【桜】羽村堰で清々しい朝を! | お出かけ大好き  みみみのごはん

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東京の桜がいよいよ葉桜になりましたね。

でも、もう少し桜を見たくて、いろいろ探したら、東京都羽村市にまだ綺麗に咲いている桜があると知り、訪ねてきました。

 

やってきたのはJR青梅線 羽村駅。

 

目指す「羽村堰」までは900m。

大丈夫、歩いて行きましょう!

それよりも気になるのは、観光案内所が駅前じゃなくて180mも先にある事。

いや、いいんですけどね。

 

そして、180mさきにあったのが、はむりんのいえ(羽村市観光案内所)。

はむりんは、羽村市の公式キャラクターなんです。

2016年にここに来たとき、本物のはむりんに会いました(自慢)かわいすぎ。

 

 

※撮影 2024年4月13日

立派な神社が見えました。

飾りつけをしていたので、今日はお祭りかな?

 

 

帰ってから調べたら、羽村春祭り(八雲神社春季例大祭)ということでした。

山車やお神輿が出て、特に八雲神社のお神輿の川入れという儀式が迫力満点ですごいらしいです。

ああ、見たかったなぁ。

 

天気が良くて気持ち良いです。

 

あぁ、きっとここですね。

この塔は、給水塔でしょうか。

遊園地にありそうな、かっこ良い塔ですね。

 

 

江戸開幕から50年後の1653年、羽村の取水堰から江戸(新宿の四ッ谷大木戸)までの43kmに掘割(玉川上水)が造られ、多摩川の水が江戸住民の生活用水として使われていました。さらに関東平野への分水路(野火止用水等)も造られ江戸の農業発展の礎となりました。ー羽村市観光協会公式ページより引用

玉川兄弟の像がありました。

玉川上水開削の功労者である玉川庄右衛門・清右衛門兄弟の像てす。兄弟は幕府から恩賞として「玉川」の姓と200石を賜わりました。ー羽村市観光協会公式ページより引用

そういえば、横田基地へ行こうとした途中、偶然 福生市指定史跡玉川上水開削工事跡に行ったことがありました。

 

 

 

 

 

土木遺産に選ばれているらしい。

そう聞くと、無知な私でもすごい所なんだと思ってしまいます。

 

時刻は8時45分くらい。

気持ちの良い朝です。

 

 

トキワマンサクの白が咲いていました。

 

 

 

 

桜づつみ公園

鳥のさえずりも聞こえてくるような静かな朝です。

…あ、もちろんこの後たくさんの人がやってきますが(笑)

 

ふわふわのかわいい桜。

枝垂れ桜かな?

 

 

 

そして、桜の枝の向こう側に、なにやらカラフルな広場が見えてきました。

 

次回は、あの場所を訪ねます。

 

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