この記事は2020年ブログ

振り返りを含みます

 

 

 

 

 

 

 

”当たり前”が奇跡だった...!

 

 

胸にがつくと

何か大きなものを

失う気がしてた以前の私

 

 

 

でも花咲乳がんになって

胸から握りこぶしを超える

腫瘍が飛び出して

 

 

 

最終的には

まるでが胸を食べちゃった

みたいに大きな傷を残して

片胸が無くなった

 

 

 

当たり前にあった

右胸を失って気づいたのは

 

 

 

胸が無くなっても

”私はわたしだった”

ってことと...

 

 

 

胸がどうのこうの以上に

大切なものがあった...!

ということでした

 

 

 

 

 


 
 

過去記事(2020/2/16)抜粋

  

 


 もちろん女性として

綺麗な胸があるのは嬉しい
でもそれ以上に
普通生活出来ること

 
例えば……
 

 
腫瘍を気にせず好きな人の
に飛び込めたら
……


 
腫瘍を気にせず
までお風呂につかれたら
……


 
腫瘍を気にせず
大好きな友達の赤ちゃんや姪っ子を
抱っこしてあげれたら
……

 
 
腫瘍を気にせずに
思う存分寝返りできたら
……


 
腫瘍を気にせず
好きなを着れたら
……


 
前までは当たり前だと思ってた事
でも……
今の私にはどれも奇跡的な事。



 
それが出来るなら
乳首が無くても
見た目がどれだけ痛々しくても
最高幸せです!ウシシ

 

 

 

 

 

 


 
 
 

 

あれから2年...

また当たり前をできる喜び

 

 

2年前の過去記事を
書いていた頃の私は
 
 
 
まだ腫瘍が完全に
無くなっては いなかったから
 
 
 
以前は当たり前だったことを
また出来る日を楽しみに
期待して過ごしてました よだれ
 
 
 
そして...私は毎日
肩までお風呂に浸かって
 
 
腫瘍を気にせずに
姪っ子たちと遊んで
膝に乗せたり抱っこして
 
 
image
 
思う存分寝返りして
何なら布団を投げ飛ばしたりして!爆笑
あっ...今
恋人 いないから

好きな人の胸に飛び込むことは

まだ出来てないけど...

凝視凝視凝視

 

 

 

でも!ゆくゆく

それ(胸に飛込むこと)も出来る予定っ!

よだれ飛び出すハートw

 

 

 

そんな当たり前

再び出来るようになって

思うのは...

 

 

 

やっぱり...

乳首なんて無くても

綺麗なが無くても

 

 

 

こんな奇跡の連続である

ただ普通の日々

過ごせてること...✨

 

 

 

それが何よりで

本当に本当に...

私はせですっオエー飛び出すハート

 
 

 

 


 

今のだから思うこと...

【乳首なんていらない⑤】
へ続く🤍

 
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