術後1か月(生活)
食事
退院時よりはだいぶ良くなり一度に飲み込める量も増えたものの、飲み込む時の喉通りの悪さというか引っかかり感はある。
大きめの薬やサプリはまだ飲めない。
ヘルペスになってバルトレックスという大きな薬がでたときは4分割くらいにして飲んだ。
食べ物よりも水分を飲み込む時の方が喉が上下に大きく動き違和感が強い。
上を向いてゴクゴク飲むのはできない。
仕事
退院後一週間ちょっとで仕事復帰。
最初は勤務時間を少し短くしてもらったが、一日中机に座っている仕事なので体力的に問題はなかった。
今は術前と同様に働いている。
(もともと契約社員で勤務時間はフルタイムより短め)
声
まだ嗄声というかダミ声。絞り出すように声を出すので長く話すと疲れる。
音量の調節が上手くできなかったり、お店でとっさの声がでない時がある。
だんだん良くなってきたし、仕事も声をあまり使う必要がないので生活には困らない。
チラージンの量があっているのか退院後も倦怠感などはなくて元気に過ごしているつもりだったけど、先週ヘルペスができてしまった。
自分が気が付いていないだけで体力落ちていたみたい。
術後1か月(頸部違和感)
術後1か月の記録を書こうとおもっているうちに気が付けば1か月半に近くなってしまったけれど
忘備録的に記録。
首は相変わらず前面に鉄板が入っている感じで締め付け感もある。
首を動かすと、その鉄板がさらに首を圧迫する。
でも座っている時はそれほど気にならない。
特に猫背気味で仕事に集中していると全く気にならない。
逆に立っている時、歩いている時はかなり圧迫感がある。
夜は横を向いて寝ると気にならずに眠りに入るのだけど、
朝はガチガチに固まってしまった感じになる。
首の可動域は広がった。
退院後は首があまり動かずにウガイもできなかったし
満足に横も向けなかったので周りがよく見えず人にぶつかりそうになっていた。
今は普通の人に比べれば可動域は狭い(特に上向き)けど生活には困らない。
締め付けが一番強かったのは退院後10日間くらいで、
その後は良くなってきていると思う。
首の硬さも少しずつ柔らかくなっているかな
退院時の様子
手術後8日目に退院(土日を挟んだ関係でおそくなった)。
食事は一度に飲み込める量が増えた。声も少しずつ出るようになってる。
首は手術前に比べると可動域がかなり狭くなっていて、常に絞めつけられている感じ。
特に立ち上がった時や歩いているときに締め付け感が強い。
さわると広範囲(リンパをとって部分)が硬くなっているし、感覚もほとんどない。
よく術後「鉄板が入っている感じ」というのをみかけたけれど、本当に鉄板がはいっているみたいに硬い。
これって癒着して硬くなったってことなのかしら?と不安になる。
ドレーンが抜けるまで首はあまり動かさないように言われていたけど伊藤病院や隅病院では手術翌日からストレッチをするらしい。
先輩方のブログを見ても、首の締め付けとは長い付き合いになりそうだけど、とにかくこれからストレッチ頑張るしかないかなぁ。
薬はチラージン125μg,アルファカルシドール1μg。
体調は良いので適当に手を抜きながら家事をこなすのは問題なさそう。