、コンタクトのケースも何も持ってなかったけどあれでよかった。


けっこうな出費になったけど、
あれでよかった。どうせ、元気でハシゴをすれば同じことではないか。




「瞬間の選択」に定石はないのだ。



ちなみにホテルと自宅とは
車で3分(笑)



定石を破り、すこしだけ決断して
流れに乗ってみるのも素晴らしい体験ができるものだ。



親子三人、
つらいこともあったけど、
その日は記憶に残る夜だったよ。



ありがとう。


礼をいう。
photo:03


まぁ、なかなか難しい話ではあるけども
「人前で話をする」、ということを考えてみる。



スピーチとしてきちんと話をするシチュエーション。



ここで大事だと思うのが、
まず出だしで興味を持たせる入り方をすること。




しゃべり手に興味を持たせるか、好感を持たせなければ、得てして退屈なスピーチに思えるだろう。




ジョークを冒頭に入れるのはとても効果がある。




落語の「マクラ」も緊張感の緩和とともに、しゃべり手の世界に引き込んでおくことに重点があるわけだ。



photo:01


あとは、宴会などでとりとめもなくその役割を果たす場合。




そこには、声の強弱とともに
大事なポイントはみんなが「耳に入るタイミング」を考えてしゃべらないと、流れに任せてそのまましゃべっていると、笑い声などにかき消されてオチが取れない。




落語家のくすぐりやオチをよくよく聴いてみるといい。




前振りで笑いが起こっている時は、オチを落としたくてもぐっと一呼吸飲み込んでいる。




ここ。




一呼吸飲み込めるかどうか。




そこで聞き手も一緒に一呼吸飲み込めたら、それは大したものだ。



photo:02


特に、マイクわ使わない状況ではいくら声を張り上げてもその場の空気には勝てない。




オチはむやみやたらなタイミングで発してはいけないのである。



しかし、
だいたいの人はその場でテンパっているから、そこまで話しながら呼吸が出来ない。




息が浅い中でしゃべるから、
一息が飲み込めない。



話の場慣れがしているかどうかの大きなポイントは、




最初につかむこと。




そして、



大事なポイントやオチは、
一呼吸飲み込むこと。




しゃべり手と聴き手の呼吸があえば、




ジェットコースターのようにもいけるし、大事なポイントは一呼吸飲み込める。




日本人独特の表現、「間」である。




もちろん、
営業や販売する上には自分では考えられないぐらいの力を秘めている。





これを理解できてる人は少ないが、
できる人はもっと少ないのだ。
私もスピーチが多いのでいつかそうなってみたいと思う。




言うが易し、である。

ミムラの愉しい仲間と行く「温泉ミステリーバスツアー」に行ってまいりました。



ご満足いただかれない場合は、ご返金致します!
という大上段なサブタイトルですが、これがたまらない(笑)



何といっても




どこに行くのか、



何が起こるかわからないわけです(笑)



photo:01


朝からいろんな格好をしたミムラのスタッフが、先乗りしてあちこちから乗り込んできまして、お客様と観光巡りを致します。




出発の時にはえらくミムラの社員が少ないと思われるのですが、パーキングや立ち寄り先にキジやサルや特攻服(笑)を着たミムラ社員がそこで小芝居をしてたりしてお客様を迎えるわけです。



photo:02


企画、ルートづくりから、宿泊先の交渉まですべて社員がやっています。


だから、本当に自信のあるツアーになるのです。


何も知らせていない最終目的地は、道後温泉でした。
photo:03




夜はワイワイ賑やかな大宴会。
昼間の仮装から、また夜の仮装大会へ(笑)


お客様、大爆笑。
photo:07






あとは、お任せあれ!
photo:05




社長さん、
本当に楽しかったわぁ。


早くも来年の参加予約をいただきました(笑)


本当にありがたいことです。


お店を守ってくれた仲間にも、


ありがとう。
photo:06