時計を巻き戻して🕑
「かつての自分」を助けてあげることはできない。
だから、かつての私のような頑張り屋のあなたがそこにいたら・・・✨
この活動を始めようと思うに至った私のストーリー
「プラダを着た悪魔」🎬
観たことありますか?
誰もが憧れる一流ファッション雑誌の世界。
トップに輝く(メリル・ストリープ)の アシスタントに
なった、地味で垢抜けない主人公(アン・ハサウェイ)。
まるで悪魔のような上司😈のどんな要求にも
応えようと必死になって生き抜いていく中で、
本当の自分に目覚めていくストーリーです。
この映画を見た時ね、
まさに今の私じゃーん!!!!
って
私みたいな生き方してる人、
映画の中のこととはいえ
いるんだなーなんて 。
もう、リアルすぎて
めちゃくちゃ共感しまくって
何度も何度も観たストーリー。
秘書になる前の私は、大学を卒業して
やりたいことが見つけられぬまま
消去法で選んだアパレル企業に就職。
本当にここでいいのか、、
私は何がしたいのか、、
そんな思いが燻り続けたこともあり
第二新卒で転職
そして足を踏み入れたのが
アパレルとはかなり縁遠い
IT業界。
パソコン
触ったこともなかったけど・・
当時は「インターネット」という言葉が
社会に加速的に浸透しつつあった時代。
まだノートパソコンがなくてテレビみたいな
おっきいPCが机に1台あったなぁ
ITど素人の私でもご縁が重なって
出会うことができた会社。
未経験でいきなり
スタートアップのIT企業の
社長秘書に転身
就職氷河期に入り始めていたし、普通に就職活動をしていたら
巡り合うことはなかったと思う。
日の目を見ないと思ってきた私の人生
ここでようやく、運が向いてきた???!!
まさに、
青天の霹靂 ⚡️⚡️⚡️
最初に秘書の仕事を仰せつかった時の、
魂の高揚ぶりは今でも忘れることができない
同志たち(上司と同僚)と世界を変えていく
本気でそう思っていたから、どんな大変なことも
全く苦じゃなかったし、むしろ買って出た。
海外出張にもたくさん同行させてもらったし
経営陣の会食にも毎日のように同席させてもらった。
会社が上場するときは、鐘を鳴らすのを間近で経験したし
記者クラブの記者さんたちに鋭い質問を受けながら
必死に対応した。
仲間達と本気でプロジェクトのリリースに向けて
夜な夜な準備をした。
まさにプラダの映画のあれも、これものワンシーンのように、
自分の全身全霊をかけて仕事に邁進する日々・・・・ 🏃♀️🏃♀️
こんなふうに仕事一辺倒だった当時の私。
だから プライベートな予定はほとんど皆無!!
カレンダーほぼ真っ白w!
でも、
当時の私は満足していた。
むしろ、充実していた。
本当に刺激的で楽しかったから
自分に酔いしれていたのかも、しれない。
20代から30代前半ごろまでの駆け抜けた時代🏃♀️🏃♀️🏃♀️
つづく・・・
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