鳥居ミコです
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鳥居ミコが
初めましての方は
こちらをご覧ください
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この7年の心の旅シリーズ
(1)では
2013年から2015年までの
お話を綴り
(>>>そのブログはこちら。)
(2)では
2016年という
大転機の年について綴りました。
(>>>そのブログはこちら。)
そういえば
2016年にしたことの中で
ものすごく大切なことがあったので
最初にそれについて書きます
それは
39期と57期の
アシスタントを
担当させていただいたことでした
いずれも
心屋塾塾長コバのマスターコース
この時
私はコバから
あるミッションを
告げられていました。
それが
「役に立とうとしないこと」
「ただいるだけでいい!を
体験すること」
だったのです
コバの意図は
(ミコちゃんにとって
一番苦手なことを
やること!)
だったのです
頑張り屋で
役に立ちたがりで
効率重視だった私にとって
何もするな!と言われたら
(アシスタントなのに?
いるだけだったら意味なくない?
何もしないと他のアシスタントの
皆さんに申し訳ない。。)
そんなことが
頭をぐるぐるするわけです。
でも
だからこそ
その体験は
忘れがたいものとなりました
【存在自体に許可せよ】
【他力を信頼せよ】
というミッションを
出してくれたコバって
すごいなぁ…
心からそう思った
出来事でした。
そんな体験を経て
いよいよ2017年を迎えました。
私は
「お茶会」を
コンスタントに開催し始めました
もともと
将来喫茶店をやりたくて
弁護士になってから
パティシエの免許を取ったほど
お茶関係に
かな〜り関心の高い私。
「お茶会」と聞くだけで
ときめくんです
だから
やり始めました♪
この頃から
何かをする時は
(私がときめくかどうか?)
が基準になったようです。
そして
先にサンマーク出版から出版されてた
「兄」に当たる小池浩さんとの出会い
編集・出版を
担当してくださったのが
同じメンバーというご縁で
トークライブが大人気で
数百人の会場が満席になる
小池さんのトークライブに
登壇させていただくことになって
未知の世界が
急速に
広がり始めました
そして
小池さんとのご縁ができてから
リュウ博士こと八木龍平さんや
上さまこと上田光俊さんや
ノビッキィこと野引香里ちゃんや
白石泰三さんや
キャンドルアーチスト鷹美ちゃん。
様々な方との
ご縁が
より深まって
広がっていきました。
それと並行して
出版準備が
着々と進んでいくのです
内側にあった思いはこんな感じでした。
*****
これは夢じゃないんだ。
本を出版できるんだ。
ちょっと待って。
本を出版しますなんて言ったら
誰に何を言われるかわからない。
怖すぎるから現実になるまで
誰にも言わないでおこう。
小池さんとトークライブするのも
ギリギリまで内緒にしておこう。
本を出版するなら
大人しく
じっとしてた方がいいのかな。
でもリトリートとかお茶会とか
やりたいことがたくさんある。
そういうのを我慢するのは嫌。
やりたいことをやりながら
本の準備をするなら
なんとか心が保てそう。
よくわからないけど怖い。
弁護士の仲間たちや
昔の知り合いや
親戚になんて言われるだろう。
本当に私は本を出せるのかな?
これは現実なの?
ドッキリだったりしないかな?
私は今のままの私でいいの?
この私が著者だとわかったら
がっかりされないかな?
