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明るく元気な難病患者、
逆境をひっくり返す力を研究している
南野原つつじです💕

がんや難病、うつなどの精神疾患と診断されて、
悩んだり苦しんだりしている方多いと思います。

だって、
かかると言われるほどですからね。

そこで大切なのが情報


例えばがんや難病や精神疾患はなかなか治らない

という情報ばかりみてるとします。

すると、自分もそうなるような気がしてくると思うんです。

でも治っている人は治っていますからね。

前に書いたブログ

ご紹介しましたよね。

がんだって動かぬ身体と、こんなふうに付き合っていた日々というブログの中でご紹介した、
悪性リンパ腫だったけど今はマラソンにも出て元気なSちゃん、
トリプルネガティブだと言う治りにくい乳がんだったけどすっかり元気なMちゃんなど、
私の周りの元がん患者さんの元気なこと元気なこと。
(ちなみに私も胸腺腫という悪性腫瘍を切除手術しましたけどすごく元気ですよ)

前に書いたブログでもご紹介しましたが、いずみの会というがん患者さんの会は、そんな方ばっかりみたいで、本を読むだけですごく元気になりますよ。




今いろいろな病気でお悩みの方は、

こんな病気でこんなに苦しんで、結局治らずに亡くなった

系の情報よりは、

こんな病気でこんなに大変だったけど治った

という情報を集めて研究されたほうがいいと
私は思ってます。

(ただ西洋医学に絶望している人をカモに、
暴利を貪ろうとしているようなところには、
絶対に引っかからないでくださいね)


今日は医師に見放されたけど、あきらめずに、
必死に情報をかき集めて、見事に治って元気になった私の父の話をしますね。

私が10歳位の時に父が腎臓病を患いました。
かなりひどかったみたいで

医師「もう手の施しようがありません。
人工透析を待つのみです。」

父「え、もう治らないんですか」

医師「いちど割れたお茶碗をくっつけたところで、
そこから水が漏れるでしょう。それと一緒。
もうあなたの腎臓は元に戻ることがありません」

当時、母は専業主婦で、まだ幼い子供2人抱えて
父が病に倒れて仕事ができなくなると大変な状況に陥るので、何とか父に元気になってほしいと思ったようです。

いわゆる西洋医学から見放されたように思った母は、いろいろなところを
わらをもすがる思いで訪ねて歩きました。

青汁で有名な甲田医院(今はありませんが甲田式の本はいっぱい出版されています)に行き、
当時は青汁のためのケールなんてどこにも売ってなかったので自分で家庭菜園を始めてケールの栽培をして毎日しぼりたての青汁を作って飲ませたり。
(朝ごはんがわりに、手作りの青汁を飲むと言うことでそれ以上に断食をすると言うようなことは父はしてなかったようです、きちんとした治療者のいないところで生半可な断食は病人には危険を伴うので私はお勧めしていません)
あと、ここで教えていただいた金魚運動、合掌運動のような体操、温冷浴を父は実行していました。


それから、天道東洋医学というところに通い、大学ノート何冊分もの経絡の勉強して、ローラー式電子温灸器というもので、経絡を刺激したり…。

人間医学社というところでは、カタツムリの黒焦げの粉末 を飲むといいときき、毎日オブラートに包んで飲ませたり…。

自然療法の世界では、毎日里芋をすりおろして、生姜をすりおろしたものと小麦粉と混ぜて、布に塗って、それを足首にペタっと貼って、さらしのキレで、ぐるぐると巻いて寝たらいいと聞き、
母は、毎晩いくつもの里芋の皮をむいてすりおろし、そういうイモ湿布を作り、足に巻いてました。
毎日毎日さらしの布も洗濯していました。

ネットも何も無かった時代でどうやってあんないろいろな情報を手に入れて、またその情報を選択して実行していたのかなと思うのですが、

とにかく腎臓に良いと言われる情報を集め、
全部わらにもすがる思いで実行したのでした。

何ヶ月位実行したのかよくわからないのですが

とにかくその結果

医師「いやぁ、びっくりしましたよ。
どうやって腎臓病治したんですか?
あなたには
『私はこうやって腎臓病を治した』って言う本を書いてもらわないとあきませんなぁ…」と、

大きな病院の先生に言われたそうです。

父はその腎臓病が治ってからも、胃がんで胃の3分の2を取ったりしましたが、86歳の今も毎週のようにゴルフにも行き、ホールインワンも2回したくらい元気にしています。



日本人は権威に弱いから、お医者様から治らないと言われるとすっかりそんな気持ちになります。

私もある医師から一生治らないと言うように言われてすごく落ち込んだ記憶があります。
でも医師に なんと言われようが、元気なものは元気なんだから仕方がないです。笑笑


誰になんと言われようと治るものは治ります。


私は西洋医学を否定するものではなく
西洋医学のおかげで命を救われ、
こんなにも元気にしていただいたことを
心より感謝していますが、


すべての病気が医師や薬によって治るわけじゃないんです。


西洋医学の父と言われるヒポクラテスも

私たちの内にある自然治癒力こそ

    真に病を治すものである

と語ったそうです。





イライラメソメソくよくよ、絶望は
自然治癒力を低下させます。

私も治るかもしれないと言う希望は、自然治癒力を高めます。



私はこのブログで、
これからも少しでも自然治癒力が高まるような情報を発信していくことができたらいいなと思っています。

たくさんの本やたくさんの人からたくさんの素晴らしい情報を教えていただいたからです。





それでは今いろいろなご病気で辛い方も

そのご病気をひっくり返して、災い転じて福になりますように…💕