鳥居ミコです
昨日は
重版決定という
飛び上がらんばかりに
嬉しいお知らせが届いて
3時まで眠れませんでした
(※詳しくはこちらに。)
Facebookに
こんなにたくさん
いいね!やお祝いのコメントを
いただいて
本当に嬉しいです
そしてさらに今日。
もうひとつ
嬉しいことがありました
それは
ついに
【靴が履けた】
のです
たかが靴。
されど靴。
右足首を剥離骨折したのが
今から6週間前。
健常な足だった時は
ためらうことなく
靴を履いていたのに。
あの日を境に
靴の重みが
足の甲にかかるだけで
患部が痛くなるから
履くのが怖くなって。
痛みに弱い私は
ずっとこの6週間
これか
これか
過ごしてきました。
どれも軽くて
(これほどまでに
軽い履き物が
あったのか)と
心の底から感謝
とはいえ
足の甲も何も
ほぼ「むき身」状態
混んだ電車の中で
踏まれたり
後ろを歩く人が
なぜか
サンダルのかかとを踏むことが
たびたびあった。
なんででしょうね?
靴で歩いてる時って
誰かにかかとを踏まれたことって
ない気がするのに
サンダルになった途端
週に1回以上は
かかとを踏まれた気がする
(足とサンダルの間に
つま先を入れる方が
難しくない?)
って毎回思ってしまったなぁ(笑)
そんな希有な経験もしつつ
6週間にわたる
「むき身」生活を無事終えて
ようやく
“足を包まれた”生活に
戻りました。
そうなってみて
ようやく
「むき身時代」に
自分がどう感じていたかが
わかったのだ。
つくづく
いつも「ある」ものが
なくなることって
“ギフト”なんだなぁと
思いました
布や皮という
足を覆ってくれていたものが
なくなっただけで
とても軽やかになった。
ちょっと心細くなったけどね。
でも
その分
足の存在に
とても敏感になったのです。
足の裏全部で
接地面との感触を
感じながら
歩くようになって。
それを経験できたことで
前よりもっと
足を見つめるように
なりました。
普段歩いていても
温度や
皮膚感覚を
感じることが
できるようになりました。
アーシング体験ができたことで
ますます
そのことに感謝した
数週間
やっと靴を履けるように
なったのは嬉しいけど。
これからも
時々
サンダルを履いて
「むき身」の足でいる時間も
大事にしたいと
思っています
ちなみに
法螺貝の先生に教わって
知ったんだけど
足の指の骨って
本来は
足の甲の真ん中より上から
始まってるらしい
お稽古の時
その
本来の足指の長さを
意識して
指を動かしてみるんだけど
それをするだけで
指の骨がくっきり見えてくるんです。
今朝の私の足。
骨がくっきり見えて
なかなかいい感じだと思ったのです
足がイキイキしてる感じ
これからも
足元に
しっかり心を向けて
丁寧に歩いていこう
そんな決意とともに
6週間にわたって
頑張ってくれた足に
感謝の記念日なのでした
あなたの人生が
ますます輝きますように
(photo by 渕上真由)
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今日もこのブログを読んでくださって
ありがとうございました
鳥居ミコ