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イベリコ豚なんて、
食べたことあるに決まってるじゃんか。



と、思っていた概念が
こんなにももろく、
こんなにもアッサリと


崩れ去るなんて。




イベリコ豚にも種類がある。




どんぐりを食べているから
独特の甘みがある


なんていうイベリコ豚は
最高級品。




これを食べたことのある人は
普通の人ではなかなかいないだろう。


ましてや
トンカツだの
生姜焼きだの
シュウマイだの


どんぐりを食べさせている
イベリコ豚を使うことは絶対にない。


ミンチなんてもってのほか
トンカツにして火を通しすぎると
イベリコ豚の脂肪からくる甘みなんて
わかるわけがないのだと。



だいたいかなり高価な
どんぐりを食べさせるイベリコ豚を
そんなものに使うわけはなさそうだ。




スーパーのPOPだろうが
レストランのメニューだろうが



まず間違っていることがよくわかった。




どんぐりを食べさせるイベリコ豚は


ベジョータ 。




生ハムに適した後ろ脚を使った
特別最高級品は

ベジョータ ハモン イベリコ。


これはまずお口に入らない。




それ以外は、

単にイベリコ豚の種類であって
食べ物はまったく違うのだ。





ああ、


どうにかして



ベジョータ ハモン イベリコ

を探さねば。






知ってしまった。


嗚呼、苦しい。


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サクランボの名産地の先輩社長さんが
Facebookに美味しそうなサクランボを
アップルされてたので


食べさせてください



とコメントしたら



すぐに
送ってきてくださった(笑)




それもかなり大粒のピチピチの
サクランボ。




素晴らしい。


思っただけではダメなのだ。





この宇宙は、
はっきりとキッパリとオーダーしたものだけしか注文は通らない。




私のゆすりが(笑)
キッパリだったかどうかは知らないけども



まさかのまさかであったことは
間違いない。




はっきりと口に出して
思うことだ。




なんとなく、では
神様も忙しくていちいち確認してくれない。




超繁盛店でバタバタと取り込んでいる
居酒屋か焼き鳥屋みたいなものだ




圧倒されたままで
人の注文を眺めながら閉店時間まで
過ごさなければならない。



人生も同じだ。







ちなみにもう最後の最後の時期の
サクランボだったそうだ。








ゆすりにも
タイミングというものがあるのだ(笑)
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今日のキャプテン(店長)会議。

仕事と生き様は背中合わせ、という話になった時のこと。


一番年長者(40歳)のキャプテンがとつとつとみんなに話をし出した。





自分はかつて辛いことがあったときに、
全てを受け入れることにした。


そして、どれだけ自分がプライドにまみれた男だったかということを嫌というほど思い知った。




いま昔の自分が俺の前に現れたら
絶対に殴っている。


すべてを受け入れ
すべての覚悟を決めれば楽になる。




もう自分の部下を追い詰めてでも
やるべきことをやってもらう。




自分が逃げ道をつくるから
言い訳を部下にさせてしまう。



可愛い部下を



もう逃がさない。




みんなシーンとして聞き入った。





一生、この会社に尽くして
恩返しをしていきたい。


ずっとこの会社にいる。



そう彼は誓った。





ずっといるのかどうかは、








社長の僕に決めさせろ(笑)




今日は創業者・三村彦一ちゃんの
50回忌の法要の日です。



ということは、
彼はミムラを創業して50年間は生きていたわけです。

私は2歳だったということになります。




もちろん、記憶はないのですが
写真を見るとなんとなく空気を思い出すわけです。



もちろん、早くから孫の相談役である敏雄さんにバトンを渡していましたから、どんな気待ちで会社を考えていたのでしょうね。


そのしばらく前にミムラは株式会社になっていましたから、そこまでになったわが会社を見て嬉しかったと思います。



戦争で男の子を亡くし、
食べるものも無く、
もちろん、在庫など無く、
朝早くから夜遅くまで働き、
休みなど取る気も無く、



ただ、ただ、
生きて行くためにお店を開けていました。


しかし、それだけではなく。


「仕事を通して社会のお役に立つ」



という気持ちは誰よりも強かったのです。
この言葉が私のいまの社長理念の基本です。



私たちも


仕事を通して社会のお役に立つ。



ということは、自分の仕事に置き換えて、どういうことなのか考えてみてください。



ミムラが百年続いてきた理由があるとすれば、そこしか無いように思うのです。




まぁ、お人好しな会社です。




創業の時には、

お金も

在庫もなかったのに



どうして、

棚卸しをぞんざいにできるのでしょうか。



そのために、また現金で穴埋めをする。




三村彦一さんは、
今日の空の上から
なんと思っているでしょうか。



などと、書くつもりで始めたこのメールでは無いのですが(笑)

ついつい。




松田さんの体調の話はどうでも
いいのですが(笑)


テレビを見ないとこんなにも
時間が豊かに使えるか、ということ。



テレビを見ていると
人間は思考停止になる。


それが積み重なって、
独創的、深みのある、厚みのある
人間は出来ないということ。


そこに少し気づいてくれれば
彼も入院した甲斐がありました。


ずっと入院していても
いいくらいです(笑)




本を読んでいても

人と語り明かしても

新聞を読んでいても




ハタと、考えが思いつくのです。
そして、それをメモする。
ひらめく!
つかむ!




しかしテレビはノンストップです。


また、深く掘り下げる時間がありません。面白くなくてはダメなのです。



そうでない番組がまったく無い、
とは言いませんが


皆さんがそんな番組ばかりを見ているとは
思えないからです。




テレビを見過ぎてる人は
人間で言うと


背骨がずれてきます。



話をしていると
それがプンプン匂うのです。



かといって、
私の方が今の時代には異常なのかも知れません。




しかし、
子どもの太郎や周之介までもが
押し付けないのに、テレビをあまり付けない生活をしていると聞いて、あいつらにしては少し期待が出てきました。



考える時間が
山ほどできるからです。



自分わずかな時間をテレビに使って
死んでいく。



僕からしたらすごくもったいないと
思うのですが


おそらく皆さんからしたら
僕がもったいないんだと思います(笑)





今日は残りの人生の
最初の一日です!



今日もよろしくお願いします。
…………………………………
SHINJI  MIMURA
しんじ  みむら


「死ねないから みんな生きてるんだ。
死ねるやつは自殺してる。
死ねないからみんな人間は、生き甲斐なんてものを探すんだ」 立川談志



談志は、人間にはもともと生き甲斐なんて、いや動物には生き甲斐なんてものは、もともとあるもんじゃない、と言う。



むしろ、




生き甲斐なんて、少ない方がいいんだ。



とまで、言い切るのだ。


生き甲斐なんて、動物である人間が何とか自分の人生を無駄ではなかった、充実したものにしたい、懸命に探してるだけなんだと。



いいじゃねぇか、生き甲斐なんて無くったって幸せだったらこんな最高なこたぁないだろ!と叱られそうだ。


そうやって小理屈ひねり回して「生き甲斐」なんてものを、さも崇高なもののように口に出してる自分をよく見てみろ、馬鹿野郎!


と言いそうだ。



談志は言う。



「割り箸を見つめながら一日過ごせたら

こんな楽なこたぁ   ないよ」

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