こんにちは、斎名智子です。
こちらは、斎名智子の
日々の出来事、日々の気づきを書くブログ。
タイトルに【智子の部屋】と入れるようにしてますので
みんな見てね〜😃
先日、お茶の先生に聞いたお話が面白いと思ったのでシェアしますね。
お忍びで京都を訪れる海外の超セレブが年々増えているのだそうです。
契約書を交わすので名前などは明かせないそう、、つまり、誰もが知っているようなセレブも来ています。
プライベート旅行なので、家族旅行またはごく少人数で来るのだそう。
全て貸切で使うため、一般の人と会うことはありません。
例えば、4人家族で広いお寺を全て貸切、みたいな感じだそうです😃
そのような方々は、京都や日本の伝統文化、特に禅を勉強している方が多く
日本語でも説明できないものすごい深い質問をされるそうです。
空とは
残心とは
間とは、、、、
とはいえ
そんなのいくら言葉で説明を聞いたところで
日本語だって意味がわからないでしょう。
先日も、海外の方から「禅とはなんですか?」と聞かれたそうです。
禅について興味関心のある外国人のその方は
最初は、その人なりに「禅とは〇〇なのか?」「この場合はどうなのだ」
などと
さまざまに、言葉での説明に対して
さらに浮かぶ疑問や質問が交わされます。
もちろん会話は英語で。
そして、
お茶の先生が
美しい所作で
お茶を立てて
一服差し上げたとき
その方が静かに一口飲んで、一言。
「ああ!! これのことなのですね」
と、納得され、もう質問が出なくなったのだそうです。

(写真は拾い物です)
外人ですよ?
すごくないですか?
それまで思考であれあこれやと
禅ってこうやろ、ああやろ〜?いや、ちゃいますねん、こうでっしゃろうんぬんカンヌン
と言ってた人が
お茶を飲んだ瞬間、理解した。納得した。
禅とは、これまで言葉で説明してきたけど、全くそれじゃない。
禅とは、、、このお茶を飲んだことそのもの、この体験だ、ということを
その方は理解したんです。
日本人でもなかなか、そうはならない。
お茶のんだ瞬間も、「あれやこれやと考えが出てくる」のが普通でしょう。
本当に素晴らしい体験をされたのだなあ
きっと、そのお茶はめちゃめちゃ美味しかっただろうなあ
と思って
聞いていて嬉しくて
思わず笑みがこぼれました。😃
禅とは。
今、ここ。
私がいないこと。
宇宙。
全て。
梵我一如。
全て同じ意味です。
細々とであっても
古来から脈々と受け継がれている日本人の誇れる意識です。
禅を理解したければ
その意味を追わないこと。
「その意味を追うことを、超える」ことが答えの近道です。
先日、久しぶりに自分で着物を着ました。
おはしょりがなかなか攻略できません(笑)
新緑が本当に美しい季節ですね。
こちらは、下鴨神社の近くにある「賀茂みたらし茶屋」さんの
みたらし団子と桜餅。
ここの桜餅もめっちゃうまいー!
みたらし団子はこのお店が発祥だと言われています。
お団子の1個目が他の4個と離れていて
人がたみたいなのが特徴です。
ここまで読んでくださり
ありがとうございました。
智子