今日は息子の学習発表会♪
入学時にはあどけなかった子供たち
たった一年でこんなにも成長して
いるのかと、ちょっと感動
一人一人の発表を聞きながら
いろんな子がいるなーと
微笑ましく思う
1年生と思えないほど
ハキハキとしっかり話す子
恥ずかしがり屋さんで
先生に代弁してもらった子
ちょっと早口だけど
噛まないでスラスラ発表できる子
ゆっくり周りを見渡しながら
大人の目を見て話せる子
みんなそれぞれ違うけど
一人一人の発表に
大人たちは優しい眼差しを向けて
同じように温かい拍手を送っていた。
みんなそれぞれ
それでいいって
思っているから
一人一人の個性が
輝いていて
一生懸命な思いが
伝わってくるから。
先生も、大人も
子供達同士も
一人一人をちゃんと
受容
しているんだよね。
あなたを見ているよ
受け入れているよ
子供には、そんな
リアクションが
自然に取れてるんだよね。
でもいつしか
大人に近づくにつれて
この
受容の
リアクション
薄れてきちゃう
ことが多い
すると途端に
自分らしさを出すのを
やめて
周りに
足並みを揃えよう
って動き出す。
お互いの動向を探りながら
程よい自分を
いかに出すか
そんな作戦に
方向転換
しちゃう
それは
どんぐりの背比べのように
みんな均一
で
せっかくの個性が
埋もれちゃう
ことになる。
私も自分のことに蓋をしきたから
足並みを揃える生き方は
達人級だった
知っているのに
目立ちたくなくて
発言を避けてしまったり
違う意見を持っていても
まとまりそうなその場を乱すことを
恐れ、何も言わない
でもね、、
足並みを揃えることが
大事な時もあるけれど
それよりも意識して
欲しい大事なことがある。
それは・・
軸足を置く
ということ。
自分の考えを
しっかりと持つ
そこから軸を
ずらさないこと
自分の考えが明確だと
その考えが芯となって
周りを見渡す。
いちいち
振り回されにくくなる。
すると
むやみに足並みを揃える
こともなくなる。
でも、、
自分に蓋をしてきた人は
周りを優先にしてきたから
そもそも
自分の軸がなんなのか
軸なんてどうやって
作ったらいいのか
そんなことから
なかなかピンと
こないかもしれない。
だから
周りを気にしないなんて
いうのは
至難の業かもしれない。
そんな時は、
気にしないように
することよりも
自分を出すことに
フォーカス
する。
小さなことでも
一言からでも
意思表示
する。
「私も、同じでいいです・・」
から
「私は、ミルクティーにします」
「私は、今日は帰ります」
「私は、要りません」
そんなふうに
なんとなく人と
合わせてしまって
いたことを
一つ一つ丁寧に
自分の気持ちに耳を傾けて
自分の答えを
出す
そして
意思表示する
これを繰り返して欲しい。
自分を出すということは
本当のあなたを
見る機会が増える
ということ。
それは
あなたを理解してもらえる
機会が増える
ということ。
あなたがどんな人なのか
わかるからこそ
相手も心を開き
あなたを受け入れてくれる。
受け入れられると
あなたの自信や喜びになり
さらに自分を出せるようになる。
そうして段々と
人目が気にならなくなっていく。
この積み重ねで
私も
自分軸
を作ってきた。
私は私でいい
あなたはあなたでいい
自分の持ち味を
ちゃんと出していくこと。
お互いの違いを受け入れていくことが
みんなの生きやすさにつながっていくね
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