こんばんは!kumikoです。
娘が4年生になり、
娘の塾(四谷系の個人塾)では、最近社会は地理で日本地図の見方などを学んでいます。
学校のオンライン課題もちょうど同じようなところをやっています。
娘が地理の勉強をなんとなく始めたのは、幼児の時です。
三歳年上の息子と一緒に
くもんの日本地図パズルをやらせたのが始まりです。
このパズルの良いところは、地方ごとに色分けされているので、まずは北海道を覚えて、東北地方は緑だからそこだけやってみようか!などと地方ごとに覚えていけるところです。
子供と一緒に遊んでいてすごくびっくりしたのが、
県を形で覚えてしまうことです。
北海道とか沖縄とかは場所も離れているし、覚えるのはわかるのですが、
山梨はハート型(逆さに見ると)とか自分なりに形をなんとなく考えて覚えてしまうそうです。
色分けですんなりできるようになったら、
ベージュ色のピースをはめていきます。
こちらは都道府県で分かれていないので、一気に難易度が上がりますが、できたときの達成感は格別です!
日本地図に飽きてきたら世界地図も一緒にやっていました。
小学校受験の時にはこちらの
はじめまして にほんちず をお教室の先生に勧められ、読ませていました。
お受験の時には、地名を答えるような問題はでませんが、一般常識として知っていたほうが良いとのことだと思います。
こちらは挿絵もリアルでわかりやすく、地方ごとの特産品や、有名なお祭りなどが載っていて楽しく読めました。
そして娘のお受験が終わった頃に、息子のSAPIX入塾準備の時期になってきたので、
小学高学年 学習日本地図を貼りました。
こちらは高学年用で、世界遺産が載っていたり、各県の特徴やむかしの境界が載っていたりして、地理だけでなく歴史も意識したつくりになっていて、息子は塾で地名がでると、こちらの地図で確認したりしていました。
世界遺産については増えたりするので、地図に直接自分で書き加えていました。ポスター型の日本地図を出している会社は他にもありますが、JTBが出版していることも選んだ理由の一つです。
そして、県庁所在地などを覚えるのにはこちらの
七田式 社会科ソング・日本地理編がおすすめです!
歌ははっきりいってダサい感じですが笑
頭にすごく残ります!!!!!
こちらのCDは理社で5種類あってすべて持っています。
このCDのみで中学受験を乗り切れるとはとても言えませんが、絶対に覚えていなくてはならないものが歌になっているので、我が家では旅行やドライブの時にいつも聞いていました。
直前に焦って毎日聞かせまくるよりは、気持ちに余裕のある時に聞かせておいて、楽しい気分で覚えるのが一番良いと思います。
理社は暗記がメインなので、言葉だけでも頭に残っていると、いざ授業で出てきた時につながりやすくなります。
しちだのサイトでサンプルも聴けます!こちら
いかがでしたか?
おうちにいる時間が長い今だからこそ、
楽しく地理の勉強をしてみてはいかがでしょうか?
家族で覚えてクイズをしたりするのもオススメです!!