「優しさ」に思うこと～「ひなまつりの魔法」♡

鳥居ミコです

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鳥居ミコの

大切にしていることは

こちらをご覧ください

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私の

長年のコンプレックスに

「優しくない」

というものがありました。

人に優しくしようと

すると

（私

優しくされたことがないから

優しさを知らないもん）

みたいな感覚が

よぎることが

あって。

一抹の違和感を

抱きながら

人に優しくしてるような

感じだったの。

そして

その感覚を

丁寧に辿っていったら

結局は

母親への

恨み言だったっぽい。

（優しくされたかった）

という願望の名残を

手放せなかったみたい。

それに気づいたら

（そうか！

優しくされたいというのは

私の魂の声なんだ。

だから

優しくする相手は

他の人じゃなくて

まず私なんだ！！）

と思ったんだよね。

それ以来

自分に優しくすることを

始めました

最初は

・自分に我慢させないとか

・好きなことをするとか

・予定を減らして

のんびりするとか

・なるべくタクシーに乗るとか

そんなことから

始めたんです。

毎日

これでもかと

自分を労り続けました。

そしたら

それがだんだん

自然になるにつれて

どこかから

（怠け過ぎてない？）

とか

（自分勝手じゃない？）

という声が

うっすら聞こえ始めて

自分に優しくしてるはずが

ツッコミが入るように

なったんだよね。

そうなると

落ち着かない状態になる。

（それって果たして

自分に優しいのかな？）

って時々思ってたんだよね。

そしたら

HAPPYちゃんが

HTL（Happy理論研究所）で

ある日言った言葉を聞いて

のけぞった

どんな時でも

四六時中

頭の中では

自分を許して

自分を労って

自分に味方して

ずーっと自分のことを

褒め続ける。

その意識で

いられるようになると

どんなに忙しくなったとしても

自分だけは自分に優しく

いられる。

…正確な再現はできないけど

そんなようなことを言ったの。

その話が

本当に深く

腑に落ちて

その日から

起きている間ずっと

それを意識して

やりだしたんだよね。

そしたら

かつてないほど

広く深い安心感が

広がって

自分へのまなざしも

意識も

とても優しくなったなぁと

感じるようになりました

かつて

（怠け過ぎてない？）

とか

（自分勝手じゃない？）

とかつっこんでた

状況になったとしても

（リラックスの天才！）

とか

（やりたいことできて最高！）

とかいう風に

頭の中に

毎瞬自分への賛辞だけが

溢れてくるように

なった

「すべては意識を変えるだけ」

ってこういうことだったのか！？

なんて思いながら

日々驚きと歓びの

中にいます

そうなってみて

初めて

分かったことが

あるんだけどね。

（優しいかどうか？）

ということが

コンプレックスの種だった頃は

「優しさ」を

（自分にはないもの）

という前提で見ていたけど

（優しい状態）

が感覚的にわかった今

「優しさ」を

（誰にもあるもの）

という前提で捉えてる

誰にも…の中には

自分も入っている

（自分にはない）と思ってたものを

（誰にもある）と思うようになるって

すごい変化だよね

頭の中で

四六時中自分の味方でいること。

なんかいいなと思ったら

試してみてね

そんな私にとって

「優しさ」という言葉を聞くと

すぐに思い浮かぶ

大先輩がいます

それは

作家の藤沢あゆみさん

（※私はなぜか岡田歩さんとか

紫月亜弓美さんとか

【あゆみさん】とご縁があるのです♪）

３月３日（火）の夜に

「ひなまつりの魔法」というトークライブを

開催されます

ある日

フェイスブックを開いたら

あゆみさんが

それについてのブログを

シェアされていました。

「恥ずかしいけど・・・話すね。」

１００名募集のひなまつりイベント。

それを

「お申し込み、6名さま。
スベりました〜〜〜！
もっと言えば・・・
ついこの間まで
お申し込み・・・1名さまでした！」

って書いてらっしゃって

びっくり

ところが

その先には

こんな言葉が。

「正直、自分はオワコンなのかと思いました。
だけどこれは、かなりおもしろいことなんじゃ

ないだろうかと思ったとき、ワクワクしてきました。

集客とは、自分の出したエネルギーの

通信簿だと思います。
ひとが集まってるひとは、ちゃんと出してます、

エネルギー。

では、わたしにエネルギーがないのか？
出し方、間違っていました。」

そしてさらに。

「自分は、お客さまに喜んでいただくことを、本当に

考えられていただろうか。
この現象は、それを、わたしに教えてくれた出来事だと思います。
誰にもかけない恥をかけ。」

「いまここから、リアルに1が6になり、1000人を

喜ばせられるひとになっていきたいとわたしは思いました。
自分に需要がないのか、なんてのは、誰もしあわせにしない

自意識過剰な思いです。

これから、このイベントがおもしろくなることをいろいろ

やっていきます。

わたしは、たまたま外でお会いした方に、相談をされたら

コンサルティングをするかのようにアドバイスします。

値段ではないんです。
わたしに出会ったら、プラスを持ち帰ってもらいたい。

喜んでいただく方法がもっとあるのにしないでいるのは

嫌だと思いました。

目指せ、イナバ物置！
今日から何人物置に乗っていただいたか、カウントしていきます。」

そう書いていらっしゃったんです

読み終えた後

あまりにジーンときて

胸いっぱいの感覚のまま

ブログを

シェアさせていただきました。

そして

（あゆみさんに会いに行きたい）

そう思って

参加を決めたんです。

すると

翌日あゆみさんは

このブログをアップされました

「恥ずかしい話をした、５分後に起こったこと。」

FBのシェアひとつひとつを

スクショして

丁寧に紹介してくださって。

私が（勝手に）

あゆみさんに対して感じている

「優しさ」の真骨頂が

現れていると感じました

自分主催のイベントやセミナーに

お客様が集まらない時。

エネルギーの出し方や

お客様に喜んでいただく工夫や

まだできることがある

その時

自分に向けるまなざしの

優しさが

目に見えないチカラも含めて

応援されるエネルギーの源に

なるのかもしれない。

そんなことを

思いました

あゆみさんのこの文章に

優しさと愛の循環の渦を

感じました

「世界は優しい。
勇気を出したひとを笑うひとなんて
誰もいないよ。

いや、いるかもしれないけど
そのひとは、あなたの視界に入らない。

何が起こるかではなく
起こった現象を自分がとことん楽しみ
出会うひとに喜んでもらえばいいんだ。

さて、どこまで行くか、生温かく見守ってやってください！

100分のひとりになり、一緒にひなまつりをお祝いしてくれる

あなたも熱く募集しております！」

あの日

６名だった参加者は

５日経って１５名に

あゆみさんの素敵なエネルギーを

あなたも一緒に浴びに行きませんか？

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あなたの人生が

ますます輝きますように