終活アドバイザーMのお気楽終活雑記帳

終活アドバイザーMのお気楽終活雑記帳

自分のために断捨離&終活を始めました。
まずは、ぼちぼち実家の片づけから。

外出している時のラジオの番組を家人に録音してほしいと頼んだ。ラジオが聞けるアプリが前回なぜかうまく聞けなかったので、懐かしい「ラジカセ」に頼ることにした。そうなると録音にはカセットテープが必要だ。

 

今時カセットテープなんてない。録音済のヤツを消すか。どうせいずれ聞けなくなるのだろうし・・・。

 

いや待て、実家で見たぞ。安い4巻パック!

 

早速取りに行く。

レトロブームということで、新品のカセットテープには買い手がつくらしいが、それは音楽録音用の高級品の話。普通の会話やラジオ番組の録音用の廉価版は値段はつかないという。

 

どうせ売れないからと放置していたが、役に立つ日がやってきた。しかもほしかった4時間分ピッタリ!はっはっは!!

 

私も昭和の人間、なんでも取っておくもんだ・・・と思う。

 

終活アドバイザーなんて言ってはいるが、自分自身は「断捨離はほどほどに派」である。

何かが入っていたプラとかガラスビン、缶などの容器は中身を使い終えてから適切に分別して捨てるようにと指示されている。当たり前の事だが、ちょっと待って。使いきれないからこそ中身ごと捨てたいんだよ・・・・。

 

数あまたあるそんなものの一つが使い捨てライター。父が大昔煙草を吸っていたので、実家には100円ライターがいくつか残っている。

 

100円ライターは実家の2階の洗面所の近くにおいてある。実家は今は通いで民家カフェにしているが、カフェが休みの日は閉め切っているので、熱がこもって相当暑くなっている。自然発火はないというマッチと違い、これは危ないんじゃないかという気がして調べてみると50度くらいになるなら危険というような記載がある。

 

昨今の日本の暑さを思えば、閉め切った室内で50度はあり得ない話ではない。保管方法を考えた方が良いという結論に達し、第一段階としては、目が届く自宅に持ち帰ることにした。

 

少しづつ使って捨てていこうと思ったものの、タバコを吸わないし、ライターを使うシーンはない。

 

カチッと火をつけてずっとレバーを押したまま持っている???

レバーをガムテープで固定すれば手が離せる?いや、そんな器用な事をできる気がしないし絶対危ないぞ。

 

根気強く火を保ち続けても、目に見えて液体ガスが減る様子もない。どうやって使い切るんだ?それに液体ガスだって資源のうちだ。無駄にするのもどうかとも思う。

 

夫婦で相談した結果、使う人にもらってもらおうということになった。

 

タバコを吸う人は全くいないのだが、時々お参りに行くお寺にお焚き上げ用のライターが置いてあるのを思い出したのだ。シーズンが来たら、顔見知りの係の人に使ってくれないか聞いてみよう。

 

実家で見つけた小箱の中身は電車の古い切符。

 

私の子供の頃は、駅員さんが改札鋏でパチンパチンと切符に切り込みを入れてくれていた。駅によって形が違うので、どこの駅で入ったかわかるのだという。

 

私は別に鉄道好きというわけでもなく、何故切符など集めたのか覚えていない。たぶん父がまた、何の根拠もないのに、将来価値が出るから取っておけと言ったに違いない。

 

それにしても何故乗車済みの切符が回収されずに手元にあるのだろう。キセルしたのか、駅員さんにくれと言ったのか?当時は改札機もなかったので自動回収もされなかったのだろう。

 

未だ会社勤めをしていたの頃、同僚のおじさんが鉄道オタクだと聞いたので、実家の掃除で出てきた古い切符を処分しようと思っていると話したら、「硬券でしょ?!捨てるならもらいます」という。古いし、価値なんかないから転売もできないよ、と言ったのだが好きな人は好きらしい。要らなかったら捨ててくれと言ってあげてきた。

 

退職後は時間もできて片付けを再開したら、少しだが、まだ硬券も残っていた。

 

 

「愛国から幸福へ」というパウチ加工になっている切符が出てきた。このロマンチックな切符は当時話題にもなっていて、欲しいなと思っていたら、北海道に旅行した親戚がお土産にくれた。なんかとっても嬉しかった記憶があるぞ。これはすてない。

 

