タラー 自分を受け入れられない哀しき中年 タラー

連日、鬼滅の刃の煉獄杏寿郎のコスプレ(本人はそのつもりの様子)で世間を煽り散らかしている杉田容疑者ですが、逮捕された時は私人逮捕系と名乗ってますがこれは私人逮捕系が騒がれ始めたから乗っかったもの、その前は迷惑系外国人のジョニーソマリ(本名:イスマエル・ラムジー・カリド)が騒がれていた時は「ジョニーソマリを改心させる」などといって乗っかってましたし、その前はコロナ騒動にのっかり「煉獄杏寿郎」の名前の入ったのぼり旗を掲げ乗っかっていたのを覚えている方も多いでしょう。

※これ、わざわざ発注して勝手に作ったものじゃないですかねはてなマーク十分に著作権侵害じゃないですかねはてなマークしかもこれ本人が持っている画像が拡散されていますので言い逃れは出来ない証拠ですよ汗

 

結局のところ始めから企画力なんて無く、行き当たりばったりで目について乗っかれそうなものに乗っかって騒いで目立とうとするだけのミッドライフ・クライシスを拗らせたおっさんに私には見えるのです汗

 

【ミッドライフ・クライシスとは】

ミッドライフ・クライシスとは「中年の危機」ともいわれる中年期特有の心理変化の事。

この年代に差し掛かり急に来る焦燥感から鬱病や不安障害を起こす事が知られていますが、反対に自分の身体と心の変化について行けず抗うために「荒れる」人もいます。

この時期の急な変化に本人が気付く前に周りがその人の変化に気付く事もよくあります。

 

中年期になるとホルモンバランスが崩れて体調不良を起こしたり、白髪をみつけて落ち込んだり、傷の治りの遅さを感じたり、目や体力の衰えを感じたりと、今までとは違う「変化」を感じるのです。

 

中年期には焦燥感から鬱病や不安障害などの「引き籠り系」と「荒ぶり系」がある事をお分かりいただけたでしょうか。

 

で、厄介なのは「荒ぶり系」です汗

私の見立てで言わせていただくと杉田容疑者はこの「荒ぶり系」だと思います。

 

「荒ぶり系」はとにかく現実を受け入れられず「嫌だビックリマーク嫌だビックリマーク」が全面的に押し出され周りに迷惑をかけながら「宥めてもらおう」とする「嫌な大人」の事です。

 

杉田容疑者は昔は株などで億を超える資産を築いた事もあったそうですが、現在はその殆どを失いユーチューブもBANされ今では多くの人への嫌がらせで生活費を稼ぐ「乞食活動家」となっています。

 

クローバー 不安を誤魔化したい心理 クローバー

調べたところ杉田容疑者は41歳なのだそうですが…汗

41歳にしては言動がかなり幼く、その正義感も主観的に判断しているところが大きく、先にも書いたジョニーソマリ騒動の時は「改心させる」と意気込み謝罪させたりと道徳や倫理観を説いて見せたのに自分が世間から批判され逮捕されるとコロっとジョニーソマリ側になり嫌がらせをやってしまう一貫性の無さ汗

 

結局、彼の中には正義感などなく自分が注目されればいいわけで、それにより誰が傷つこうが迷惑しようが関係なく、あのコスプレに至っては子供達が傷つこうが知った事ではないという考えですし、何なら「子供が嫌がっているならお前ら大人が何とかしてやればいいじゃないか、著作権管理している企業さえ何にも出来ずに沈黙したまんまなんだから、何にも出来ないお前らはだまってろバーカニヤリ」くらいには思っているでしょう。

 

「ソマリはダメだけど俺はやってもいい」という自分至上主義臭がこれでもかと臭うから突っ込まれるし嫌われるのですが…それが理解出来ないところが41歳児故なのでしょう汗

 

杉田容疑者が煉獄杏寿郎のコスプレに拘るのは「自分に無いものを持っていて多くの人に慕われているから」という憧れと嫉妬心で「自分も煉獄杏寿郎のように見られたいビックリマーク」という思いを拗らせた結果、41歳にもなって自分を確立出来ずに煉獄杏寿郎というアニメのキャラクターに頼って「煉獄杏寿郎=俺(杉田一明)って見て見て~ビックリマークビックリマークビックリマークビックリマークビックリマーク」という表れなのでしょう汗

 

どうやら妹と母親はいるらしという事ですが見放され絶縁状態らしいので「SNSも含め今の取り巻きがいなくなったら…」と思うと不安で不安でたまらないからこそ、騙せたり、騒ぐだけの人達に自分が乗るみこしを担がせ中年の危機や見放される不安を誤魔化し現実を見なくていいように煽り散らかすのでしょう。

 

要は、家族、特に親への不満が積もり積もって世間を騒がせるような事をして復習しているわけですね。

 

これは無意識にやっている事ですが、彼の行動を見るとわかります。

 

