毎日、息をして、食べて、排泄して、寝て、ただただ生きていました。
食事の準備も、洗濯も、掃除も、洗い物も、シャワー介助も(笑)、全て旦那さんに頼る生活。
旦那さんが出勤する時と帰宅した時の格好も寝たままで同じで、変わったことといえば食べ散らかしたとこぐらい(笑)。
「仕事で疲れてるのに、介護までせないかんくてごめんね。」と言うと、
「いや〜。仕事より介護の方がなんだか楽しいんよね〜。お世話するのとか好きなんかもしれん。」と神対応!
去年は離婚したいと思っていたのに(その時のこと→離婚したい)今はもはや神です。
究極の「いるだけでいい」を体感させてもらいました。
無理をして動こう動こうとする諦めの悪い私に、魔女が三撃も食らわせてくれたおかげで、新しい気付きがありました。
美魔女なんてまだまだヒヨっ子だってꉂ(ˊᗜˋ*)第8回目のモテキ狙います!再婚回数でギネスに挑戦!!ツッコミどころありすぎ
話が脱線してしまった。。
元に戻ろう。
****************
仕事もプライベートも予定が白紙になった私。
腰がだいぶ良くなってきて、少しずつ動けるようになってきた頃。
腰の調子で少しずつ予定を入れ始める。
その時に気付いたことがありました。
それは
這ってでも会いたい人とそうでない人がいる。
これが私には衝撃で。
この気付き、書くのも怖いくらい私にはタブーだった。
だって今まで
「みんな仲良く」
「誰も傷つかないようにみんなを誘う」
「せっかく誘ってくれたのだから断らない」
「依頼された仕事は断らない」
とかそういうことを大事にして生きてきたから。
大事にしてきたというより、いつのまにかそう思い込んできたから。
好き嫌いで人を選ぶって。。ひどい人や。。
私がされたら悲しいわ。。残酷やん。。
そんなんしたらみんなに嫌われる。大変なことになる。
と怖さを感じました。
あー書いてて思い出した。私の小さな頃の悲しかった出来事(T-T) 今から感じきってあげよう(;д;)
でも今回の出来事で
例え腰の痛みが悪化しても、それでも会いたい人がいる。行きたいイベントがある。
と初めて認識した。
今まで何となく入れていた仕事や予定の中にも、
特別にワクワクトキメクもの、何としてでもやりたいものがあった。
もう後戻りはできない。
それから私はトキメクものだけを選択することにした。
人もものも取捨選択することに決めた。
会いたい人にだけ会って、行きたいところにだけ行って、やりたい仕事だけ引き受ける。
残酷に思えたけど、そうでないものはどうでもよくなった。
たまに無理することもあったけど(笑)、その時はこれは違うとすぐに分かるようになった。
自分の気持ちに気付いてあげる。
自分の気持ちに従う。
その感覚が新鮮でとても気持ちよかった。
その選択ができるようになったおかげで、私の握りしめていた大きな前提がいつの間にかひっくり返っていました。
続く。
追記:
今思えばこの時は、まだ反対に振り切れ過ぎていたんだと思うけど(笑)。その話はまた別に書こう!
心屋オープンカウンセリングのお知らせ
2019年1月24日(木)9:30〜11:30
メイトム宗像
オープンカウンセリングとは↓
お申込み↓