現在、お出かけブログをお休みさせていただいております。
日々の小さな楽しみを見つけて書いていきます。
本日2回目の更新です!
(1回目はこちら)
⇒ https://ameblo.jp/mimimisuke/entry-12579269343.html
2回目があるときは、おやつを食べながら、私のコレクションを見ていただいたり、「ブログについての事」などをのんびり書きたいと思います。
まずは、本日のおやつはこちら。
つけてみそかけてみそ しっとり煎餅(サンシン)
「つけてみそ、かけてみそ」といえば、名古屋のどの家庭にも必ずあるというチューブに入った味噌だれですよね。
だいぶ前、名古屋方面に旅行に行ったときに、お土産として買いました。
当時は東京ではなかなか売っていなかったけど、今はスーパーでも普通に売っていますね。
凄く甘くて濃い赤みそ味で、名古屋のソウルフード?って感じなのかなって思いました。
揚げ煎餅にたっぷりと甘じょっぱい味噌がからんで、濃厚でした。
んー、ちょっと私には濃いかなぁ(笑)
甘じょっぱい味噌だれ味がお好きな方はぜひ試してみてください。
◆ブログの話③ 写真がうまくなりたい
まだデジカメが一般的じゃなかったころ、安いコンパクトカメラを持ち歩き、旅先や街の写真を撮るのが好きでした。
その頃から景色や花の写真を撮っていましたが、誰かに見せるわけではなく、せいぜい家族や親しい友人数人に見せるくらいでした。
ブログをはじめて写真を載せるようになり、そこで私の写真が他人の目にふれることになりました。
ブログに載せた写真を客観的に見てみると、なんか違う。
自分が見たときの、一面に広がった景色や花の美しい姿が、まったく表現されていなかったのです。
素人なりに理由を考えると、それはおそらく「構図」の問題だろうと考えました。
そこで、私は良いことを思いつきました!(大げさ)
季節の花や有名な撮影スポットに行くと、必ず諸先輩方が立派なカメラを持っていらしています。
皆さん、きっと長く写真を楽しんでいらっしゃる上手な方ばかりでしょう。
なのでその方たちの真似をすることにしたんです。
何事もまず模倣からでしょう?(笑)
その方たちがカメラを構えているその真後ろに立って、同じ位置から写真を撮ってみました。
すると、ああ、こうやって見るんだ!こんな風に写すんだ!とものすごく新しい発見がありました。
たとえば、ある大きな公園で桜を撮っていた時のこと。
ひとりのおじいさんが池の前で、長い時間をかけて写真を撮っていました。
桜を撮るなら、もっと近く見える場所があるのにです。
何であそこなんだろう?
そこで私はその方がいなくなるのを待って、同じ場所に立ってカメラを構えてみました。
すると…。
池の水面に桜が映っていたのです!
ただ、ほんの少しでも風が吹くと、池の表面にわずかにさざ波が立って、桜は消えてしまいます。
そうか、あの人は、水面が静かになるのを待って写真を撮っていたんだ。
他にも、写したいものに一歩近づいてみる。
腰を落としたり、膝をついたりして、見る角度を変えてみる。
これらは、諸先輩方を勝手にマネをして気づいた事です。
専門に学んだことは全くないので、あくまでも素人写真ではありますが、季節を感じていただいたり、文章だけでは伝えきれない様子がうまく伝わったらいいなと思って撮っています。
他にも、ブログの写真だからこそ、気を付けていることがあります。
それは、アートな写真を目指すのではなく、その場の様子を伝えることです。
例えば花を撮るとき、どうしてもズームして、その花の綺麗さを伝えたくなります。
どこかで見たような、オシャレ写真をついつい目指してしまうのです。
そこでできるだけ、例えばバラ園の全体の様子や、そこで食べられるもの、お客様の混み具合などが伝わるような写真を入れるように心がけています。
とはいえ、バラ園などはたくさんの種類があるので、ついつい図鑑のようになってしまうんですけどね…。
ごくまれに(笑)、私の写真をほめてくださる方がいらして、本当にうれしいです。
本当に励みになります。
ありがとうございます!
これからも楽しいブログのために、写真も勉強して頑張ります!
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オマケ☆
伊達武将隊の無観客演武 生配信が行われて、ワクワクしながら見ました。
奥州・仙台おもてなし集団 伊達武将隊 https://datebusyou.jp/
伊達武将隊 YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCPtDKndN9-PTpI70FWlAAfA/videos
私が大好きな剣舞 暁。
生配信で見られてうれしかった…。
いつか、いつかきっと、仙台で見ます!
そしてみんなで楽しく「仙台宮城にございん音頭」、そしてスクショタイムへ。
配信だからこそ、東京にいても最前列で見られます。
喜んでいいのか、いや喜んじゃいけないのです。
今はとにかく、1日1日を大切に過ごします。