私のブログ、こんな読みにくいブログをたくさんの方が読んでくださっている理由、
それは、昨日のブログでご紹介した、
幸運を呼ぶ小びんワークのおかげと思っていますが、その他の理由も考えてみました。
私はいろいろ思うところがあり、
私なりに祈るような気持ちでブログを書いています。もしかしたら、ブログに、そんな祈りがこもってて、それをわかってくださる方に恵まれていたからかも…と思いました。
それはこのブログを読み続けてくださっているあなたのことなんですけどね。
そのことをご指摘してくださった方は、
前に書いたブログ↓で、ご紹介した、坂爪圭吾さん。
私は坂爪さんの文章が とても好きで、
時に鋭く尖って、心の奥底までズキュンと届き、
様々なことを考えさせてくださったり気づかせてくださったり、
時にふわふわとした、可愛らしい少年の戯言のように、ふっと頬を緩ませたりと、
私の心を動かすことが多く、
どうしたらこんな人の心を動かすような文章が書けるのかな?
私に欠けているものは何なんだろう？
と、いちど坂爪さんにお聞きできたらいいのになって思っていました。
そんなある日、坂爪さんが、
「もうすぐヨーロッパに行くんですが
お金がないので何か仕事をください」
とSNSに書き込まれていたので、
もしよければお手隙の時に私のブログを何記事か読んでいただいて、なにかご指導というか、ここをこうしたら良くなると言うようなアドバイスをいただけないでしょうかと、お願いしてみたところ、
こんなありがたいメールをいただきました。
つつじさん
遅くなりました！
やっとこさ落ち着いた時間ができまして、
１０個ほど記事を拝見させていただきました。
テクニック的な感想や技術をお伝えすることはできないのですが、
変な言い方になりますが「つつじさんにはどんどん書き続けて欲しい！」と、
そういうことを感じました。
ご紹介してくださっていた東城百合子さんの言葉に感銘をうけたり、
睡眠、笑うこと、出すこと、これらの重要性や、
闘病ではなく病気を師匠とする、といった考え方など、
生きることを前向きに捉え直すことができる言葉がたくさんあると感じました。
文章力などの技術面は、とにかく、
書き続けることで養われるものだと思います。
そして、ただ、なんでも書けばいいというものでもなく、
つつじさんのように「誰かにとっての力となるように」という、
祈りのような、そういう『心を込めて書く』ということが、
なによりも言葉に力を宿らせるものになるのだとぼくはおもっています。
ですので、なによりも、
つつじさん自身が「これを書きたい！」とおもったものを、
とにもかくにも書き続けていくことなのだと（まるで自分自身に言い聞かせるように）感じました。
なんだかただの感想になってしまいましたが・・・・💦
そしてお餞別という形でご配慮までいただいてしまい、
つつじさんの優しさがとても嬉しいです。ありがとうございます！
ゆうちょ銀行 ＊＊＊＊＊サカツメケイゴ
こちらがぼくの口座になります。
つつじさんの気が向いたらで全然大丈夫ですので、
あとはもう煮るなり焼くなり好きにしてください！笑
繰り返しになりますが、ぼくは、
なによりも「心を込めて書く」ということが大事なのだと思っています。
言葉に、自分なりの誠心誠意を込めれば、
どれだけ時間がかかったとしてっも、思いは通じるように感じています。
つつじさんの思いが、広く、必要とされる方に届きますことをお祈りしています！🌸🌸🌸
坂爪圭吾
自分がブログを書いていなければ、一生こんなメッセージを出すことももらうこともなかったと思います。
今までは、ただ文章を読ませていただき、
一方的に憧れるだけの存在だった
坂爪さんから、こんなありがたいメッセージをいただけて感無量でした。
「こんなブログでいいんだろうか」と
日々悩み、ついつい立ち止まってしまいがちになる私を思いっきり勇気づけ励ましてくださいました。
私のブログは本当に未熟ですが、
坂爪さんのお言葉
「なによりも「心を込めて書く」ということが大事なのだと思っています。
言葉に、自分なりの誠心誠意を込めれば、
どれだけ時間がかかったとしてっも、思いは通じるように感じています。」を胸に、
そして
「つつじさんの思いが、広く、必要とされる方に届きますことをお祈りしています！」という祈りに
背中を押していただき、
私はブログを書き続ける上で計り知れない力をいただいたような気がします。
世の中には、ブログの講座などもたくさんあるようです。
いわゆるテクニックを教えるセミナーや講座もたくさんあるようですが、
ブログを書き続ける原動力になるような
こんな有り難い、素晴らしいお言葉、
私だけで独り占めするのがもったいないように思い、
必要とする方にお届けしたくて
ご本人のご了承を得て、
シェアさせていただきました。
本当に有り難く思っています。
いや、それにしても、私がすごいな、温かいな、
素晴らしいなと思う方々は、みんな逆境をひっくり返してこられた人。
坂爪さんは、椎間板ヘルニア、躁鬱病、統合失調症、
無職、家なし、お金なし。
そして、一昨日のブログでご紹介した、
寝たきりの人を救う素晴らしい発明をされた吉藤オリィさんも、病弱、イジメなどからの不登校体験
ゆうたんは潰瘍性大腸炎
藤沢あゆみさんは、血管腫
東城百合子先生は、結核
松下幸之助は、病弱、貧乏、学歴がない
他にも カントや中村天風先生などなど、
優れた思想家を育てるのは逆境なのかもしれません。
今辛い方、
その経験が後にあなたを救い
誰かを救うことにつながるのかもしれません。
どうか災い転じて福になりますように…💕
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重症筋無力症と言う難病闘病体験を経て、
たくさんの本や人から教えていただいた
誰でもどこでもいつでも
お金をかけずにできるヘルスケア、
心のあり方を整えて元気に楽しく生きる
をお伝えしたい 南野原つつじが、お届けしました😊（自己紹介）
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