初めての乳腺外科外来 | 人生プラスマイナスゼロ

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まさか、自分が乳ガンになると微塵も思っていなかった36歳の闘病記録
ステージIIA・ルミナールA

いざ、乳腺外科へ


細胞診であっさり、さらっと癌告知をうけた翌週。



いざ、乳腺外科へ。

すっごい混んでましたネガティブ


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何を言われるのか、ドキドキ。


旦那もお休みを取り、付いてきてくれました。

ありがたいよだれ


1時間半くらい待ち、ついに番号表示💡


緊張の中、診察室へ。


そこには、クセ強そうな乳腺外科の先生がおりました驚き




スケジュールが即決定


先生の第一印象は…


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​すっごく、怖そう…

そうなんです。

見た目のクセ強通りの感じで魂が抜ける


まず初めに先生によるエコー検査。

反対部分のエコーから始まり、患部側→脇下と念入りに見てもらいました。


その後にエコーとマンモの画像説明。

前の週に取った細胞診の結果の説明。


​僕から見たら、このエコーはまずガンだと疑う。
大きさは1.6cm
乳首からは…ギリギリ温存できる距離だね

 
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​初期なんですか?


​脇の下を見た感じも転移してなさそうだから、おそらく僕の見立てでは初期だと思う。
でも小さくても初期とは言えない場合もあるからね。
まずは詳しい検査しないと。

 
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このあと、できるだけ早い日程で

造影CT

造影MRI

骨シンチ

の予約を入れてもらいました。


混んでいるので、二週間かけての飛び飛び日程。

結果は最後の検査終了後の翌週。


​手術の仮日程も決めておきましょう

 
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この日で手術までの仮日程が決まりました。


色々な見通しが立つことで少し安心しました。


あとは、色々な説明を受け、

最後に

​部分切除か全摘か考えておいてね

 
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と、宿題を出され、診察室を後にしました。



クセ強だけど…


約1時間近く診察を通して、お話した結果、


はっきり言ってくれるし、言ってる内容も患者にとってはプラスになることだなと感じました(クセ強だけどキョロキョロ


何より、こちらの質問に対して、受け答えが親身で丁寧だったんです(クセ強だけどキョロキョロ


この先生に任せようと思いました。



​旦那の優しさ


このあとの検査、診察は全て付き添ってくれました。

仕事はリモートで自宅勤務なのも都合が良く、職場にも恵まれて、ありがたかったです悲しい