もう一つ「学」という四国の駅の入場券。ここのは切符ではなく入場券を買うのがお決まり。「入学」となり受験生に縁起がいいということらしい。5のつく日だと「ご入学」となると駅員さんに聞いたが私が行ったのは4日だった。受験はまだ数年先だったが、せっかく寄ったので数枚買った覚えがある。

 

 

その他、本四架橋がかかって廃止となった国鉄時代の宇高連絡船の乗船券、都営地下鉄の開通時の切符、自動改札になって裏が磁気加工となった切符等、見ていると思い出すことも多い。

 

結局、全部は捨てられず、数枚保管することにした。

小さなものなので、捨てたところでそんなにスペースが空くわけでもないし・・・と言い訳しながら。

 

マイナンバーカードの電子証明書の更新案内がきたので、役所で手続きした。

 

本人確認のためパスワードを入れるのだが、これがメモしていたのと違って不一致ではねられる。どこで間違えたのだろう。

 

ともあれ再度登録のため、パスワード変更を行った。改めてメモの通り登録したので今度は大丈夫だろうと思う。次はまた5年後。今度は写真からとりなおすんだっけな。そのころは何歳になってるんだ?写真・・・いやだなあ。

 

手続きがすむと、係の人が新しいカバーをくれた。マイナンバーカードを入れてみるとマイナンバーの書かれた個所が隠れない。

 

★上が新、下が旧

 

変更する必要があったのだろうか?

 

主人はカバーごとマイナンバーカードを提出して手続きし、カバーを回収されてしまったらしい。私はマイナンバーカードをカバーから出して手続きしたので古いカバーは手元に残っている。

 

マイナンバーを人に知られてはいけないとか、何かでコピーを提出する際もマイナンバーの部分は黒塗りするとか、タブーのように扱ってきたのにどうしてこんなにオープンになっちゃったのだろう。保険証とも紐づけして持ち歩く機会も増えたのに。

 

なんか抵抗があるので、私は古いカバーに入れて使っている。

 

2年前会社を辞めて退職金を受け取った。その年度の確定申告をして退職所得の源泉徴収票をコピーもとらずに提出してしまったようだ。申告も済んだのでもう不要だろうと思っていたら、まだ必要だった。

 

iDeCoで運用していた確定拠出年金が60歳を超えているので受け取れるはずなのだ。先日思い出して受け取りの申請手続きを取ることにした。かつての同僚にネットで申し込みができるので簡単と聞いていたが、過去19年間に受け取った退職所得がある場合、その時の源泉徴収票が必要だと書いてあるではないか。手元にない場合、元の勤務先に連絡して再発行を依頼するようにとのこと。

 

あるいは、一旦課税済みで支払いを受け、後日確定申告で調整することができるようだ。当初、辞めた会社にお願いするなんて絶対イヤ!自分で何とかしようと思っていたが、どうやって後日申告するものだか見当もつかない。悩んだ末、元の勤務先に源泉徴収票の再発行を依頼。頭を下げるのが一番早くて楽だ。

 

再発行を待ち、ネットの入力を始めたが、そこではたと気づく。過去19年間というと、私はもう一つ前の会社の退職金をもらっているではないか・・・。

 

うへっ、何度か会社も変わっているので、退職金の印象が薄くもらった記憶もないが、通帳を片っ端から見ると、それらしきものは入金されていた。あ、ちゃんともらってたんだ~。

 

こんな状態じゃ源泉徴収票なんて・・・と絶望的な気持ちで歴代の給与関連の書類ケースをあさる。もしなかったら19年前の会社なんて、もう連絡先もわからない。

 

大事なものも大事でないものも捨てられない性格の私。あるならこの箱か、あのファイルの中・・・。

 

二日間探す。最初の箱の中に、他の物と大きさが違っていたので、他の書類に埋もれていた。見つかってよかった。

 

さあこれで入力できる。パソコンに向かってサクサク入力、あっけないほど簡単に送信までできた。これで待っていれば退職金が振り込まれる♪♪めでたしめでたし。

 

と思ったのが甘かった。ネットで申し込んだのはあくまで老齢給付金の「裁定請求書」という用紙を取り寄せる申し込みであって、その請求書が送付されてきたところで本申請だ。

 

申請してから審査とかあるだろうし。手元にくるのはまだ先のようだ。

 

