心理セラピストの 鳥居 ミコ です
なんかいい感じ♡
本日は
心屋塾の毎月一回の心のお稽古
Beトレでした
場所は大阪。
わたしにとって
初めての関西Beトレでした
このブログに書いたように
1月の東京のBeトレで
書籍販売を
させていただいて
それに続いて
関西でも
書籍販売させていただける
こととなったのです
1月と2月の
京都は
日程が合わなかったので
(ようやく関西に行ける♡)
と思って
前の夜から
興奮気味でした
とはいえ
発売して
1ヶ月半なので
(知り合いも少ない大阪では
書籍販売しても
売れ残っちゃうかな?)
(売れ残ったら持ち帰りが大変)
なぁんて思って
今回は
30冊だけ
会場に送る手配をしました。
そしたら
12時に会場で落ち合った
シバトモ と会うなり
抱き合って再会を喜んで
その瞬間
なんかいい感じ♡
そう思ったのです
めっちゃ
心地よい風が
吹き抜けた感じがした
ビシっと
セッティング
そしたらそこに
現れて
「なんでここ繋がってるねん?」
と不思議がるのです
シバトモと言えば
ぢんさんと
ブログをカスタマイズした有名人♡
そして めっちゃ前者。
わたしとの繋がりが
不思議なのも
無理もありません。
「ミコめっちゃ顔ひろいな。
誰とでも仲良くなれる
八方美人か。
信用できひんな。」
とぢんさんが
笑いながら言うのを聞いて
思わず爆笑
「キャハハハ♡」
で。
そんな自分に
感動したんです
これが
昔のわたしだったら
固まって
泣いたかもしれないから(笑)
だって
昔は
八方美人に
めっちゃバツをつけてたんです。
母に
「あなたって八方美人ね。」
という言葉を
たびたび言われてからと
いうもの
いろんな人と
仲良くなる自分を
ダメなやつだと
責めていた時期があったのです
でも
わたしは
この四年の間に
いろんな人と
仲良くなる自分を
まるっと受け入れて
大好きになりました
だって
それが
好きだし楽しいから
そしたら
いつの間にか
その言葉に
爆笑できるように
なっていたんです
こういう風に
昔できなかったことが
今できるようになったと
分かる場面に
遭遇することって
自分オタクの
わたしにとって
最大級の喜びなのです
Beトレがスタートしてから
もしかしたら
書籍販売の紹介があるかな?
と
ホールの中で
スタンバイしてたけど
結局今日は
紹介なしでした
でも
完売したし
ぢんさんに帰り際に
シャクティパット(笑)してもらったから
ヨシ
今日のぢんさんのお話は
部分的にしか
聴けなかったけれど
わたしが気づいた
変化に関連する
大事なお話てんこもりでした
以下
聞けたところをまとめました♡
○子供がなにかするとき
興味・好奇心・ふと・気になる
→これが「 たまたま」に最終的につながる。
→これに呼ばれる量は後者の方が多い。
→だいたい無駄。やらなくてもいいこと。
→ 「でも○○だし」で打ち消してしまう。
そうやって捨ててきたものを
拾うこと=大人になること
○こわいなと思うことと
悩むことはしたいこと。
でも
(そんなことしたら
怒られる・嫌われる・しんどい思いをする)
という想像で潰してきた。
「でもなぁ」のためらい傷が
みんなの中にある。
○気になることを
追いかけよう。
それにどこまで
手を出せるか?が
人生を変えていくこと
○効率や費用対効果を
重視してると
好きなものがわからなくなる。
時間とエネルギーと思考を
昔はそんなことに使っていた。
○普通ギター移動はハードケース。
ぢんさんは移動はセミハードケース。
見るからに壊れそうにしたほうが
大事に運んでもらえるから。
○あなたがもし
分別なくバカで何も知らない
子供だとしたら 何をする?
それをやると怒られると
夢にも思わない子供なら
やりたいことは何?
大人げないことで。
○ぢんさんのお母さん
お茶の先生。
常識やマナー詳しいひと。
冠婚葬祭、親戚づきあい、盆暮れ
ルールを知っているひと。
→それだと自分を自由にできない
○本郷綜海さんの言葉
「あなたが好かれる理由と同じ理由で
あなたは嫌われる」
→嫌われた理由を努力して変えても
好かれる理由や魅力も一緒に消える。
だからあなたはそのままでいればいい。
(例 強いからと結婚したらDVになったり
するし、離婚した理由と結婚した理由も
実は同じだったりする。)
○性格はなおらない。
ちょっとやそっとでなおらない。
だから、そのままでいて。
例えば
天下一品のドロドロスープ
→変えなくていい
そのままでいて、気になることをやる。
○何してても嫌われるし
いやなこと言われるし
好かれるし
雨はふり雷は鳴る。
○大人になると
子供のけころできなかったことが
できる。
学ぶ
海外いく
お金つかう、など。
自由度はおとなになるほど
あがってる。
そのはずなのに
不自由なひとがいっぱいいる。
檻に入ってる。
でも
ふたはあいてる。
親やなんかに言われたことを
理由に「気がした」で不自由に。
→でればええやん
檻は自分で作ってる。
あなたは自由だから!
いいおっさんおばさんに
なったのに
いつまでおかんの目を気にしてるの!?
○大人になるとは親離れすること。
○天使と思ってたのは親。
悪魔と思ってたのは自分。
もう檻からでていい。
○子供のころに
親に許可をもらうクセがつく。
すぐ「○○していい?」と
聞いてしまう。
もう許可はいらない。
なんだか
最後のお話が
この本のプロローグそのもの
だったので
ニマニマしながら
聞いてしまいました
そして
わたし自身の
八方美人にまつわる話が
まさに
ぢんさんのお話と
重なると思ったんです。
幼少期から
近所の子達と
たくさん
仲良かったわたし。
でも
思春期ぐらいから
「八方美人」
と母に言われないように
一生懸命
友達付き合いを
狭く、深く、したんです。
ところが
この四年
ぢんさんに出会って
心のとらわれが
なくなるにつれて
どんどん
どんどん
幼少期のわたしに
戻っていってる。
あの頃の
たくさんの友達と
わいわい
楽しくやっていたわたしが
還ってきているのです
八方美人万歳
みんなと仲良し万歳
子供の自分が
ありのままの
興味や
好奇心や
「ふと」や
「気になる」から
やっていたことなのに
それを
大人になる過程で
打ち消して
捨ててきたものたち。
それを
拾うことが
「大人になる」ということ。
そんな風に
大人になることを
捉えられると
生きることが
楽になって
楽しくなるしかないなぁと
しみじみ思いました
おかげさまで
本日の書籍も
完売御礼となりました
お買い上げくださった皆さま
本当に
ありがとうございました
手伝ってくれた
シバトモ♡
めっちゃ嬉しくて心強かった
ありがとう
サインやハグや握手してくださった
皆さま
ぢんさん、いかりんはじめ
認定講師の皆さま
本当にありがとうございました
今日もこのブログを読んでくださって
ありがとうございました
鳥居 ミコ