チロナミン生活1週間
ここのところ喉の締め付け感が強く、
食事中の飲み込みの辛さもちょっと逆戻りな感じです。
チラーヂンを中止してチロナミンに切り替えて一週間経ちました。
チラーヂンの半減期は確か1週間なので、まだ前に飲んだチラーヂンも効いているはずで、あまり体調の変化はなく…
そのせいか、チロナミンは一日3回処方なのですが高確率で昼は飲み忘れました
チロナミン中止後のヨウ素制限食に備えてヨードライトCを注文し自分の夕食はできるだけこれで賄うとして、
家族の分はどうしようかと考えて夕食は冷凍できるメニューを選んで(単純につくおきのサイトで冷凍可の物を選ぶ)多めにつくり、冷凍してます。
昼食は子供のお弁当も一緒に
コンソメまたは鶏ガラスープを使ったスープジャーメニュー+おにぎりでいいかなぁと思っていたら
「スープジャー、今の季節暑いよね」と言われました
「まぁそうですよね…」
入院中はコンビニか購買パンでお昼を買ってもらうしかないので
それまではなるべくお弁当を作ってあげたいのですが、どうなることか。
RI病棟への入院も不安ですが、休薬後2週間の体調不安が付きまといます。
ヨウ素制限食の不思議
ヨウ素制限食を開始と同時に甲状腺ホルモン薬を休止しなくてはならないので、この週末からヨウ素制限食の準備にとりかかろうと資料を読みなおしたり経験者の方のブログを見させていただいたりしてました。
経験者の方のブログ、本当に参考になります。感謝です
乙女さんの記事はリブログさせていただきました。
で、真剣に準備にとりかかろうとして早速ええーーーって思う事が。
(1)今時精製塩は売ってない
「塩は海産のものより精製塩をおすすめします」と言われても、今時純粋なNaClは売ってないんですね
昔は塩は科学的に合成する方が安いから安い塩は純粋なNaClだって習った記憶があるのですが、今や赤いキャップの食卓塩でさえ海水から作られています。
その後調べていて
どうも私の勘違いだったらしく、海水を使用してイオン膜で作られた塩が精製塩ということみたいです。ごめんなさい。
病院の資料の「海産のものより」っていう表現辞めてほしい←責任転嫁
こうなったら岩塩選択するしかありません。
でも外国産の岩塩はヨードが添加されているものもあるとか…
ヨードが添加されているものは輸入禁止だとか…
そもそも国産の岩塩なんてないし…
塩でこんなに悩むなんて想定外でした。
結局乙女さんのブログをみてドイツ製アルペンザルツを購入。
ところで、醤油やコンソメなんかはOKなわけですが、これらに入ってる塩は海水からできたものじゃないんですかね
海水からできた精製塩つかってるから大丈夫なわけですね。
(2)牛乳っていいの?
病院からいただいた資料では一日200mlまでOKとなっていて、参考にいただいた実際の入院食のメニューでも朝食に牛乳がついていました。
日本核医学会のヨウ素制限食パンフレットでも1日200mlまでとなっています。
でも乙女さんのブログから行きついた北光記念病院のパンフレットをみると牛乳は禁止になってます
実際200ml中32μgってどう考えても多い気が…
術後3か月とヨード治療の準備
約術後3か月が経過しました。
2か月後より良くなった感は残念ながらなく、
締め付け感はむしろ強まったかも
私の場合、歩いている時に強く感じることが多いです。
特に夕方、仕事帰りに買い物している時は結構きついかも。
最近ストレッチさぼりがちだったりしたのも関係しているのかな。
話変わって
約1か月後に100ミリキュリーの放射線ヨード治療を予定しています。
私が手術をした病院では高リスク群には他県某病院での100ミリキュリーでのアブレーションを勧められるようです。
100ミリキュリーはRI室での治療になり、タイロゲンは使わず甲状腺ホルモン剤を中止しなければなりません。
先週から半減期の長いチラージンを中止し、チロナミンに変更になりました。
チロナミン2週間の後、2週間は甲状腺ホルモン薬は休止+ヨード制限食となります。
2週間甲状腺ホルモン薬を休止した後、新幹線にのって病院まで行きつけるのか?
先日その病院で事前検査を受けた時には「今まで具合が悪くなって来られなくなった人は一人しかいない(高齢の方)のでそんなに心配しなくても大丈夫だと思いますよ。」との事でしたが、かなり不安です