それにしてもなんで年金の一時金での受け取りを選ぶと退職金の源泉徴収が関係するの?何所得に当たるかで課税関係が変わると説明書きはあるけれど、なんか釈然としない。退職金とiDeCo、頭の中がごちゃごちゃだ。

空き実家の管理のため、知り合いのT子嬢を一時的に住まわせたが、家賃不要としたので準備にかかった諸々の持ち出しも多く利益は無し。

 

自分としては転居先が見つからない知人の人助けのつもりもあったが、生活レベルも育った環境も違う人に、自分の価値観を押し付けて、やれ片づけろ、物を減らせ、少々手狭でも妥協しろなど家探しを急かせて追い立てるように引越させたともいえる。

 

引越し完了を以て縁を切ったつもりなのでもう会うこともないと思うが、賃貸マンションに入れたことで、将来の見通しも立ったのだろう。働き口はみつかっただろうか?なんて心配してもしょうがない。変わらず趣味に生き心豊かに過ごしているのではないだろうか。

 

さて、改装して民家カフェ、始めるぞ。

 

空き家活用の会社に委託して、共同店舗として日替わりでいくつかの飲食店を入れているところもあるので、そんな形で時々自分も店を出すのも悪くないなと最初は考えていたのだが、そうなると一階だけを店舗として土足で入れるフラットな作りにして、今ある玄関や二階への階段は外付けにするとか、造作を全面的に変えないとならない。正直なところ、そこまでする気も資金もない。

 

資金の持ち出しなしで管理会社が借り手をさがし、当方は家賃収入がはいるという業者の説明も初期投資の費用を業者が持つのなら差し引き後の収益性が高いとは思えない。場所によって、実際に借り手がつかないと家賃はほとんど入らないのだ。(かつて、駐車場を持っていたことがあったが、管理会社から車の入りが悪いと言って家賃を下げられたことがある。)

 

第一、共同の店舗としたら、貸さないスペースを区切らないと私物を置きっぱなしにできないじゃないか。自分の権利を残したまま人に貸すのは難しいことだと、知人に貸したときに実証済みだ。

 

無理!やっぱり自分の家のまま、自分の店にしよう。

 

かくしてカフェ店主になったわけだが、まずもって儲かることはないだろう。改装費用は出来栄えの割に予想以上にかかったし、日々の経費もレジ廻りの決済機能対応などで半端じゃない。もちろん固定資産税もかかる。

 

必要のない不動産は持つだけで負債、売るのが正解だ。活用が有益なのは残す相手、後継ぎがいる人だけ。こんな結果もわかっちゃいたが、空き家活用は、心情的に両親の思い出の残る実家を売ることができなかった私の自己満足。しばらくはこうして緩く過ごしてゆこう。

 

会社を辞めて2年。

健康保険は元の勤務先の任意継続としていたが、この4月で期間満了となったことに伴い国民健康保険への切り替えを行った。

 

勤務先の任意継続の場合、支払う保険料は、会社持ちの部分がなくなり、一括年払いとなるので、そりゃあ高かったおーっ!

 

それでも任意継続とした理由は、私が主人を扶養していたことから、別々に国民健康保険料を払うより、主人を扶養家族としたまま従前と同等のサービスを受けられる方が有利だと判断したからだ。

 

そして主人を連れて切り替え手続きに区役所へ。

 

ここで、なんでえー?えー?えー?となった。

 

国民健康保険は各自で支払うものと思っていたが、世帯ごとなのだそうだ。私が任意継続していた健康保険の切り替えなのに、住民票上、世帯主は主人にしてあったので、主人が加入者本人、私はその家族という扱いになる。支払いも別々ではなく世帯で一括。どちらか一人の口座から引き落としされる。

 

保険料の算出結果は6月ごろと聞いているが、いくらかかるのか今のところ不明。引き落としの口座はどちらからでもいいそうなので、私の口座から支払うように手続きを行ったが、なんか腑に落ちない。

 

国民健康保険に切り替えてからの医療費の領収書に、主人は「本人」、私は「家族」と書かれているのも気分が悪い。

 

結婚する時も転居する時も、世帯主なんて届け出上の問題でテキトーに決めておけばいいのかと思っていた。通常「夫」とするのが無難なのでそうしていたが、こんなことになるんだ。


長年共働き、最後の十数年は私の収入で暮らしてきたので、今更誰かの「従」となる感じがイヤなんだけどうーん

 

