僕にはよく分からない世相の一つに、
「ゆるキャラ」ブームがある。



なにも否定しているつもりはなく(笑)、ただただよく分からないのだ。




世の中がけたたましく父権化している。特に政治的には保守の台頭とともに外国の主張に負けてはいけない、という空気は強い。


そんな時代に



言葉で主張して自己を現すのではなく、ふにゃふにゃと波動を出して、相手をくにゃくにゃにするのが「ゆるキャラ」だ(笑)




もうなんでもかんでもゆるキャラをつくってしまうので、目立たなくなってきた。




町おこしのように、行政にまで「ゆるキャラ」は立ち上がるのだ(笑)





かくして、「ゆるキャラ」は着ぐるみを着て街頭に出たものの、どうしていいか分からず(笑)、女学生や子どもにこづかれながら今日も手を振るのである(笑)




着ぐるみを着ているのは、おそらく市の職員などであったりするのだろう(笑)



女子どもに駅前やイベントで小突かれたり、写真撮影におどけたり、握手を強要されたり、たまには後ろから叩かれたり(笑)


おそらくは息も出来ない着ぐるみの中で散々な目にあったりして、ついには家に帰って家族に愚痴をこぼしたり、やけ酒などあおったりなどしているはずだ(笑)



まぁ。相手にされているうちが
華である。



ゆるキャラで町おこしが出来るとは真剣に思ってはいない。万が一に大当たりをして取り上げられたらいいな、という宝くじ発想であることは間違いない。



作り手に強い想いはないのである。




それが



ブームと呼ぶものなのだ。


父権的な自己主張をぶつけ合う国家間でゆるキャラを使えばどうなるか。


靖国神社が
ゆるキャラになりました!
どうか、よろしくね!



なんて
なるわけがない(笑)



国内も近隣諸国も
ワシらをバカにしとんのか!


と、
余計にややこしくなるのだろうなぁ。


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福山市のゆるキャラ「ローラ」

近年、話題になった一冊
「ユニクロ帝国の光と影」を読了した。

その内容を巡ってUNIQLOが訴訟を起こしたのだ。


特に、最終的に争点となったのは、

店舗責任者の月間300時間以上の労働。
提携先である中国生産工場での過酷なまでの労働の実態を赤裸々にしたからだ。


しかし、この本はそのような告発本では本来はない。UNIQLOとしては、「理想の企業」としての夢を掲げながら労働基準法に引っ掛かれば、社会的なイメージや人件費の高騰につながるとして大いに抗戦せざるをえないのでえる。


著者が本来、書かんとするところは、
UNIQLO高収益企業の中身だったのだ。


その対象のなるのは、
今や世界一のアパレルSPA(製造小売)であり、UNIQLOの目指すところである
ZARAなのである。


UNIQLOは、生産企画から店頭に物が並ぶまでの期間が、おおよそ一年間かかる。


売れ筋の読み、販売量の計画、プロモーション計画。それらすべてを組み合わせて中国、ベトナム、バングラデシュなどの提携先工場に「超大量発注」を仕掛ける。


そこでは、コストの要求も厳しい。


UNIQLOで1990円で売られているポロシャツの工場価格は、500円前後であると明かされている。


それだけではない。
納期を違えれば違約金が発生し、
不良率も許容範囲0.3%とという、業界では異例の契約を結ばされている。


もし、不良の許容範囲を超えた場合は、中国生産工場側のコストで送り返され、ラインをストップしてすべての検品がやり直され、工場側のコストで日本に再輸送される。


工場側は、生地の裁断から縫製までおよそ一ヶ月の期間しか許されない。業界平均は三ヶ月という。


それも、0.59ミリの糸くずがTシャツについていれば不良品としてカウントされる。


UNIQLOの2010年の決算を見ると、
粗利益率 51.7%とZARAの57.2%には遠く及ばない。

宣伝広告費
UNIQLO4.6%
ZARA 0.3%


しかし、


営業利益率は
UNIQLO 16.2%
ZARA 15.6%

と逆転している。



ZARAは、大量発注をしない。
アパレルにおいて、流行の移り変わりは生命線である。それをコントロールするために、お膝元のスペイン国内に工場を持ち、企画から最短では二週間で商品を店頭に並べるという仕組みを作り上げている。


そして、消費者の反応を見て、改善なり大量生産をする。


ファッション性を重視した商品政策は、おのずから高粗利を実現できる。


その分、従業員に還元しやすい会社となり、提携先工場にも適正な価格で発注をすることができる。




UNIQLOのように、中国の提携先工場の女性工員がしばしば夜中の2時、3時まで残業をさせられることもないのだ。



ファッション性と高粗利を会社のバネにしていいるZARAと、定番シンプルで付加価値を上げにくいUNIQLOとでは、スタートからして会社の成り立ちが違ってくる。



話は戻るが、最終的にUNIQLOの方が営業利益率がZARAより逆転してしまったポイントは、その


人件費率なのだ。
UNIQLO12.4%
ZARA 16.2%


ちなみに、ZARAグループは、
UNIQLOに比べて、
売上高では1.5倍強、
従業員数では3倍である。





店長の労働時間が月間300時間を超え、



三年間以内の離職率が50%を超える時期もあり、



休職中の社員の80%がうつ病と報告されているUNIQLO。


柳井正という創業オーナーの理想は強烈である。2002年に玉塚氏に社長を任せるも、その「安定志向」が危険でならない、として3年後の2005年に玉塚氏をら更迭して自ら社長に返り咲く。


