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mimiのブログ

脳梗塞から2年半。
後遺症は感覚麻痺。見た目は元気そのものです。
最近少しずつ、元気に過ごせる日が増えていると思います。
30年間続けた仕事を退職して、新しい仕事に挑戦中です。
まだまだ人生これからだ!!!

ついこの間まで左足のふくらはぎを痛めていた。
それがようやく改善して、(長いことかかったよ)
気分よく走ろうとしていた矢先・・・
なぜか、「また」左足を痛めたのです。
わけがわからん。
今度は太ももの後ろ。

今回は前回に懲りて、
かなり早目に受診。
いつものあやしのお医者さんに診ていただいた。

症状は前回とよく似ているようです。
痛みは前回よりは ましかなあ。

で、私はいきり立って、
「なんでこんなに頻繁に足を痛めるんですかっ!」尋ねたのです。
先生に責任はないのですが。

すると残念なお答え。
左側は脳との連携が悪いので、
準備運動したつもりでも
足にそれが伝わらない・・・
足の準備ができていなくても
脳にそれが伝わらない。
変な風にバランス悪く走っていても
自分ではわからない。
だから、2倍は準備運動しなければいけません。
ということでした。。。。。


不思議なことは、
何で去年までは走れていたのだろうということ。
足を痛め始めたのはこの4月あたりから。
仕事を辞めたことと関係があるのかな。
全体の運動量が減っているから、
「走る」だけだと、
足に急に負担がかかるのかな。
去年余裕だった速さで
今年は全く走れないってどういう事\(*`∧´)/ \(*`∧´)/ \(*`∧´)/

つい
「1年で年をとってしまったのかなあ」とつぶやいてしまったら、
近くにいた6年生が
「そんなはずはない」
と強く否定してくれました。
ありがとう・・・ね。( ̄▽ ̄)=3 ( ̄▽ ̄)=3 ( ̄▽ ̄)=3


感じなければいけない「痛み」は、
どうもダイレクトには伝わらない。
痛くないのに勝手に「痛い」と、脳が勘違いする。
困ったもんです。
自分でしっかり気をつけないとね。

この夏は、塾の夏期講習で忙しかった。
そして、夏休みのランニングの練習にも、朝参加した。
この夏は、上の二つのこと以外は、
何にもしなかった。
でも、言い方を変えれば、
この二つのことはしっかりやり遂げることができた。

大したことではないかもしれないけれども、
自分自身をほめようと思う。

夏期講習は自分で募集して、子どもたちが来てくれて、
喜ぶべきことであった。
でも、やってみたら、思っていたよりきつかった。
その理由は、教材準備であった。
特に中学生の英語は2時間続きでやったので、
一回の授業に使うプリント類の準備が大変だった。
でも、今年がんばったから、
来年はその分教材が残っているし、
経験も増えているから、
きっと無駄にはならないと思う。

朝のランニングは、
学校で組まれた予定通り、
一日も休まずに勤めることができた。
いつもは、夏休みは旅行に行っていたので、
半分くらいしか出席していなかった。
今年の夏は猛暑で、
これまた大変だったけれど、
朝のランニングのおかげで、
規則正しく 職場(塾)に行って、準備にかかることができた。

月も最終週に入り、
今ぼんやりと気合が入らない日々を過ごしている。
夏の疲れが出ているのだと思う。
でも、
こんなことをしている場合ではない。
9月からの塾生を募集しなければいけないのだよ。
ぼんやり待っていても、誰も来てくれないよね。
せっせとチラシまかなきゃ。

ブログもご無沙汰していた。
夏休み前のリズムを取り戻さなきゃ。
書きたいことはいっぱいあるんやで。

年まで小学校の教師をしていた。
昔は今に比べて出勤日数は自由だったので、
子どもが小さいころはゆっくり田舎に帰っていた。
近年はそんなのんきなことは言っておられず
夏休み中でも
さまざまな研修や作業、そして会議があるのがあたりまえ。
そうはいっても、
子どもたちがいてこその「仕事」であり、
子どもたちがいない現場での仕事では
今一つ迫力を欠く。

そして、10日以上の休みを取るチャンスがないので、
子どもたちが大きくなってからは
毎年のようにこの時期は旅行していた。
去年はハーフドームにいったなあ。

さて今年はそんなわけにはいかない。
「夏期特別授業」期間だからだ。
夏休みはいつもとちがう時間割で学習する。
時間がなくてできないことを学習する絶好のチャンスである。
だから
何と今年は夏休みがない。
社会人になってから、いや、小学校以来
初めての「夏休みがない」生活である。
私は人生の50年近くを
「夏休み」を当然として過ごしてきたのだ。
だから、
「夏休み」がない 「夏」はつらい。

そんなわけで、
今年はとりわけ暑く感じる。
いや、実際に暑いのか????
お盆期間で少しゆっくりしたけれど
来週から、あとひとがんばり。
「がんばれニッポン」
これは、自分を励ます独り言である。

雰囲気。
これは「ふんいき」と読みます。
でも、子どもたちの会話を聞いていると、
最近大抵の子が「ふいんき」と言っています。
テレビでも、ゲストの発言を聞いていると
ときどき「ふいんき」と言っていて
びっくりします。(°д°;)
「ふんいき」から「ふいんき」に変わるのは
わからないでもありませんが。。。
テレビに出るような人たちであれば、
それくらいの言葉は
正しく言ってほしいものです。

私がどうも馴染めない言葉の使い方に
「全然いいやん」があります。
これはあながち誤りでもないようなことを
聞いたことがあります。(わすれちゃったけど)
でも、「全然」ときくと「~ない」と反応します。
ですから違和感があります。

言葉は変わっていくものだと思いますから
変化に対応していくことも大切だろうと思うけれど、
やっぱり自分が使っていた日本語が
ちがうものになっていくのには
多少抵抗がありますね。
 

お誕生日記念に入ったジム。
組んでもらったメニューをこなすのだけれど
最初なので
かなり軽めのトレーニングになっている。
しかも、私はおばさんであるので、
もちろん、軽めになっている。

喜んで入ったのはいいけれど
考えてみたら
7月・8月は夏季特別授業の期間じゃないか。
ということは、
自由な時間が普段より少ないのだった。
しかも、朝マラソンの練習に行ったりしていたら
あんまり行く時間が取れないじゃないか。。。。
と気づいたときにはすでに遅い。
それでも7月中は何とか6回行けた。
回数はともかく
せっかく目標をもって始めたのだから
しっかり続けたいものだ。

その「軽め」のトレーニングの中で
しゃれにならないものが一つ・・・。
それは「腹筋」でした。
自分ではそんなにできないと思っていなかったのに、
なんとまあ、これが、あがりまへんねん。
そういえば
腹筋なんて、長いことやってなかったなあ。
お布団の中でちょっと頭を上げる程度のやつは
時々やっていたけれど、
そんなもん全然あかんわ。

つくづく眺めてみれば
ぺっちゃんこのお腹を覆っている皮は
うすっぺらでたるんでいて、
引っ張ってみるとびろろ~んと伸びる。
虚しい。なんでこんな頼りないお腹なんや。
もっときっちりと
中身をいれなあかんわ。
腹筋ができないのも当たり前やわ。

それでもまあ
練習は裏切りません。
いやいややっているうちに
わずか30回ですが
なんとかこなせるようになってきました。
初めは恥ずかしくて練習するのが嫌だったけれど
もう、開き直ってきました。
私は私やん。(子どもたちにも言っていること!)

見ててや。
今にきっちり中身のつまったボディにするしな。