人に聞いたのとは違っているなあと思ったが、独身者に聞いていたので皆自分が世帯主で、私とはシチュエーションが違っていたのだ。そういう制度なんだから仕方がないのだが、なんか、腹落ちしない。

 

グチグチグチ・・・。

 

毎月、叔母が入居している介護付き老人ホームから請求書、領収書が来る。

 

請求書には施設内での往診、予防注射、買い物、整髪等の立替払いの請求や備品購入の明細とともに、「ちぎり絵」とか「生け花」等の材料費の明細が添付されているので、どんなレクリエーションに参加したかが分かる。

 

施設内の生活の様子を載せた「おたより」も同封されている。「おたより」はその月に行われたイベントの写真と、叔母の生活の様子を数行記載した一枚にまとめた月報で、記載事項は叔母個人の事だが、イベントは全体で撮った写真の中からよさそうなものを施設が数カット選んで掲載している。

 

毎回月報が届くと主人と二人で、叔母が紙面に載っているかどうかをチェック。写ってないと「なんだよ、載せてくれよー」と不満を漏らす。写真はNGという人の写真は星マークで顔をわからなくしているが、だったら「顔出しOKのおばちゃんの写真を使えばいいのに!」とこれまた親ばかならぬ身びいきの発言。

 

こんなものを毎月心待ちにしているといえば、余程面白くない生活を送っていると思われるかもしれませんが、叔母の生活を知る手段であり私にとっては結構重要なんです(^^♪

私の実家の隣の住人で60代男性のHさんが、かねてから叔母に会いたいと言っていたので、一緒に面会に行くことにした。

 

叔母は若い頃、私の実家の隣に住んでいて、Hさんは叔母の娘のグロリアともほぼ同年齢で子供の頃からお互いよく知っている。

 

グロリアが日本に来た時も、一緒に食事したり、車でアメリカに送る荷物を郵便局に持ってゆく送り迎えをしてくれたり、本当にいい人!

 

いつも一緒に面会に行く叔母の知り合いたちも今月は行かれないという。他の人と一緒でないことも、おばさんパワーに気圧されずに面会できるのでちょうどよい。

 

事前にHさんが面会に行くことを叔母に知らせておくように介護士さんに頼んであったので、「あんた、だれ?」とはならずよかった。数年前にもあっているのでそんなに変ってはいなかったのだろう。会話はスムーズにはいかなかったが、叔母はとてもうれしかったようだ。

 

私は自宅から苺をタッパーに入れて持参したが、1つ2つつまんで「甘くないね」ときた。普通に甘いと思うのだが、不合格。そのあと、Hさんがお土産のパウンドケーキを出すと、おいしいおいしいと満足気に食べていた。

 

パウンドケーキは一つ一つ美しい紙の小箱に入っていて、さらに包装されているので、叔母の手先ではうまく開けられないだろうと、介護士さんに預けて食べたい時に開けてもらうように言ったが、ダメだという。自分で開けられるからタンスの引き出しに隠して行けということのようだ。

 

・・・で、苺は持って帰れと。

 

しっかりしている。味覚も確かなようだ。

昨年実家カフェに飾ったお雛様を今年もまた飾っている。

 

五人囃子の烏帽子と太鼓がなくなってしまっているので、お雛様用の備品をネットで探して取り寄せたのだが、やはりサイズが合わない。

何年、いや何十年も前の物でメーカーもわからない。似たような大きさの物をさがしたものの、当家のものは木目込み人形なので、顔と体の間の凹凸が少なく、烏帽子の紐がひっかからない。紐はきつめのゴム製なので引っ張ってもすぐ元に戻ってしまい、あごの下でとどまってくれないのだ。うーんだめかぁ。結局、去年にわかに作った粘土の烏帽子で済ませる。

 

セット販売の五人囃子の楽器もどれも少しずつ大きい。大太鼓ももちろん大きめなのだが、そもそも我が家のお雛様はひな壇の奥行と人形の奥行がほとんど差がなく、人形の持つばちの正面に太鼓を据えることはできない構造だった。太鼓は脇に置くよりほかない。この大太鼓を人形の間に割り込ませると五人囃子は段の幅いっぱいにキツキツに並ぶこととなった。まあ、にぎやかでよかろうと思うことにした。

 

それでも「かわいい」と見て行ってくれるお客様に感謝!