あぁ。得体のしれない怖さが
襲ってくる。
落ち着かない。実に落ち着かない。
*****
こんなことが
来る日も来る日も
はっきりとではないけど
内側に
湧き上がってくるのです。
それはもう
呼吸しづらくなるほど
落ち着かない日々でした(笑)
そんな時
強烈にインスパイアされたのが
2月に行われた
日本武道館公演でした
本当に
本当に
本当に
武道館で単独公演してる
そのことに
感動が溢れすぎて
自分ゴトのように
嬉しかったのです
何度も
涙が流れてしまいました
ずっと人目を気にして
目立たないようにしがちな
私だったけど
こんなお花を
贈っていました
そしてさらに
2017年は
1年間かけて
(Beトレを真似たと噂の)
初のCトレ=しぃくんの毎月のお稽古に
通っていたのです。
どこかに行くたびに。
何かを新しくやるたびに。
前進するのが怖くなり
弱気になる私でした。
でも
しぃくんは
「タイプによるんだけど
走り続けてた方がミコちゃんには
良さそうだねぇ」
といつも言ってくれました。
それを聞いた私は
ブレーキをかけようとした足を
何度もペダルから離しては
走り続けたのです。
ただ
現実には
私の不安が反映されていたんでは
ないかと
思うのです。
最初
7月頃と言われていた
出版が
9月に延びて
それが
さらに延びて
2017年には出ず
結局
なんと
翌年1月まで
延びたんです
関係者は誰もが
なぜ延びたかか
わからないと
言っていました。
とはいえ
私は
実に
あちこち動き回っていたのです。
そして
たくさんの出会いと
たくさんの出来事の中で
かつてないほど
(生かされているなぁ)
という感覚の中にいた気がします。
マスターコースの
アシスタントで京都へ。
まさかのぢんさんのポルシェの運転席に
ハワイ島でのリトリート。
小池さんとノビッキィとのトークライブ
これに参加してもなお
「出版が決まりました」と
このブログに書けなかった
ヘタレな私
バリ島でのリトリート。
自分を生きるビジネスラボのお手伝い。
田村隼人さんと加美さんと。
大島ケンスケさんとの葉山リトリート。
出版チームミコ
サンマーク出版橋口さんと構成のMARUちゃんと♪
小池さんの本を横山剣さんに献本
心臓が口から出そうでした♪
大島ケンスケさんとの諏訪湖リトリート。
隼人さんや加美さんたちと多摩へキャンプ旅行。
北ちゃんと種ちゃんの風水ゴルフ
彼とおつきあいすると決めたのはこの秋。
初めてのお誕生日ケーキ
しぃトレみんなで金剣宮へ
銀座ベルエトワールでくっきーさんと「他力セミナー」
大島ケンスケさんとの秩父リトリート。
サンマーク出版にて。本の完成まであと少し。
伝説の編集長でいらしたタカトモさんと一緒に♪
HAPPYちゃんと壱岐島の月の器
オープニングレセプションパーティーにて♪
この翌年からどんちゃんは
女優の階段を駆け上っていきました
大島ケンスケさんの年末LIVE
年末はホームレス小谷さんの天才万博へ♪
ついに本の完成写真が届きました♪
葉山で重版出来を願う渾身のジャンプ
こうして2017年という年は
前の年から引き続いて
【他力に頼り続ける】
ということが
テーマとなったのです
出版と聞いた時。
当初は
昔からのくせで
全て自分で抱え込んで
最後には
病気になるんじゃないか?
という変な思い込みさえ
抱いていた私。
でも実際には
橋口さんとまるちゃんという
スーパー頼れるお二人とともに
チームを組んで
しょっちゅう集まって
しょっちゅうメッセをして
何度も何度も
やりとりをしながら
本は完成していったのです。
一人だという思い込みが
いつしか消えていて
この体験は
本当に私にとって
感謝しかないような
忘れがたいものになったのです。
そして
こうして
写真で振り返るほどに
何をするにも
たくさんの方に
助けていただいていたのです。
場所を貸していただいたり
声をかけていただいたり
一緒にトークをしていただいたり
一緒に神社に行ったり
リトリートをしたり。
あらゆる場面で
皆さんに
力を借り続けた
1年だったのです
振り返るだけで
何やらジーンときて
泣きそうになります
そんな私は
2017年に
心の奥が
ホッと緩んで
静かに頭を撫でてもらいたくなるような。
そんな出会いに恵まれて
おそるおそる
彼とおつきあいを始めたのです
ここでも臆病なんだけど(笑)
それがやっぱり
一番記憶に鮮烈な
出来事なのだと思います
そして今度は
いざ
出版の日が決定したことを
きっかけに
新たなプレッシャーや
得体の知れない孤独を
感じ始めたのです。
そんな2018年のお話は
次のブログに書きたいと思います
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今日もこのブログを読んでくださって
ありがとうございました
鳥居 ミコ