そして、65歳勇退を宣言するも後継者を作れることなく撤回。いまだNo.2が社内にはいない。


その柳井正自身もワンマン経営には危惧を抱いている。


「ワンマン経営は、うまくいっている時には最大の効果を発揮するが、時間が経つとかならずツケがまわってくる。
経営もマンネリ化したら終わりだ。一人の人間が全部決めてやるということは、マンネリ化する時期が早まるということを意味する」


任せるだけの人をつくる、ということは経営者にとって最後の大きな大きな難関である。


はたから見れば「なんで任せないのか」と斬って捨てるが、背負ってるものが違う死にたくなるような苦しみを知ってるのは経営者自身だからだ。


柳井帝国が天に伸びようとすればするほど、バベルの塔は実現してしまうのか。


2013年10月。
東京地方裁判所は、UNIQLO側からの訴えを棄却した。

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自分の
「最後の晩餐」に何が食べたいか。

考えつくかなぁ。




普通は「これが最後」と意識しないで食べるんだろう。


自決した三島由紀夫の前の夜は、
新橋「末げん」の鳥鍋だった。




同じく自ら命を絶った
アドルフ・ヒトラーは、
ライトソースのスパゲッティ。



ジェームス・ディーンは、
アップルパイと一杯のミルクを
飲んで突然の事故死に遭ってしまった。


僕の大好きだった
ジョン・ベルーシは、
レンズ豆のスープを飲んだが最後の食事で、薬物中毒で逝ってしまう。


同じくコメディ映画俳優の
ジョン・キャンディの最後の食事は、
スパゲッティ。


JFKは、朝食の
ママレードのトーストに卵を食べて、
暗殺される。



ジョン・レノンは、
ビーフ・サンドイッチだったらしい。




横綱の白鵬は、
まだ生きてるが(笑)

大好物が目玉焼き。
いまでも毎朝、塩を振って食べているそうだ。

お母さんと奥さんの思い出のつまった目玉焼きを食べて最後の晩餐にしたいと言う。



あなたなら、
なにが「最後の晩餐」だろうか。


ぼくなら、

うーん、


何が食べたいか、より、




何を飲んで最後としたいか、
しか思い浮かばないなぁ。

大好きなJAZZを聴きながらか、


マーラーの「復活」を聴きながらだな。



未練がましいかい(笑)

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僕はいつも
会社の店長(ウチではキャプテンと呼びますが)に口うるさく言っているのが、


「会社のカタチをつくるのは
君たちだよ。

僕がいつまでも若いわけではない、
僕がいつまでも生きているわけではないからな」


と、言っています。



おかげで前に比べると、ずいぶん責任感を持って仕事に取り組んでくれています。


働きやすい職場をつくる。
少しでも豊かな生活をおくる。


それはすべて、
会社をどのようにつくるか、
という青写真を持っているか
ということに尽きる。


仕入れ、

販売、

店づくり、

モチベーション、

人生の時間を預かる責任者



社長がその計画や責任を
負うのは当たり前だが、

自分たちの人生を
会社任せ、社長任せに
して欲しくない。


もっと一回限りの自分の人生に
責任を持ってもらいたい。


下を向くな。


君の人生だけでなく、
部下の人生を責任持って幸せにしてあげることだ。


いつもそう思いながら、
ミーティングをしている。


僕の人生ではない。
誰も責任は取れないよ。

君たちの人生だから。

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先日、まことにいい話を聞いた。


いや、分かっている話かも知れんが読んでくだされ。


その方は物理を専門とした日本の一流国立大学で講師をされておられる。


話は、モノ、物質の成り立ちの話である。分子、粒子の話でなくて、


「すべてこの世のものは
波動(波)の調和によって実現されている」


要するに、こういうこと(笑)


目の前にあるコーヒーカップもそうだし、ビルディングもそう。


うまく説明できないが、
全ての初めに波(周波数または波動)があるということを優しく説明してくださった。


素粒子がどうだというのとは、ちょっと違う切り口だ。


波動が壊れれば
物資も壊れる。


場の空気とか
場の雰囲気がいい



とかいうのも
すべてそこに集まる人間と
環境の周波数が合うからこそ
「気」、波動が合致して心地いいのである。


だから、
周波数が合わない人が出てくると
物理的なエネルギーとしての周波数が壊れるか乱れる、という科学的なことになるようだ。


その科学の専門家も
そのことだけは認めている。



周波数(波動)が合わされば
それは大きなエネルギーとなり、
周波数が乱れれば、それは壊される。



モノの成り立ちと
人間世界もまったく同じことだと
言う。


周波数の乱されていないところで
みんなの周波数を合わされば
それは鬼に金棒だろうが、



いくらパワースポットと言えど、
無闇矢鱈に色んな想念の人が集まると、その場のエネルギーは高くならないと言われているのもうなずけるではないか。


相手の周波数に合わせる。
とにかく、合わせる。


または、

こちらの周波数に合わせる。
とにかく、合わせるように付き合う。


人間関係、
夫婦関係、
あらゆる組織から影響される僕らの世界は、ここを素直に見つめざるを得ないのだと、


あらためて
あらためて

自覚しなくてはのぉ。

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