先日、函館旅行へ行ってきました。
旅の様子を綴っています。
一緒に旅気分を味わって頂けたらうれしいです。
前回までの記事はこちら。
↓↓↓↓↓今回の記事はここから
前回は、早めの夕食にジンギスカンを堪能したところまででした。
今回、函館を訪ねたら、絶対に訪ねたい場所がありました。
それがこちら。
葉っぱ切り絵アーティストのリトさんの作品展です。
いつだったか偶然SNSで見かけたリトさんの世界。
1枚の葉っぱを切り抜くと出来る小さな世界が大好きになりました。
金森赤レンガ倉庫で本物を見る事が出来るなんて!!
19時までなので、急いでBAYギャラリーに駆けつけました。
あった!!
1枚の葉っぱに、こんなに物語があるなんてすごい。
函館の魅力を詰め込んだ「葉っぱの小旅行 in 函館」という作品もありました。
金森倉庫、函館山ロープウェイ、教会、イカ!!
あまりにうれしくて、ポストカードを買いました。
同行者は今回初めて知ったそうですが、その細かさやかわいさに驚いていました。
皆様もどこかでチャンスがあったらぜひ実際にご覧になって下さいね。
今回函館に来てみて、とにかくお店の閉店時間の速い事に驚きました。
お土産屋さんは17時~18時には完全に閉店。
レストランなども、居酒屋などを除いて早々に閉店していました。
ベイエリアでは、函館ビヤホールやはこだてビールなどは比較的遅くまで開いていましたが、それでも21時くらいには閉店のようでした。
もともと函館は夜が早い印象でしたが、18時お土産屋さんが閉まってしまうのは本当に困りましたね。
まだ間に合うので金森倉庫の中を見てみましょう。
ここはガラス製品のお店。
天井から下がっているシャンデリアを見るのが好きなんです。
母へのお土産を買いました。
お店はどんどん閉まっちゃうけど、時刻はまだ18時前。
雨はたまに霧雨が降るくらいなので、少し歩いてみましょう。
いつも雪の中で寒そうにしているネコさんが、意気揚々と歩いていました。
女の子のところに行きたいんだよね。
函館といえば、ハセガワストアのやきとり弁当とラッキーピエロですよね。
少し坂を上がって、教会のある方へ歩いてみましょう。
マンホールも石畳柄。
大三坂
オシャレだ。
2階が洋館で、1階がお店。
今年も開いている時間に行けなかったパン屋さん。
バラが咲いていました。
ハマナスも咲いています。
ハマナスを見ると、遠くへ来たなぁと思います。
あれ。
こっち見てる。
チッチッチッ…と同行者が呼ぶと、「もーうるさいなー」って感じでどこかに行ってしまいました。
…あ!出てきた!
なんというかわいい顔なの!
車に気をつけて、元気でね!
カトリック元町教会
ハリストス正教会は耐震工事と保存修理中でした。
八幡坂
別名、チャーミーグリーンの坂。
1980年代に放送されてい台所用洗剤チャーミーグリーンのCMのロケ地になった坂です。
おじいさんとおばあさんが手を繋いで、音楽に合わせて揺れていたのを思い出しますねぇ。
ちなみに、この坂の先には、青函連絡船摩周丸があります。
街灯が灯ってきました。
そして、目指していたド派手な建物が…
どどーん!
旧函館区公会堂です。
1907年(明治40年)の大火により、町会所、商業会議所が焼失したため、その代わりに1910年(明治43年)に竣工されました。
1974年(昭和49年)に国の重要文化財の指定を受けました。
風雪などの影響で痛みが出ていたため、2018年から保存修理が進められ、2021年4月26日にリニューアルオープンしました。
オープンしたてだから、こんなに鮮やかな色なんですね。
館内では、明治時代の調度品が展示されています。
バルコニーからは函館港が一望できます。
ARアプリを使い、AR体験が楽しめます。
函館ハイカラ衣装館では、ドレスやタキシード、袴などの衣装を借りて、館内で記念撮影することが出来ます。
今度は開館時間内に来て、バルコニーから函館港を眺めたいです。
目の前は元町公園です。
函館港が見えました。
旧北海道庁函館支庁庁舎
1909年(明治42年)に建てられました。
1985年に北海道有形文化財に指定されています。
1880年(明治13年)に造られた書庫です。
北海道指定有形文化財に指定されています。
さあ、散策もそろそろ終了して、ホテルへ戻りますか。
でもその前に、夕食食べたいねぇ…。
でも、お店はみんな閉まっちゃってるし…。
いや、大丈夫!
まだ開いているお店がありますよ!
その様子はまた次回。
次回もぜひご覧になって下さいね。
…あ、しまった 今回何も食べてなかった(笑)
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