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昨日は、日本メンタルヘルス協会 というところで、心理学の勉強をしてきました。
実は私大学で臨床心理学を専攻していたんですが、
こちらの心理学は、難しい理論を誰もがわかるような形で楽しく面白く教えてくれます。
「あ、そうそう、そういう理論、昔習ったなぁ…」
なんて思いながら、
今の自分の現実にそれを生かすことができて、
とても勉強になります。
今日で5回目。
なぜここに来たかというと、
いろんな人から、
「膠原病、リウマチ、SLE、重症筋無力症、クローン病、橋本病、多発性硬化症、多発性筋炎など、
自己免疫疾患は、ストレスが大きく関与しているので、心理的なアプローチから病気を改善させる可能性がある」
と聞いたからです。
以前、健康になるための心の在り方という
ブログにも書きましたが、
実際、私と同じような自己免疫疾患の方で、
心理学を学んで難病を克服され
今は、その自分の経験を生かしてカウンセラーをしておられる方もおられます。
昨日は、心身症とその症状、なぜ心身症になってしまうのか、脳の構造、ストレスが体に悪影響を与えるからくりなどについて、いろいろと学ぶことができて本当に良かったです。
衛藤先生プロフィール
のご講義は、まるで吉本の演劇を見ているようとか、劇団員みたいとか言われているそうです。
難しい理論を本当に、面白く興味深く分かりやすく語ってくださいます。
たまたま私に無料体験を案内してくれた友達には今も感謝しています。
ご講義の内容は、著作権の関係で書けないのですが、
私が闘病中いろいろともがき苦しみながら、
様々な本を読んだり、たくさんの方々から教えていただき、悟った
「病気の原因って こういうことなんだろうなぁ、
こういうふうになれたら、人間はもっと楽しく幸せに元気に生きていけるんだろうなぁ．」
ということを、
とても わかりやすく楽しく教えていただきました。
私が学んだことや、気づいたこと、悟ったこと。
また、これから、このブログの中で
お伝えしていきますね。
昨日のご講義の中で、私の心に残ったお言葉は
「最高のパートナーは、自分自身。
自分が自分の最高のパートナーになる」
でした。
子供でも配偶者でもそうですが、
他人だったら、どうでもいいことでも、
自分に近い人や、自分って、
どうしても こうであってほしい って、
なんか期待してしまうものなんだと思います。
ついつい自分には厳しくなってしまうというか…。
でも世の中すべての人が、
自分を見捨てたとしても
どれだけ嫌な自分でも、
どれだけダメな自分でも、
あなたはあなたの味方で
私は私の味方で、
自分の至らなさを
そのまんま許す
という覚悟が
大切なんだなぁ…
と、昨日もまたそういう思いを深めました。
今いろいろと辛い思いをされている方も
そんな辛い思いの中、一生懸命生きているあなたを
どうか いたわってください、
ねぎらってください、
愛してください。
災い転じて福になりますように…💕