パパの日本&台湾の運転免許とbabyの愛車♡
いつも通り写真を撮ろうとしたら、僕の車も写って!って持ってきてくれました。笑
こんばんは!
日本人夫と国際結婚している台湾人妻Kaoruです
台湾台中在住3ヶ月目。
当ブログに初めて来られた方は >>>自己紹介☺︎
お久しぶりのブログで
ますは少しだけ近況報告させていただきます。
実は運転免許を取るために
最近自動車学校に通い出しました
毎日車運転の練習に励んでおります!
いつものやるべきことに+平日は毎日自動車学校、かなり忙しいです。
正直、車運転にはあんまり興味がなく、生活してきた場所で必要もなかったから
免許取ろうとしませんでした。
でも、数年後台湾からまた違う国に移ることになり、
おそらく次のところは車がないと不便なので
このタイミングで車運転を覚えようと思った次第です
ということで、明日も引き続きバック駐車の練習を頑張ります。笑
さて、本題に入ります!
今日は台湾の運転免許切替えをご紹介したいと思います
先日、主人の台湾居留証がおりてきましたので
それを持って、主人の台湾運転免許もとってきました。
ここで台湾の運転免許を取得するための
手続や必要書類を記載していきます
前提として
・日本の運転免許を所持
・台湾居留証(居留期間6か月以上)を所持
短期居留の方でしたら、日本の運転免許証と併せて、その中国語翻訳文(交流協会又はJAFが作成したもの)を所持・携帯していれば、自動車の運転が認められます。
手続き
台湾の監理站で申請する必要があります。
「監理站」とは:
台湾の交通部公路總局に所属する監理機関(日本の運転免許試験場や運転免許センターに相当)
注意事項
・当日発行可能
・本人が窓口で申請する必要がある
※本人確認が必要なため、代理申請は不可と言われました。
監理站に関する情報
私たちが行った監理站がこちら↓
臺中市監理站:404413臺中市北區北屯路77號
・営業日:月曜日~金曜日(土日祝休)
・受付時間:8:00-12:00(午前)、13:00-17:00(午後)
※台湾の政府機関、ほどんと昼休みがあるので、受付時間をご注意ください。
・事前予約不要
・外国人の運転免許切替えは、番号札を取る必要がなく
奥の1または2番窓口で直接問い合わせすれば、対応してくれます。
・中国語または英語の対応になります。
申請に必要な書類
・台湾の居留証(居留期間6か月以上)
・日本の運転免許原本
・日本の運転免許証の中国語翻訳文原本(日本台湾交流協会が発行した1年以内のもの)
・パスポート原本
・証明写真2枚(サイズ:2.5cm×3cm)
・身体検査(指定された医療機関。下記にて詳しく記載)
身体検査の医療機関情報
運転免許証用の身体検査を受付けている医療機関が
国指定のところのみになります。
私たちが行った医療機関がこちら↓
・営業日:月曜日~土曜日(日曜日休)
・受付時間:8:00-11:00(午前)、13:30-16:00(午後)
※土曜日に午後やっていません。
・必要な書類:証明写真2枚(サイズ:2.5cm×3cm)、台湾居留證原本、パスポート原本
・費用:303元/一種
※台湾では運転できる車種よって免許証がそれぞれ発行されます。
例えば、主人が台湾で普通免許と大型二輪免許を取得したので、免許証が2枚になり、
身体検査の申請書もそれぞれ発行してもらっています。
・検査項目
①身長・体重の測定
②聴力検査
③色覚テスト
④視力検査
⑤夜間視力検査
⑥視野検査
⑦身体機能の確認(屈伸などの簡単な運動)
⑧問診
基本的に難しいテストではないので、ご安心ください。
★備考
・予約不要。
受付時間内で行けば身体検査受けられます。
・身体検査結果、当日発行可能。
監理站と身体検査の医療機関関する情報
場所によってちょっと変わったりするかもしれないですが、
必要書類をちゃんと揃っていれば、すんなり各手続ができます
運転免許の切替えのさらに詳しい情報
日本台湾交流協会のHPをご確認してください
追加情報
日本台湾交流協会のオフィスが台北と高雄の2箇所だけなので、
「日本の運転免許証の中国語翻訳文」を発行してもらうのに、
台中からわざわざ台北にで向かうのがちょっと不便ですよね!
こんな人たちのために、領事出張サービスがあります。
台中領事出張サービス情報:
・日時:毎月第2週の水曜日13:00-17:00
・場所:台中市政府庁舎B棟(文心樓)1階 南側の一室
(台中市西屯区台湾大道3段99号)
領事出張サービスの詳しい情報、こちらのページをご確認ください
モノレールができたりバスが増えたり、昔に比べてかなり便利になった!と
今回台中に帰ってきた印象ですが、
やはり自分でも運転できたりバイク乗れたりして
さらに自由になって活動範囲が広がった主人がすごく喜んでいます
よかったよかった!!
引き続き期間限定の台湾生活をエンジョイしてもらえたらと思います