お好み焼き春巻きの成功と失敗 | お出かけ大好き  みみみのごはん

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冷蔵庫に4袋もある「もやし」。

皆様なら、どうやって消費しますか?

 

別々に出かけた母と私がそれぞれ2袋ずつ買ってきて、合計4袋になってしまったんです。

おいしいうちに大量消費したいところ。

 

定番の野菜炒め?わかめと酢の物?エノキとみそ汁?

…でも、どれも1袋あれば十分ですよね。

今日2袋は一度に使いたいのに…。

 

そこで思い出しました。

数日前にネットで見かけて、絶対に作ろう!と思っていたおかずを。

あのレシピのアレをもやしに変えたら2袋は一気に使えそう。

 

それが、「お好み焼き春巻き」です。

皆様はご存じでしたか?

私は全く知らなかったし、自分では絶対に思いつかないようなレシピです。

 

参考にしたレシピは最後に載せますが、ざっと説明すると、用意するものは①春巻きの皮 ②豚肉 ③千切りにして塩をしたキャベツ ④紅生姜 など

春巻きの皮の上に、豚肉その上に水を良く絞ったキャベツ、紅生姜をのせて、春巻きの形にグルっと巻く。

あとはカリッと揚げたら、ソースやマヨネーズで召し上がれ!

 

…おいしそうじゃないですか?

普通の春巻きみたいに具を炒めてから冷ますみたいな作業もいらないし。

絶対に作ろう!って思っていたんです。

 

そう、そしてこのキャベツの部分を、蒸したもやしでやったら、たくさんもやしが食べられるんじゃないかって思ったんですよね。

 

…嫌な予感する?

ではどうなったのか、作ってまいりましょう!

 

まずはもやしを2袋分、茹でて水を切っています。

冷めたらギューッと水を絞って、使います。

 

春巻きの皮と、母がプランターで育てたえんぴつサイズ(笑)のネギ。

豚肉は、切り落としの薄切りがあったので、それを使う事にしました。

 

春巻きの皮の巻き初めに豚肉を。
あまり欲張ると火が通らないといけないと思い、一口分。
 

その上に、水を絞ったもやしと、小口切りのネギを少々。

そして、春巻きを包むときと同じように巻いたら完成!

 

これで揚げれば出来上がりです!

 

ここで、タイトルにある通り、いくつかの失敗がありました。

まずは、もやしの水切りが甘かったこと。

なんとなく栄養分が逃げてしまうようで、ぎゅーっとは絞れていませんでした。

そのせいで、もやしからしみ出した水分で、巻いた春巻きの皮がふやけて揚げているうちに破けてしまいました。

また、春巻きを作ってから、揚げるまでに少し時間があったので、その間に水分がしみだして皮がふやけてしまったものもありました。

巻いたらすぐに揚げた方がいいですね。

 

お手本を見ると、キャベツはお肉の上にちょっと乗る程度。

そもそも もやしを欲張って入れすぎました。

 

いくつかの春巻きは、皮が破れてしまったので、きつね色になるまで揚げられませんでした。

失敗したー、もっとちゃんと絞ればよかった…。

 

きつね色になっていないのは、そういうわけでした。
これでも食べるとちゃんとパリッとしています。
 
えーと、人間も春巻きも見た目じゃないですよ、味ですよ味(笑)
 
豚肉にはちゃんと火が通っていて、もやし+豚肉+ソースの組み合わせはすごくおいしかったです。
やっぱり水切りね。
今度はキャベツで作ってみます。
 
お好み焼き春巻きを作ってみて、いくつか失敗はありましたが、味はおいしかったです。
中の具を炒めていないので、見た目以上にすごくさっぱりしていました。
家族にも好評でした。
 
皆様も もし気になったら作ってみて下さいね。
 
参考にしたレシピ

 

 

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