例えば、逮捕時にわざとらしい「あくび」をしていましたね。

もうね…あんな大根演技をカメラの前で恥ずかしげもなくやる事に見ているこちらが恥ずかしくなるレベルあせる

 

逮捕時に「カメラが来ているからカッコよく見せなきゃビックリマーク悪でカッコイイビックリマークアウトローな俺ビックリマーク」で、一生懸命…一生懸命考えた結果があの大根あくび演技だったわけですね汗

 

逮捕時にあくびをして「ワル」を演出って…昭和臭が凄いし大根だしでTVの画面見て絶句だったんですが、ある女の子は大爆笑だったと聞き、また別の子は見た瞬間に「だっさ汗」と言っていたそうで反応はそれぞれですが、共通していたのはどうやら若い子には「おっさんのイタイ行動」と見えたようです汗

 

また、嘘を付いて世間の気を引こうとする事もよくやっている手口ですね。

今回は「コスプレをして七尾市の避難所に行ったら不審者あつかいされた」と言って随分前に統一教会に凸った時だと思われる写真を載せてミスリードさせるような姑息なツイートをして炎上させています。

 

この話しについてはこちら下矢印のチャンネルが分かりやすく纏めてくれているので、ご興味のある方はこちらをご覧いただくといいかなと思います。

 

 

 

クローバー 41歳児はなぜ全裸になりたがるはてなマーク クローバー

ところで、お子さんをお持ちの方はこんな経験をした事はありませんかはてなマーク

 

お風呂上りに子供を拭こうとしたら子供がサッと逃げ出し裸ん坊で家の中を走り回って「待ちなさーいビックリマーク」と言いながら追いかけ、それを子供はキャッー音譜と言いながら逃げ回り…って経験。

 

あれは親が「コラー」と言いながらも少し困ったようなそれでいてどこか楽し気な様子もあってそれが面白くて逃げるのですが、あまり長くなると親は風邪を引く心配から一定の所で本気で怒り始めますよね、すると子供は逃げるのをやめて着替えをします。

 

こういう事が空気を読んだり、人とのかかわりの楽しさを覚えたりする訓練になるのですが、杉田容疑者は何やら複雑な事情のある家庭で育ったようなので、日常の親子のふれあいからこういう「人との間合い」や「物事の終わらせ方」などを学べなかったと考えられます。

 

カウンセラーから言うと「裸になりたがる人は甘えん坊で寂しがり屋」が多いんです汗

 

子供の頃に経験して学べなかった事を大人になって取り戻すように裸になってみたら周りはワーワー騒ぐし、近寄ればキャーキャー言って逃げるし…「追いかける方と追いかけられる方と逆転はしているものの追いかけっこはやっぱり楽しい音譜」という思いが心の奥底にあるのではと考えます。

 

しかし、人との適切な距離も人の気持ちも分からないままなので「判断基準が自分の気持ち」で突き進むため落しどころも終わらせ方も分からずエスカレートした結果捕まるというのがよくあるパターンです。

 

その代表的なのが「ストーカー」ですね。

この杉田容疑者もある意味「煉獄杏寿郎」のストーカーみたいなものですからね。

 

つまり、体は大人になったけど頭と心は子供のままで、ひと昔前なら「初老」の年代の「中年のおじさんの赤ちゃん返りミルクって事です。

 

突然関係者の女性に泣きじゃくって電話したりと不安定なところもあるようなので本人は認識出来ていないようですが、深層心理では「何で体は大人なのに周りは子供だ、幼い奴だって言うんだビックリマーク」と思い戸惑っているのではないかと思います。

 

 

クローバー 著作権管理会社は今後どう動くのか クローバー

鬼滅がアニメ化され爆発的人気になった時、著作権侵害などで逮捕されたというニュースがよく流れていたのに今回のこの人物に関しては未だ会社が沈黙しており私もちょっと困惑しているところです汗

 

来月には新シリーズが開始されるのにはてなマーク

もう半月もしたら開始なのにはてなマーク

このままスルーしちゃうのあせるはてなマークって事です汗

 

しかも、話の内容が内容だけにこのまま新シリーズへ突入するのは企業としてかなりマズい判断なのではないかと考えますが…はてなマーク

 

SNSでもなぜ企業側(著作権管理会社)は動かないんだという意見が出始めているので、この声が増えれば失望感から「鬼滅離れ」が起きる事は容易に想像できるのですが…汗

 

ひいては、会社の利益、株主の利益に繋がる話です。

 

やっている本人(杉田容疑者)が悪い事はわかっていても企業側へ疑問が生まれそれが大きくなりつつあるという事は不満が大きくなりつつあるという事です。

 

どうかファンや子供達を失望させないで欲しいものです。

 

 

このお話が誰かの心のヒントになれば幸いですラブラブ

 

 

 

下矢印 今回のおすすめ記事はこちら 下矢印

 

ヒーローになりたがる大人は、たいがい独裁者候補生です。

 

 

大人になって影響が出る「アダルトチルドレン」についての解説はこちらをどうぞ下矢印